【キャッシュレス交通】鹿児島市交通局が新たな取り組み

鹿児島市交通局では、三井住友カードの新システム「stera transit」を導入し
同社の分析支援サービス「Custella Analytics」と組み合わせることで
乗降データとキャッシュレスデータを掛け合わせた分析を実現。
駅別の利用客の特徴などを明らかにしている。

人の移動には必ずと言って良いほど消費活動がともなう。
しかしながら「どんな人がどの場所を何の目的で訪れているか」を捉える為には
複数のデータを掛け合わせて分析する必要があり、自社で実行するハードルは高い。
データ分析によって割引キャンペーンを実施し地域社会や交通広告の価値向上を狙う
また「stera transit」で乗降×キャッシュレス決済データの即時分析環境も構築する。

https://markezine.jp/article/detail/45051
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