https://minkabu.jp/stock/8247/settlement
大和 <8247> [東証S] が4月11日大引け後(15:30)に決算を発表。

24年2月期の連結経常利益は前の期比2.1倍の2億8300万円に拡大したが、25年2月期は前期比47.0%減の1億5000万円に落ち込む見通しとなった。

 同時に、今期の年間配当は未定とした。

 直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比94.0%減の400万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の1.8%→0.4%に悪化した。

大和百貨店の短信
https://www.daiwa-dp.co.jp/company/ir/pdf/45837.pdf

当期の利益は6億5千万円だが、臨時的な有価証券売却益2憶3千万円弱込み。
しかもキャッシュフローは現金増減は△2,580万円でキャッシュアウト。
しかも長期借入5億5千万円、有価証券売却収入3億1千万円があるので、この借入と臨時的な収入がなければ現金増減は△8億8千万円となった見込み。

よって投資家の評価としては5段階評価の2となっている。