物価高について
単純化して言えば

●円安による物価高は

企業の収益を押し上げない

賃金もあがらない

物価だけがあがる

実質賃金の減少

●需要増による物価高

企業の収益を押し上げる

賃金が上がる

実質賃金増加

物価上昇率2%アップを目標にした
金融緩和がいかにナンセンスかわかるだろ。
円安で2%物価を上げるとその分
実質賃金は下がり貧しくなるのだ。

円高はその逆だ。
民主党政権時代の暮らしは楽だった。

政府の債務が1100兆円
これがどんどん増えていくと
円の価値が下がり輸入物価は上がり
その分実質賃金が下がり
貧しくなる。

今は国内に滞留する個人の預金残高や
企業の預金残高と政府の債務が
どっこいだから急激な円安には
なっていない。

しかし
政府の債務が国内の預金残高や
企業の預金残高より増えてくると
円の価値は下がり
じりじりと円安が進む可能性が高い。

物価が上がり賃金が上がらないという
悪性インフレが起きる。

PBの黒字化を放棄した
サルがいかに国民の敵であるか
分かるだろ

前原は自殺して国民におわびしろ
京都人は恥を知れ