だからその92億というのが現在の技術や制度で支えられる個体数の飽和点だとして
なんで「減少傾向になる」と「種が消失するまで減少し続ける」が結びつくのかと

生物の個体数なんてのは「その生息域での飽和点に近づけば生き難さが増して減る。
減ると余裕が出来るから増える」ってのを考えなしに繰り返してるだけ
常に餓死と隣り合わせで怪我とか老いとかの弱体化による生死の即応性が高いから
増減の揺れが平衡といえる範囲に収まっているにすぎなくて、ヒトの場合は技術や制度
なんかのおかげで生死の即応性が低い上に、地域集団ごとに何か問題が表面化する
たびにそういうもので対処してしまうから飽和点もその都度変動するし、そもそもまだ
全生息域での飽和点には達してないから判り難いってだけでしょ