日本語の曖昧さが本当に嫌い
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何で日本語ってこんなにも曖昧な言葉が沢山あるの?物事はっきり言えないのは言語として劣っているとしか思えない。
しかもこのグローバルな時代において日本語は改善しなければ潰れるくないか? 原始的な日本語は、音節の一つ一つが現代でいう手話の手形のようなもの
組み合わせによって名詞や動詞、助詞などを構築していくうちに、その一連の流れがそのまま文法化した
具体的に説明するのは冗長にすぎるため、大雑把な表として纏める
ア-手掲 イ-手拝 ウ-手提/得 エ-ア拝 オ-ア提 (自然体の手)
カ-爪掲 キ-爪拝 ク-爪提/暮 ケ-キ掲/カ拝 コ-ク掲/カ提(引っ掻く爪)
サ-刃掲 シ-刃拝 ス-刃提/擦 セ-シ掲/サ拝 ソ-ス掲/サ提(切っ先を向けた手刀)
タ-秤掲 チ-秤拝 ツ-秤提/連 テ-チ掲/タ拝 ト-ツ掲/タ提(雨を確かめる手)
ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳)
ハ-掌掲 ヒ-掌拝 フ-掌提/触 ヘ-ヒ掲/ハ拝 ホ-フ掲/ハ提(指を閉じた掌)
マ-叉掲 ミ-叉拝 ム-叉提/群 メ-ミ掲/マ拝 モ-ム掲/マ提(左右又は上下から物を掴む手又は両手)
ヤ-盃掲 -盃拝 ユ-盃提/揺 - 掲/ヤ拝 ヨ-ユ掲/ヤ提(物を捧げる腕)
ラ-螺掲 リ-螺拝 ル-螺提/ レ-リ掲/ラ拝 ロ-ル掲/ラ提(手首を捻ったり曲げたりする補助動作)
ワ-腕掲 ヰ-腕拝 ウ-腕提/熟 ヱ-ヰ掲/ワ拝 ヲ-ウ掲/ワ提(肘を中心とした腕全体)
爪を掲げる+手形はそのままで提げた揉み手のように対象に群れる=噛む
手刀を拝む+手形はそのままで提げた爪のように対象に暮れる=敷く
提げた揉み手を掲げる+手形はそのままで手首を提げるように対象に捻じる=盛る
などと巧く解釈してもらえると助かる
ヤ行ワ行は当初存在したエ甲オ甲が独立した結果誕生したものと考え、現在のエとオは乙に相当するものと仮定する
尚、エ段オ段に甲乙は一応つけたが、区別がないものは原則的に甲と想定する
また、イ段乙は基本的に~する存在/生き物と想定し省略する ほとんど普段やってる身振り手振りそのままだったんだね日本語て
今までぜんっぜん気づきもしなかったけど不思議なもんだね、>>96thx >>94
完全な文でなくても伝達に問題がないのは、話し手と聞き手の共通の知識が参照されているから。
しかし、この共通の知識とは、具体的な経験や、共同体の習慣・規則いわゆるコードである。
こうしたものを参照する限り、議論は、5chのどの板でも見られるように、経験の列挙や、重箱の隅つつきになる。
具体的・表面的な事物の記述を超えて、抽象的概念がなければ、印欧語的な「良くて深い」議論はできない。
しかし、こうした議論のための言語的道具が日本語にはそろっていない。
前述したとおり、語彙の抽象性と、統語の規則が、印欧語と比べて不備である。
したがって、西洋やインドやアラブのような自然哲学や形而上学は、モンゴロイド世界では発展しなかった。
こうしたことは、認知言語学的な観点を超えて哲学や社会学などに及ぶ大書で扱われるべき大問題。 具体的な水準を超えた抽象的な議論を日本語でしたいのであれば、日本語の仕組みを印欧語やアフロ・アジア語にできる限り近づけること。
まず、明治以来作られてきた抽象的な漢語に慣れる。
それから、省略せずに、主語と述語のそろった文で発話を行う。
このとき、話者と対話者が分かっていることでも、指示詞などの使って、前述の内容を繰り返す。
たとえば、「それら」や「これら」などの据わりが悪い語も、頻繁使って慣れるようにする。
探せば、他にもいろいろありそうだけども、カイゼル陛下がご自分で見つけてください。 >>96
これ見たら日本語って実はすごい言語なのでは?といまさら思いはじめた >>96
いやこれ普通に大発見だろ
だって日本語最大の謎だった「着る」と「穿く」を使い分ける理由がはっきり分かるじゃねぇか
そりゃ違うわけだ、上半身と下半身じゃ衣服を身に着けるときの動作が違うわけだからさ
お前すげぇよ、マジに何か賞貰えって >>113
そういう説得力がある解釈をされるとそれだけで妙に信憑性が増すな >>101
認知言語学って言語によって考え方が変わったりすることも入ってるかな?
言語相対説っていうのを見た。
だから外国語を学ぶことは、単に話せたりするだけでなく自分の考え方にさえ影響を及ぼすから大事だと考えてるんだがどうかな。
日本語は抽象的概念が少なくて問題解決などがしにくく、それは問題とされるべきという感じかな?それなら同意。 >>104
fakeじゃないよ、自然科学や哲学、宗教が生まれたのも全部西洋。 日本人はみんな当たり前のように日本語を使ってるから日本語の特殊さが理解しづらいと思う。
日本語は表意文字(ひらがなやアルファベットなど)と表音文字(漢字やアラビア数字など)の2つを混ぜて作られてる。
これは言語としては凄く珍しいんだよ。
だから日本語と外国語って大きく分けてさえ良いと思う時もある、鎖国だってしてたし。 日本人は読むのが得意だが主張をするのは苦手という記事を見た。
何故日本人は読むのが得意なのかというと、日本は外国の文化を多く取り入れる事ができるからだ、日本語だけでもひらがな、カタカナ、漢字という風に様々なものを取り入れることができる。
日本人は主張するのが苦手という理由についてはあまり書いていなかったが、恐らく日本が外国の文化を何でも取り入れることと関係していると思っていて、何でも取り入れるからこそ量、種類が多くなりすぎてその結果自分の思うように主張できないだけなんだと思う。
つまり個人のせいとは言いづらいという事だ、しかも日本は自己責任論が強いのでどうしてもそういう風に言ってしまいがち。
日本人は自分の意見をあまり言わない、主張しないというのはよく言われていることだけどそれは【日本人】だからじゃなくて日本、日本語が自分の意見、主張をさせづらくしてるんじゃないかと僕は考えている。 日本の雰囲気を大事にしすぎるあまり、物事の本質に迫りにくいというのは問題とされても良いと思うんだけどな。
なんか本当にどうでもいいような誰かの不倫やスキャンダルが問題になっててこういう所が問題にならないの不思議だよな、日本って。 >>113
言われてみれば確かに
日本語以外の他の言語にも同じような特徴あるのかな
英語なんかはどっちもwearだから違うような感じする 日本人は農耕民族の極致たる変質を歴史的に起こしてしまった
故に己を殺す術にばかり長けてしまった 日本人が歴史的に生粋の農耕民族であったことは>>96からも窺い知れる
>ナ-拳掲 ニ-拳拝 ヌ-拳提/濡 ネ-ニ掲/ナ拝 ノ-ヌ掲/ナ提(軽く握った拳)
ヌを語幹とする濡れる塗る抜くなどが証明する通り黎明から水田稲作を生業としていた >>113
そこに気付く貴方も十分すごい
"そうか!殴るも逃げるも脱ぐも全部握りこぶしだ!"ってドヤ顔してた自分がすごく小者に思えてきた… つまり>>96理論だと、刀で刺すのはサスだけど、斬るのはサクのが合ってるってことかね?
まあ切り裂くって言い回しもあるし、わかると言えばわかるけども、いまいちしっくり来ないかな 日本語って面白いね
なんかグニャグニャしてるイメージ
私の思考もグニャグニャしてる
そして常にご破算で願いましてはをやってる で
ちょっと型に填めてみようじゃないかと思い始めた >>129
ぬを使った原始的な語彙の多くが「泥」と関係してる、ってのはどこかで見たことがあるから多分それのことを言ってるんだと思う 「上下逆さにしない」という意味の「天地無用」、今は死語か
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1636831311/
最近では「天地無用」を「上下を気にしなくていい」と誤解する配達員がいる
本来は「上下逆にしてはいけない」という意味だ。
現在は使われていない言葉なのだとか。代わりに何と呼ばれているのか
現在は、「逆さま厳禁」と書かれたシールを使っているとのことです。 >>125
へえ、合ってるじゃない
日本語の元となる言語を最初に話したのは、約9000年前に中国東北地方の西遼河(せいりょうが)流域に住んでいたキビ・アワ栽培の農耕民だったと、ドイツなどの国際研究チームが発表した。10日(日本時間11日)の英科学誌ネイチャーに掲載された。
日本語(琉球語を含む)、韓国語、モンゴル語、ツングース語、トルコ語などユーラシア大陸に広範に広がるトランスユーラシア語の起源と拡散はアジア先史学で大きな論争になっている。今回の発表は、その起源を解明するとともに、この言語の拡散を農耕が担っていたとする画期的新説として注目される。
研究チームはドイツのマックス・プランク人類史科学研究所を中心に、日本、中国、韓国、ロシア、米国などの言語学者、考古学者、人類学(遺伝学)者で構成。98言語の農業に関連した語彙(ごい)や古人骨のDNA解析、考古学のデータベースという各学問分野の膨大な資料を組み合わせることにより、従来なかった精度と信頼度でトランスユーラシア言語の共通の祖先の居住地や分散ルート、時期を分析した。
その結果、この共通の祖先は約9000年前(日本列島は縄文時代早期)、中国東北部、瀋陽の北方を流れる西遼河流域に住んでいたキビ・アワ農耕民と判明。その後、数千年かけて北方や東方のアムール地方や沿海州、南方の中国・遼東半島や朝鮮半島など周辺に移住し、農耕の普及とともに言語も拡散した。朝鮮半島では農作物にイネとムギも加わった。日本列島へは約3000年前、「日琉(にちりゅう)語族」として、水田稲作農耕を伴って朝鮮半島から九州北部に到達したと結論づけた。
研究チームの一人、同研究所のマーク・ハドソン博士(考古学)によると、日本列島では、新たに入ってきた言語が先住者である縄文人の言語に置き換わり、古い言語はアイヌ語となって孤立して残ったという。
http://i.imgur.com/i7Va8RY.jpeg >>136
「天地無用」って倉庫業やそれに関連した仕事でごくごく当たり前に見ますよw >>137
必ず韓国へ韓国へ持っていくのなw
🇯🇵日本語はオーストロアジア語族とウラル語族が混ざってるんじゃ無いのか? >>139の「見ますよw」は「見るのにねw」と言うべきところだろう
見ますよという言い方だと引用者を嘲笑しているように見える。引用者自身に引用元で事実とされていることは動かしがたいことなのに、なぜ引用者の責任であるかのような誹りを受けなければならないのかということだ。
「見るのにねw」ならば、正しく引用元の記事の書き手に責任を問う意味合いになる。
このような終助詞の使い分けの誤りも日本語の曖昧さゆえか? >>142
横だが「現在使われていない」と書いてあるからその部分に言ってるんじゃないのか >>143
「現在使われていない」まで引用ママだよ
そのうえで「見ますよw」って誰に言ってるの?って話になる
引用者は忠実に転載しただけなのだから、引用の内容について引用者の見当違いであるかのような書き込みをするのは筋違いだ。 そもそも引用者は引用の内容に異議を唱える目的で記事を引いたのかもしれない。
「見るのにね」ならそういう場合も含めて引用者に共感を示すレスになる。
「見ますよw」では、喧嘩を売ってると取られても仕方がない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています