自民党は、現有議席(277議席)から「256議席」に減らす

野党共闘の影響から、小選挙区の接戦区で落とす

自民党と連立政権を組む、山口那津男代表の公明党は現有議席(29議席)から1議席減の「28議席」となった。
「コロナ禍で支持母体の創価学会が活動しづらい影響もあり、複数の小選挙区で苦戦しそうだ」と語る。

枝野幸男代表率いる立憲民主党は現有議席(108議席)から16議席増やし、「124議席」。志位和夫委員長の共産党は12議席から「15議席」に伸ばす。

「共産党との野党共闘が功を奏し、小選挙区でも一定の議席を獲得するだろう。」

無党派層が一定程度、支持する可能性もある。

玉木雄一郎代表の国民民主党は現有議席(7議席)から1議席増の「8議席」となった。
山本太郎氏のれいわ新選組は存在感が薄らいだ影響もあり、比例で「1議席」にとどまった。
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/210318/pol2103180007-s1.html