>>715
数字の桁が違うのと調査年が異なるのが気になるので訂正すると、平成27年の貨物取扱量(外国・内国計)で
伏木富山港が663万トン(外436万トン、内227万トン)、金沢港が339万トン(外116万トン、内223万トン)
内国貿易ではほぼ同量なので外国貿易で差があるわけだが、伏木富山港の外国貿易貨物のうち
木材チップ(輸入104万トン)と石炭(輸入111万トン)が全体の取扱量の約半分(49.3%)を占めている

同年の両県の外国貿易額が共に3500億円前後だったので、取扱品目の構成の違いが貿易額に反映されていることが見て取れる
ちなみに航空貨物取扱量は富山0.1万トン、小松1万トンで、全体から見ればごくわずか
https://i.imgur.com/0iwLIiW.jpg