新潟市  可住地面積 67,000 ha(金沢市の3.5倍強)
      人口 808,091人
      2010国勢調査以降の人口増減率 −0.50%
金沢市  可住地面積 19,078 ha
      人口 464,947人
      2010国勢調査以降の人口増減率 +0.53%
野々市市 可住地面積 1,356 ha
      人口 55,902人
      2010国勢調査以降の人口増減率 +7.73※
      ※全国の市の中で増加率第3位

○金沢市と隣接する野々市市の面積を合わせても新潟市の面積の3割しかない。
○金沢市+野々市市の人口520,849人の約1.5倍しか新潟市には住んでいない。
○新潟市の人口密度の低さは、全国の市町の中で北海道別海町に次ぐ下から2番目で
 スカスカ。
○新潟市の面積の広さは異常。市の域を逸脱して、もはや県レベル。
 もちろん全国813市区中、断トツの面積1位。ちなみに奈良県(人口1,375,351人)
 の面積は84,921 haで新潟市の1.27倍しかない。
○新潟県30市町村のうち人口が増加している市町村はゼロで完全な過疎・衰退地域。
○したがって、新潟市の公示地価最高価格は暴落。
  金沢市 H25 590,000円/u  H26 625,000円/u  H27 680,000円/u
  新潟市 H25 568,000円/u  H26 562,000円/u  H27 555,000円/u
○驚くことに、北陸より30年以上も早く新幹線で首都圏と繋がっているにも関わらず、
 この惨状。よくもまあここまで発展しなかったものだと呆れるしかない。
○北陸新幹線の開通で首都圏からのヒト・カネの流れは、中下越から北陸方面へ移動。
 上越新幹線は枝線扱い、行き止まりの新潟市は完全に衰退する。

以上、このスレあげ