【小選挙区制の弊害】
F区割り変更が頻繁。人口増減の多い都市部で顕著。
菅直人の選挙区など一度で半分が入れ替わったことがある。
G補欠選挙が頻繁にある。議員一人が失脚、死去するたびに補選。
H都市部の議員が小粒になった。人口の多い世田谷区は
選挙区が区の半分しかない。区長選挙のほうが選挙区が大きい。
I政策の専門家がいなくなった。選挙区の代表が一人なので
全ての政策に精通しないといけない。農政や福祉にこだわっていられない。