野党政局総合スレッド Part.42
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【青すぎる】野党政局総合スレッド Part.40【旧民進】
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【本スレ陥落】野党政局総合スレッド 仮設【コピペ爆弾】
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【再復活の】野党政局総合スレッド 【本スレ】多分 Part.39
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野党政局総合スレッド Part.41
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 小沢一郎の正体①
小沢は民主党政権時代、消費増税など第二自民党の本性を現した民主党に反対し、消費増税の採決で造反するなど抵抗した末、民主党から分裂した。この為、小沢を確かな反自民勢力だと考える人も多いだろう。ネットで小沢支持者が増えた頃もあった。
しかし、昔の小沢は全く違った。小沢が1993年に出した本「日本改造計画」を読めば判る。昔の小沢は、「消費税は10％に上げ、法人税は下げろ」と言う等、モロに大企業優遇の姿勢だった。
小沢が自民党幹事長だった時、経団連企業から選挙資金300億円を集め、選挙を勝利に導いた事もある。財界に尻尾を振って財界の犬になり、負けそうだった選挙をカネの力で強引に勝利に変えたのだ。
細川政権が国民福祉税(と言う名の消費税増税)を作ると言い出して、すぐ撤回した騒動があったが、これも小沢が仕組んだ事だった。
小沢は、自衛隊の海外派兵も進めてた。湾岸戦争の時、ペルシャ湾への自衛隊派遣を進めてたし、PKO協力法も強く進めて成立させた。今、安保法や集団的自衛権に反対してる小沢の姿とは真逆だ。
小沢は新自由主義者でもあった。新自由主義は、自由貿易や規制緩和など、大企業や投資家に有利な政治を進め、格差を広げる物だ。
「自由」や「規制緩和」と言えば聞こえは良いが、大企業など経済的強者の横暴を防ぐ規制を無くして、経済的強者が自由に弱い者を支配し、搾り取れる様にする事だ。
それを小沢は強く進めてた。「日本改造計画」を書いた人の中には、竹中平蔵も居る。
※竹中平蔵＝小泉純一郎と共に、派遣法改悪など格差拡大を進め、自身は派遣会社「パソナ」の会長になって搾取の限りを尽くしている大悪党。
昔の小沢は、今の自民党そのものだった。そんな奴を信じていいのか。いい訳ないだろう。 小沢一郎の正体②
今の小沢は、「自民党1強政治を倒せ」と言うが、自民1強が出来る原因を作ったのは、他でもない小沢だ。
小沢は、小選挙区制の導入など「政治改革」を強く進めてた。小沢は、「政治改革で政権交代可能な2大政党制を作れ」と言ってた。
これの実態は、自民党と自民党に似た党による2大政党で政治を独占する物だ。どっちになっても方向性は変わらず、国民は政策を選べない。
「政権交代可能」と言うが、その実態は政策を変える事が出来ない、政党名という看板を変える事しか出来ないインチキだ。そんな物を小沢は進めてたのだ。
小沢は政治改革を訴え続けた。自民党が政治改革に消極的だと判ると、自民党を抜けて新生党を作り、他党と連立して細川政権を作った。
小沢は、総理の座を細川に与える事を約束して仲間に引き入れる等、細川政権の成立に執念を燃やした。結果、小選挙区制など政治改革が実行された。
小選挙区制では大政党の政治独占が進み、共産党など小政党には不利になった。小沢の狙い通り、自民党と自民党に似た党による2大政党制が作られていった。
小選挙区制では、公認権を持つ政党幹部の力が強まる為、党幹部に力が集中し、他が抑え付けされる傾向が強まった。それが、安倍1強にも繋がった。
安倍1強を作ったのは小沢だ。小沢が政治体制を滅茶苦茶にしたせいで、政治はダメになった。
なのに小沢は、政治改革を反省するどころか、「これからも今の選挙制度を続けるべき」「制度としては成功してる」と言う等、今なお政治改革を良かったと言ってるのだ。
(共同通信ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ2013/8/22より)
歪んだ政治を変えるには、小選挙区制など今の政治体制は変えねばならない。なのに小沢は、今のままで良いと言ってる。こんなバカな話があるか。小沢は滅茶苦茶な野郎だ。 小沢一郎の正体③
小沢は2000年代半ばから姿勢を変え、反自民になったと言われる。しかし、それも本当がどうか怪しい。
■2007年、小沢は「自民＆民主」の大連立を作り、消費税を増やそうと企んでた。後に増税反対と言ってた小沢だが、実は消費税を増やそうとしてたのだ。詳細は「2007 大連立構想」で検索。
■民主党政権時代、消費増税に反対してた。しかし反対の理由は、「増税の前にすべき事がある」という物だった。これは本当の意味での反対ではない。
「増税の前に～すべき」というのは、それをやれば増税はOKという事。これは、本当は増税派な勢力が、反増税派を装って反対票を騙し取る際によく使う手口だ。やはり、本当は小沢は消費増税賛成ではないのか？
■小沢はカジノ推進議連の最高顧問だった（2015年頃まで）。小沢はギャンブル依存症になって破滅する人を増やす勢力だ。最高顧問になる位だから、相当な推進派だ。
■小沢は、「今の民主党はダメだ」と言って民主党を抜けた。なのに小沢は暫くして民主党に再接近し、選挙協力を始めた。2014年以降は、自党のメンバーが民主党に戻るのを認め出した。（小宮山泰子など）
全く筋が通ってない。ダメだと言って決別した筈の民主党と組み、所属メンバーの民主復党まで認めるなんて、絶対おかしい。
こういう行動を見ると、やはり小沢は、本気で民主党政権がダメだと思って離党したとは思えなくなる。本物の信念がある人なら、民主との協力は考えもせず、復党しようとするメンバーが現れたら、即座に除名処分にする筈だ。
■生活の党は2014年の都知事選で、「細川護煕＆小泉純一郎」コンビを支援した。竹中平蔵ら財界人と組み、派遣労働の規制緩和など格差拡大政治を強く進めた小泉。そして、小選挙区制の導入など政治を滅茶苦茶にした細川。この最悪コンビを支援するなんて、絶対おかしい。
■生活の党は2016年、自由党に改名したが、自由党は小沢一郎が新自由主義など自民党に近い政策を掲げてた頃に使ってた党名だ。そんな党名に平気で戻すのは、小沢は昔の自分の行動を反省する気は全く無いという事か。
しかも小沢は、この党名変更に際し、「自由党の時が一番理念も政策もはっきりして筋道の通った活動ができた。みんなの気持ちが一致した」とまで言った。どう見ても、昔の自身の行動を反省するどころか、良い印象を持ってる感じさえする。
■自由党は2017年、前年の参院選に「日本の心を大切にする党」から出馬した、鈴木麻理子を入党させ、選挙区支部長にした。「日本の心～」は、公然と安倍政権を支持する等、明らかな自民党のコピーだ。そんな所につい最近まで居た奴を入れるのは、一体どういう事だ。
やはり小沢には、本気で自民党政治に対決しようという気は無いのだろう！ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
