既婚の男性弁護士(34)との不倫疑惑を週刊文春で報じられた民進党の山尾志桜里元政調会長(43)が7日、離党届を提出した。
待機児童対策を求めるなど、子育て支援に熱心な議員という姿勢を強調していただけに、子育て世代に衝撃と落胆が広がった。

横浜市の女性会社員(31)は、1歳の長男が待機児童で、2人目の子供を妊娠中。子育ての問題に直面しているが、
「山尾さんは民進党ではエースと期待されていた。この人にしてこのありさま。民進党に期待できることは何もない」と不信感を募らせた。

漫画家の倉田真由美さんは「追及されるのが嫌で責任を果たさず逃げようとしたみたいだ」とばっさり。その上で「国会議員は疑惑が降りかかったとき、まず説明責任を果たさなければならない」と強調した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170908-00000083-san-soci
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured