――再び政治の世界に打って出る気持ちはありませんか。

大仁田:もうないよ。特に国政は絶対にない。6年間も党議拘束に縛られて、
法案も言われた通りに投票しなくてはいけないんだもん。やっぱり俺の性格には合わないよ。

 都知事選で山本太郎を応援するために、須藤元気が立憲民主党を離党したよね。
気持ちは分からなくもないけど、あれはやっちゃいけないよ。
だって比例当選で、個人票もあると思うけど、半分以上は党の票だろ。
だから俺は6年間辞めないで我慢したよ。投票してくれた人たちに申し訳ないじゃないか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200704-00328368-bizspa-life