いずれにしても、共産は終わっている。

調査方式の違いなどにより単純には比較できないとはいえ、
朝日新聞の昨年の参議院選挙比例投票先調査と
今回のそれの数値を見ると、多くの党が後者について数値が前者比で
上昇しているにもかかわらず、共産は救いようのないデータになっていた。

やはり、同党は消滅へ向かってまっしぐらであることは明らかと言わざるを得ない。

そして、立憲民主については高井やレンホーが問題、ないし問題発言したにもかかわらず
バカみたいに支持率が上がっていた。

もっとも、レンホーのそれについてはそもそも国民が大卒当たり前と思っている以上
失言ととらえられていないような気もするが。

父親の甲斐性で子を大学に行かせること・しかもマーチや関関同立レベル以上入学が義務で
そのために中学から塾に行かせることが当たり前である以上、
大卒がミッションという発言はある意味的を射ている。