あけましておめでとうございます。アゴラ編集長の新田です

アゴラが問題提起した蓮舫氏の二重国籍問題産経新聞以外のマスメディアは取り上げることにおよそ消極的で、週刊文春も年末の蓮舫特集では、あまり言及されず、

首相候補たる野党第1党党首の国籍問題という国益上、重要なイシューが「黙殺」されることに、ネットの可能性と現時点での限界の両方を感じさせました。

しかし、「継続は力なり」。細々とでも発信し続けていくと、ネットだけでなく、リアルでも共感する方々が広がっていることがわかります。

「既存メディアが二重国籍問題を取り上げないのはおかしい」と、感想をいただくことが目に見えて増えました。それらの人たちは、決して“ネトウヨ”ではありません。

そしてテレビの世界で大御所と言われる方でも、
あのビートたけしさんが、蓮舫氏の二重国籍問題に言及されていました

やっぱり、野党第1党の民進党が蓮舫を担ぎ出してるのがおかしいよ。力ないもん。もし政権交代したら、蓮舫が総理大臣かい? 有権者だって
あれに政権渡すわけないじゃん。冗談じゃないよ。二重国籍なんてスパイみたいじゃん。台湾経由の中国のスパイだったら笑うだろうね。アブねーって

小池都知事は言ったことを一つも実現できていない

「二重国籍なんてスパイみたい」は、たけしさんらしい毒舌

人々が薄々感じている問題意識を顕在化させるところに、「世界の北野」の健在ぶりを感じさせます

八幡和郎さんが「蓮舫『二重国籍』のデタラメ」(飛鳥出版)を刊行しました。書籍を通じて、ネットでは届かない皆さんにも理解は深まっていると感じます。

既存メディアの現場で働く“同志”の皆さんとも知恵を出し合いながら、一歩、二歩、前進していく所存です。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170103-00010010-agora-soci
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