国民民主が新体制になった後、党内では参院を中心に異論が上がる。特に、国民と自由の統一会派が先行し、その先の合流を見据えたものだったことから、反対論がヒートアップ。

「小沢一郎代表への警戒心はもちろんのこと、自由党参院議員の森ゆうこや山本太郎について、『彼らとは一緒にやれない』などの声があった。もっとも強硬だったのが榛葉賀津也・参院幹事長でした」

こうした党内情勢に玉木氏も最終決断できず、結局、臨時国会冒頭での統一会派は断念となった。

「玉木さんは代表としてがんばってはいる。頭はいいが、どうも八方美人になってしまうきらいがある。代表なんだから、いざという時は『自分が責任を取る』というような決断があっていい」(国民民主関係者)

そんななか、国民民主と立憲がいがみ合っていることにオロオロしているのが、支持団体の連合だ。組織内候補が比例区に多数出馬する参院選は、連合にとって重要な選挙。
組織が又裂きになり、支援体制が小さくなるのを避けたかったため、両党の合流を熱心に仕掛けてきた。もっとも、その目的が自らの組織防衛だということは明白。そのうえ、国民民主と立憲は一緒になってほしいが、「共産はNO」「原発ゼロはNO」というスタンスだ。

https://biz-journal.jp/i/2018/11/post_25425.html
 10月25日、永田町の国民民主党本部に、こんな厳しい声が響いた。玉木雄一郎代表(49)ら国会議員や秘書、党職員ら約50人が参加した、支持率アップのための勉強会での一コマだ。

 声の主は、ユニクロを展開するファーストリテイリングの古川啓滋社長室部長。

「パナソニック在籍時代には『ナショナル』ブランドを『パナソニック』に統一するのに携わった人物で、同党参院議員でパナソニック労組出身の(事実婚の)妻・矢田稚子氏の紹介でお越しいただいた」

広報のプロである古川氏はダメ出しを連発。議員と交換した名刺を並べた画像を示し、党のロゴの有無にバラツキがあり、ある幹部は党名すら入れていない

「身内の家族にここまで酷評されるとは」

 古川氏は勉強会の少し前、知人に「妻が、このまま国民民主にいていいのか悩んでいる。党は広報がまったくなっておらず、
批判されたらされっぱなしだ」と漏らしており、夫婦そろって危機感は強かったというわけだ。出席者の一人は「それにしても身内の家族にここまで酷評されるとは」と落胆を隠せなかった。

政党支持率は1%前後と低空飛行のまま

実は、第一会派を維持する動きがあった。それは小沢一郎氏率いる自由党との統一会派構想だった。9月下旬から水面下で交渉を開始。
小沢氏は乗り気だったが、玉木氏が党内に諮ると異論が噴出。小沢氏と袂を分かった同じ岩手の階猛衆院議員が反対し

肝心の参院側からも「原発ゼロを主張する山本太郎氏や森裕子氏らと一緒にやれない」などの意見が出て頓挫した

世論調査では党の認知度が何と5割程度で、半数の国民に存在すら知られていない実態が判明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181101-00009520-bunshun-pol

「にしゃんた氏」って誰やねん
テレビとかラジオ見てないので知りませんが、有名な方なんでしょうかね?
にしゃんた氏はツイッターもやってるようですが、フォロワーもイマイチ少ない感じだし・・・。
国民民主は大阪にはあまり力入れてない感じ
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