第49回衆議院議員総選挙・議席予想情勢スレ その62【荒らし出禁】
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>>703
“不要不急”の検察庁法改正が、安倍官邸と黒:川氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略)
「安倍官邸は黒*川さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん(林真琴 名古屋高検検事長)が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検事総長になれば定年が2年延びるからね。
でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#川さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ? 稲田さんはそれを考えているよ」
そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。
●検察官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検事長、検事正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検事に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。
定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検察庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検察幹部として残すことができるということだ。
例えば黒�川氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検事総長が定年を迎えた暁には、めでたく検事総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検察庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒.川氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。 >>703
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎 | 郷原総合コンプライアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検察庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検察官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒0川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、
検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。 >>703
これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒1川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検察庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検察庁法が定める検察官の職務と、検察庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検察官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検事総長・検事長・検事正には、各検察官に対する指揮監督権があり、各検察官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検察官同一体の原則」が維持され、検察官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検察全体としての統一性が図られている。
検察官の処分等について、主任検察官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検察官の権限行使が、主任検察官が所属する検察庁の上司だけでなく、管轄する高等検察庁や最高検察庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検察官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検察官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。 >>703
黒8川弘務東京高検検事長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検察庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検察庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検察庁法が規定する検察官や検察庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検察官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。 >>703
検察官の退職後の処遇の現状からしても、検察官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒.川検事長定年延長を閣議決定して検事総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。 >>704
検察庁法の改正、なぜこのタイミングで? 憲法学者の木村草太教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘
東京都立大学の木村草太教授(憲法学)は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検察庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。
その上で検察庁法改正案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職定年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検察への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。
「定年を延長すること自体が問題でなく、役職定年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正案の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。 >>703
検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/
ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば2年から最長で5年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検察官でも内閣に煙たがれれば63歳でお払い箱ということになり、
内閣が検察幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検察の独立性の危機であることだけは間違いありません。
もっとも検事総長の定年があと3年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:川さんを検事総長に就任させた場合、
黒-川さんは2025年まで5年間も検事総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検事総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の稲田検事総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*川さんが定年になるまでへ意地でも検事総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検察官には適用できないことになっていた国家公務員法の定年延長規定を準用し、特例として黒-川さんの定年を6ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検察の独立性を巡る戦いはいよいよチキンレースの様相を呈してきています。 >>703
八木啓代のひとりごと 黒,川弘務の正体
その二年後、起こったのが、陸山会事件だった。
この事件、東京特捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検察はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権交代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検察審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検察審査会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑事訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検察のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代政弘検事が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田代政弘検事だけではなかった。その上司の佐久間達哉特捜部長を筆頭に、木村匡良、大鶴基成、齋藤隆博、吉田正喜、堺徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。 >>703
八木啓代のひとりごと 黒,川弘務の正体
その二年後、起こったのが、陸山会事件だった。
この事件、東京特捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検察はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権交代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。
この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった(だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった)この事件が、なぜか、検察審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検察審査会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。
秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。
すでに改悪されていた刑事訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検察のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。
で、田代政弘検事が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田代政弘検事だけではなかった。その上司の佐久間達哉特捜部長を筆頭に、木村匡良、大鶴基成、齋藤隆博、吉田正喜、堺徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。 >>704
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由 #検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎 | 郷原総合コンプライアンス法律事務所 代表弁護士
5月8日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検察庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。
今回の法案は、国家公務員法(国公法)の改正と併せて、検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で3年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検察官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。
これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒0川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、
検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。 >>704
これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒1川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。
このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。
このようなやり方は、検察庁法の立法趣旨に著しく反するものである。
検察庁法が定める検察官の職務と、検察庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検察官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検事総長・検事長・検事正には、各検察官に対する指揮監督権があり、各検察官の事務の引取移転権(部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできること)がある。
それによって「検察官同一体の原則」が維持され、検察官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検察全体としての統一性が図られている。
検察官の処分等について、主任検察官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検察官の権限行使が、主任検察官が所属する検察庁の上司だけでなく、管轄する高等検察庁や最高検察庁の了承の下に行われるようになっている。
少なくとも、検察官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検察官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。 >>704
黒8川弘務東京高検検事長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検察庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検察庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検察庁法が規定する検察官や検察庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検察官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。 >>704
黒8川弘務東京高検検事長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の3の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検察庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検察庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検察庁法が規定する検察官や検察庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。
これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検察官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。 >>704
検察官の退職後の処遇の現状からしても、検察官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒.川検事長定年延長を閣議決定して検事総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。
それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。
このような法改正は、絶対に認めてはならない。 >>657
奥野は選挙区措置削減の措置の
比例優遇が決まってるんだし
そんな条件なら選挙区に出ないでしょ。
奈良県連の怒り具合を見ても候補立てずに田野瀬に
任せることはないと思うが。
田野瀬が出ないなら奥野の地盤である
大和高田や御所市を抱える3区に
奥野を公認候補として擁立するとは思う。 >>570
どっかと言っても岸田とか小林とか勝ち目なしの
衆院の空いてる選挙区に突撃させるしかないが。 しかし榛葉は無所属がいいんじゃないかというが
それだと森本との党内調整できないぞ。
当選した後のことをあんまり考えてなさそうな感じが伝わってるが。
実際に25年の選挙区対応は未定してるみたいだから
最悪森本との同士討ちが見られるかもな。 森喜朗過去にも失言「子供を作らない女性を国が面倒みるのはおかしい」「大阪は痰壷」「日本は神の国」
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1612568247/
◆森喜朗氏の過去の主な失言
【首相就任前】
▼「言葉は悪いが、大阪はたんつぼだ」(1988年4月、京都市内で行われた懇談会で、大阪人の人間性について)
【首相在任中】
▼「みんな淋病(りんびょう)にかかった」(00年4月、学生時代の思い出を語った時に口を滑らせる)
▼「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国」(00年5月、神道政治連盟国会議員懇談会の演説で国民主権、政教分離に反する発言として大問題に)
▼「(無党派層は)関心がないといって、寝てしまってくれればいい」(00年6月、新潟市内の講演で。投票率が下がれば与党に有利になるとの見方から)
【首相退陣後】
▼「子供を一人もつくらない女性を税金で面倒見なさいというのは、本当におかしい」(03年6月、鹿児島市内の講演で)
https://hochi.news/articles/20210204-OHT1T50312.html 「納得しがたいが覆せず」 広島3区、斉藤氏で決着 県連会長の宮沢氏
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=724771&comment_sub_id=0&category_id=256
参院広島再選挙 与党、負のイメージ払拭へ 野党、2月中に候補者固め
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=724689&comment_sub_id=0&category_id=256
>>702
阿部は前回「無所属 比例復活なし」を大きく掲げての引き締めが奏功した面もあり
単純にそう言い切るのも難しい >>702
阿部が比例重複したら逆に平沼当選阿部比例復活となる可能性が割とある
共産党は前も出てたからそこまで影響ないかも
むしろ立憲候補の復活をめっちゃ邪魔する形に 衆院選沖縄4区 立民が金城徹氏を公認へ 9日にも決定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210205-00000013-ryu-oki
比例復活の保険つけてきたか
もっとも、四区域の首長選挙でオール沖縄側が勝ってるので、小選挙区もわからん情勢 沖縄4区の西銘は選挙弱いからな
2014年にも負けてる(党本部の意向で辺野古移設反対を撤回したとき)
この逆風だと普通に沖縄自民全敗しそう 沖縄自民は安倍最強だった2014年にも全敗してる
当時は辺野古移設を党本部の圧力で撤回するっていう沖縄自民議員だけ逆風吹いてたが 1区は下地が出るかどうか気になる所だが
次期衆院選出る意向とも報じられてたこともあるが
無所属落選不可避な状況で本気で出るのか
赤嶺も当選してるものの得票率は4割切ってるし
強いとは言えない。
仮に下地出馬断念したらどうなるか >>773
でも、2017年の総選挙で勝てたのは4区だけだから、沖縄自民の中ではそこまで弱い方でもないのでは?
比嘉なんて沖縄出身でさえない宮崎より低い惜敗率だし。 森元総理の再登板しかない。
自民党議員は決起せよ! 沖縄4金城は那覇市出身、那覇市議6期(議長経験あり・前回市議選落選)という経歴で
これだけ見ると仲里より弱そうだが(元自民の翁長側近ということで近い系列ではあるだろうが)
昨今の情勢と若返りはプラス要素だろうか 若返りと言っても67歳だがw
そりゃ80歳の仲里よりは一周り若いが 某広告代理店最新調査
2021衆議院議席
自民党220
立 憲151 沖縄県の副知事に照屋義実氏を起用へ 「オール沖縄」の象徴的な存在
玉城デニー知事が3月に任期を迎える富川盛武副知事(73)の後任に、
県政策参与で建設大手照正組会長の照屋義実氏(73)を起用する方針を固めたことが1日、分かった。
照屋氏は知事からの打診に応じる意向を示しているという。
富川氏の任期は3月8日で、知事は県議会2月定例会へ人事案を提出する見通し。
照屋氏は一貫して名護市辺野古の新基地建設に反対し、経済界の立場から知事を支える
「オール沖縄」勢力の象徴的な存在。新体制で県政運営を安定させ、来年の知事選に向け足場を固める狙いがありそうだ。
照屋氏はオール沖縄会議の共同代表と、知事後援会の顧問も務める。
県商工会連合会長を歴任するなど経済界での幅広い活動に加え、
次期衆院選沖縄4区の候補者選考などで中心的役割を果たし知事は手腕を高く評価している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/741a37029c6d443b3d57a0a927715570c22cfd06 正直、沖縄の野党高齢新人出しすぎだろう
こないだの参院選も高良に入れ替えたけど65だったし 立花孝志「受信料払ってる議員はN国を離党しろ!」
ttps://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1612592624/ 閣下がこんなことおっしゃられている
受信料払ってる議員がいたら離党しなさい! >>784
沖縄は自公が野党だから
ネトウヨのいい方はまぎらわしい >>788
沖縄で野党って言うと
自公のことを指す >>789
国政選挙の時に赤嶺を与党共産党の赤嶺って言うのか? 国政はさすがに野党
市長選や知事選や県議選は
県政与党で自公が野党だが >>790
ニュースとかだと与党、野党は
国政の逆のいい方してる
国政野党の自民党はとかいい方する さすがに国政選挙では国政与党の自公公認が与党候補でしょ
岩手1区の階猛を与党候補とは言わない その理屈だと東京と大阪の選挙区で出馬する自民党候補も野党候補になるなw
公明はどっちも与党か 宮古島市長選は沖縄4の情勢を一変させるだけのインパクトがあった
チーム沖縄のトップが負けた訳だから
しかも菅事務所から秘書が選対に派遣されてたとのこと
本島南部でオール沖縄がリードしても八重山の票で自民がひっくり返すという前提が崩れた あの結果で西銘は相当厳しいって悟ったと思うよ
せめて比例復活にかかりたいだろうな
九州自民も芳しくないと西銘は完全落選しそう 西銘は比例は引っかかるでしょ
他の沖縄勢はもちろん岩田より惜敗率は上だろうし
九州本土で公認候補が負ける可能性があるのは
福岡2.10佐賀1.2大分1長崎1大分1熊本2鹿児島1
だけど野田は定年制任期満了だと富岡も引っかかる
今村は比例優遇だが園田が亡くなったため熊本枠が消えた
仮に宮路が比例優遇枠で二つ使っても
比例枠漏れるのは考えにくい。 福岡10の山本幸三(1948年8月8日生)も任期満了もしくは間際の選挙なら
定年制に引っかかって重複できない >>799
山本もだな。
これだけ定年制引っかかる奴が多いと西銘落選はちょっとない 佐賀1の岩田も連敗中なので、比例重複の適用を厳格にすると次回は比例復活なし >>801
岩田は比例重複でも無理だろう。
自民から見れば佐賀1区は沖縄2、3区に次いで惜敗率が低いだろうし。 いまいち情勢がつかめないものの福岡5も保守分裂の可能性が残っているが
原田もすでに定年なので負けても復活なし
前回73歳でも重複立候補したが、たぶん解散時点では72歳だったからだろう 減区による比例優遇もいつまでやるかだなあ
今村も地味に74だから本来比例はダメなんだが
減区後初の選挙で比例下位にされたり色々特例扱いを主張できる理由はあるんだよな >>782
この手の怪情報いろいろなところで見ますけど、
ソースを明らかにしないのなら止めたほうがいいと思いますよ。
あまり繰り返したくはないですけど、三春さんの衆院選比例投票先推移とか、政党支持率を
考慮し、それがそのままのデータであることを考慮すると2016年参院選のデータとあまり変わらず
これで自民党が過半数割れというデータになるとは思えません。併せて組織票とかは自民党、公明党
のほうが野党側よりも圧倒していることとかを考慮すれば、この楽観的な数字は根拠がない
のであれば傍から見ると疑問です。 福岡は4区も、5区とは違ってもろに麻生系VS武田系(二階派)の構図で保守分裂の噂があるようだが
ここで万が一のことがあれば多分宮内が枠を使う
まだ具体的な動きは見えないので分裂しないかもしれないが >>805
他の選挙区削減組は特例措置だから年齢は関係ない。
園田も比例優遇されてた。
しかも最低でも2回比例優遇受けてるし
今村は14年は受けてないから次は比例優遇される資格は
ある。 チーム沖縄(保守系市長の集まり)の沖縄4区内での戦績
2018年1月 南城市長選で古謝が落選
2018年7月 豊見城市長選で宜保が落選
2020年6月 糸満市長選で上原が落選
2021年1月 宮古島市長選で下地が落選
残るはキャバクラ大好きネトウヨ市長でお馴染み、石垣市長の中山のみ >>808
それなら今村は枠1つ確定か
前回が比例7だったが今回どうなるかね?
希望と立憲が一つになった分こぼれる票があるから増える気もするが
今の逆風だと減る気もするし… 九州ブロックの自民は7だろう
大分と佐賀の社民が立憲に合流したから立憲の比例票は増えると思う >>803
政党支持率ほどではないが比例投票先も与党に高くだしがち
ですし そもそも小選挙区別に予測でもしない限り実態は見えてこないもの
それでも自民単独過半数割れは下限に近いですし立民150も上限に近いとは思ってますけどね 17年の立憲と希望と社民の合計は8で
自民を上回るけどいくら社民票が立憲に
入るとはいえ九州で自民より立憲が比例票を
上回るのはちょっと考えづらいかな。 今村と宮路は比例優遇枠使うから残り5
最後の枠は西銘と国場の争奪戦かな 希望票の何割かは維新だろうね
維新は下地票が逃げた分をそれでカバーしたいだろうな 鹿児島の優遇枠が残るかどうかはまだ未定
1区問題に何とか調整つけるために使われる可能性はあるけど 重盛さとみさん「みんな!菅首相はお年寄りなんだよ?お年寄り相手に追及したりいじめるのやめて!」
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1612597484/
タレント重盛さと美(32)が6日、関西テレビのバラエティー番組「昼間っから激論バラエティ 胸いっぱいサミット!」に出演。
立憲民主党の蓮舫代表代行が菅義偉首相との質疑した件に違和感を覚えたことを明かした。
「問い詰めるところ違いますよ、と思いました。お年寄りをいじめないでほしい」
宮崎県元知事の東国原英夫氏も「菅さんが得している。おじいちゃんをいじめてる構図(首相は)のどの調子が悪いからボソボソとなる」
けれど、東国原氏は蓮舫議員が2016年の参院選で112万票を獲得しており「東京で100万票をとっているから一定の人は留飲を下げるんですよ。その方たちのためにやっている部分がある」と続けた 2017年九州ブロック→2021九州ブロック予想
自民2,181,754(7)→2,000,000(7)
希望1,168,708(4)
立憲1,054,589(3)→1,900,000(6〜7) 立憲+希望1/2+社民
公明1,021,227(3)→1,000,000(3)
共産421,962 (1)→ 500,000(1)
社民277,704 (1)
維新277,203 (1)→ 900,000(2〜3) 維新+希望1/2 >>822
社民が消えた訳じゃないし、沖縄票はまだ残ってるから、社民×1/2じゃろ >>822
社民は消えたわけじゃないから0はない。 >>822
流石に維新高い
2019参院選でも278000だぞ >>782
この数値なら菅で選挙はないな
まだ先だろうけど二階とセットで降ろされる
直前に給付金もやるだろう 九州の社民って維新より得票多いのか
流石に大分を抱えてるだけある
大分の社民県連を合流したのは立憲にとって大きいな 2017社民 比例九州 27万7704票(得票率4.3%)
沖縄 7万876票 (得票率11.3%)
大分 6万4284票(得票率11.8%)
福岡 5万2617票(得票率2.4%)
鹿児島2万4515票(得票率3.2%)
熊本 1万8548票(得票率2.3%)
宮崎 1万8417票(得票率4.0%)
長崎 1万5031票(得票率2.3%)
佐賀 1万3416票(得票率3.4%) 福岡熊本鹿児島が残留が多くて
大分長崎佐賀宮崎がほとんど立憲だったっけ?
沖縄は8:2で残留が多いと。
ここは立憲共産維新の議席に絡むから難しいよな。 沖縄 7万876票 (得票率11.3%) 残留
大分 6万4284票(得票率11.8%) 立憲
福岡 5万2617票(得票率2.4%) 残留
鹿児島2万4515票(得票率3.2%) 残留
熊本 1万8548票(得票率2.3%) 残留
宮崎 1万8417票(得票率4.0%) 立憲
長崎 1万5031票(得票率2.3%) 立憲
佐賀 1万3416票(得票率3.4%) 立憲
残留16万 立憲11万
沖縄は浦添とか一部の支部は立憲に合流だから得票数は半々って感じかな >>833
山田地盤の五島列島地盤の県議が出馬するから
邪魔されて谷川に勝つのは無理かと。 長崎4区も北村を公認すべきでないみたいな話が浮上して自民が揉めてたな(とりあえず北村公認で収まったようだが)
このあたりはそのうち小選挙区減るだろうが、誰が新選挙区の公認になるか決まる次々回が本番か
金子と谷川は派閥は違えど縁戚関係で力が強いようなので、北村だけ外されて両者の意にかなう新人が新選挙区
超高齢の谷川が比例優遇2回とかありそう 明日は浦添市長選挙と西東京市長選挙の投開票日
どちらも与野党激突型
浦添市長選挙
松本哲治 現職 自民・公明推薦
伊礼悠記 新人 立憲・共産・社民・社大推薦
西東京市長選挙
池沢隆史 新人 自民・公明推薦
平井竜一 新人 立憲・共産・生活者ネット推薦 衆院で岸田と小林相手に勝つのはまず無理だが
再選挙では1,7区でいい勝負しないと野党側が勝つのは厳しいだろうな 河井案里は当選無効だから法律上は辞任に伴う補欠選挙じゃなくて再選挙になるんだって
2019年の選挙の再選挙ってこと >>841
参院広島「再選挙」扱い、有罪確定で補選から変更
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE04AZS0U1A200C2000000/
>2019年参院選広島選挙区を巡る公選法違反事件で、辞職した河井案里前参院議員の有罪判決が5日午前0時に確定したのに伴い、
総務省は広島選挙区の扱いについて、当選無効による再選挙を適用すると決めた。
これまでは補欠選挙としていたが、改めて公選法に関する見解を整理し、切り替えた。 市議だと前橋か。共産からすれば北関東2行けるかどうかの判定材料にもなるな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています