「原発反対」を貫いたために住み慣れた芸能界を追われた男、山本太郎。
政変にあっても信念を貫くようだ。

山本議員は所属する自由党が小池新党(希望の党)と合流するため、去就が注目されていた。
参院議員であることから、きょう明日の対応を迫られているわけではないが、基本的なスタンスは決めたようだ。

「自由党が希望の党と合併するようだが?」と田中は尋ねた。

山本は「親方(小沢一郎・自由党代表)から、まだ方針が示されていないからなあ」としながらも「(小池新党の)踏み絵は踏めない」と きっぱり 答えた。
「憲法、安保法制、沖縄の踏み絵は踏めない」と繰り返した。

山本は辺野古や高江で体を張って米軍基地建設反対を訴えている。
国会では安保法制に反対の立場を貫いてきた。
選挙で勝ちやすいからと言って、希望の党に行くわけにいかないのである。

「(もし希望の党に入ったら)とんでも法案に賛成しなければならなくなる。
自分に入れてくれた人への責任があるから、それはできない」。


http://blogos.com/article/249255/

山本太郎 夫人、祈りすぎやろ @yamamototaro0
https://twitter.com/yamamototaro0/status/913780516972781569
自分らしい戦い方をさせて戴く。それが票を託してくれた人々に対する筋。
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