よしりん一転立憲大絶賛

https://yoshinori-kobayashi.com/14642/

立憲民主党は「憲法に関する当面の考え方」をまとめた。
枝野幸男代表は、ついに一歩踏み出したのである。??
そして「基本姿勢」として、「立憲主義をより深化・徹底する観点から憲法に関する議論を進める」としている。
素晴らしい!
立憲主義の貫徹は、まさしく立憲民主党のアイデンティティーである。
わしが立憲民主党を応援したのも、まさしく「立憲主義」の深化・徹底が今の日本に必要だと思ったからである。
これで立憲民主党は社民党化するという批判は完全に退けた。
社民党や共産党のように、憲法を聖書と勘ちがいした信者とは一線を引かねばならない。
それこそ枝野代表が志した「草の根の民主主義」である。
憲法改正を日本会議と安倍政権だけに任せておいていいはずがない。
「ゴー宣道場」が「立憲的憲法論議」を一般国民に開いていこう。マスコミの取材もOKだ。
枝野幸男代表は、そのチャンスを我々にくれた。
「立憲的憲法論議」を拡大しよう。
我々は、今の憲法より、「平和主義」を現実的に担保できる憲法を作らねばならない。