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野党総結集に見る剛腕の落日 反小沢感情強く 小沢が結集を邪魔してるジレンマ 時事通信
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0001無党派さん
垢版 |
2019/04/14(日) 19:30:20.25
小沢一郎自由党代表が提唱する野党総結集が挫折しそうだ。

 小沢氏がまず仕掛けた国民民主党と自由党の合併が、国民内部の「反小沢感情」の根強さから大詰めで足踏み
自ら采配を振るって自民党からの政権交代を2度も成し遂げた小沢氏だが、中央政界を振り回し続けた「剛腕神話」も、落日を迎えつつあるように見える。

小沢氏は、非自民8党派連立政権(93年)、民主党政権(2009年)誕生の立役者となった。その一方で、旧新進党や旧民主党の分裂も主導したことから「政界の壊し屋」とも呼ばれる

 17年秋の衆院選の直前に、希望の党(当時)への合流をめぐって民進党(同)が大分裂し、選挙で生き残った希望合流組が結成したのが国民民主党。

民進党の遺産を受け継いだが、政党支持率は1%前後に低迷したままで、「参院選惨敗なら党消滅」(国民若手)との危機感から、玉木雄一郎同党代表も「渡りに船」と小沢氏の仕掛けに乗った。

しかし、国民の党内手続きは「小沢氏とは一緒にやれない」(ベテラン)などの反発で難航、当初の統一地方選前の合併を断念して4月30日までの決着を目指すが、「全くゴールが見えない」(幹部)のが実情

ここにきて国民内部の混乱に付け入るような、立憲民主党側による切り崩し工作も次々表面化し、総結集どころか旧民進系同士の感情的対立もエスカレートしている。

総結集への壁は高くなる一方だ。

 剛腕を誇った小沢氏だが、自由党は国会議員5人という「政党要件」を、辛うじて満たしているだけの小政党。
このため合併協議でも小沢氏は玉木氏の意向を尊重し、玉木氏を前面に立てて自らは控えめな発言に徹している。

 ただ、当選4回の玉木氏と当選17回の小沢氏では、「格が違い過ぎる」(自由幹部)ことは否定しようもなく、優男の玉木氏と強面(こわもて)の小沢氏は容貌の対比も際立つため、
国民内部には「ツーショットを続ければ、玉木代表が小沢氏に操られている印象が広がる」(若手)との不安も消えない。

小沢氏は「もう一度政権交代を見るまで死ねない」となお執念を燃やすが、現状では「悲願達成は見果てぬ夢」(首相経験者)との声が支配的だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-00010002-jij-pol
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0002無党派さん
垢版 |
2019/04/14(日) 20:40:05.58
外国人参政権の小沢を入れたら、反日色が強くなりすぎるからな。
国民の敵を全面的に認める共産党・社民党とでもやってなさい。
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