9月30日の沖縄県知事選で明確に「辺野古基地反対」が示されたにもかかわらず、
沖縄の民意を完全に無視する形で安倍政権が土砂投入を強行してしまったため、人々の反発はさらに強いものになりました。

今回はりゅうちぇるさんやローラさんといったタレントが、署名活動に賛同し、拡散したのでした。長いものに巻かれるだけが日本の芸能界かと思っていましたが
もしかすると少しずつ変わっているのかもしれません

インスタグラムのフォロワーが約520万人のローラさんが辺野古基地建設に反対し
いわゆる「ネトウヨ」を始め「冷笑系」などとも称されるネット民の皆さんには大事件となりました。こうした人々が最も恐れているのは影響力のある人が正論をかましてくることです。
今までは「パヨク」の一言で済んだものの、みんなから愛されているような人が現れてしまうと太刀打ちできなくなってしまう可能性があるのです。

石井孝明さんは「日本人でなかったら、内政干渉行為と普通の国では騒ぎになりますけど」と発言
内政干渉ということは、ローラさんは「国家」ということになるため、ローラ王国の発言だと認識しているようです

ローラさんに対するバッシングを煽ったのは、KAZUYAと百田尚樹

もともと山の中に作る計画を「建設費がたくさんかかるから儲かる」という理由で海を埋め立てる計画に移したのです。
その歴史を無視して、まるで辺野古基地に文句を言うのがおかしいかのような印象操作をするのがネトウヨ

ネトウヨ言論人の話を聞いてネトウヨたちがローラバッシングを始めているという図が見えてきます。

菅義偉官房長官はコメントを控えています。自国民の中で起こっているムーブメントなのに、能面みたいな無表情でコメントを控える官房長官。
ずっとこんな調子なので、いよいよ日本政府が見限られ、この声は海外に向けて発信されるようになってきているのです。

「政治的な発言をしている反日だ」と言い出すネトウヨが現れ支配される国が出来上がってしまうかもしれません。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181223-00181861-hbolz-soci
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