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維新5連敗、陣営言葉失う 尼崎市長選「大阪の隣」でも勝てず
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0001無党派さん (ワッチョイW 5f9d-KrjD)
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2022/11/22(火) 04:43:59.73ID:1DLIN9/n0
維新5連敗、陣営言葉失う 尼崎市長選「大阪の隣」でも勝てず 兵庫県内に「非維新」の包囲網

 大阪の隣でも維新は勝てなかった。20日投開票の兵庫県尼崎市長選は、現職後継の無所属新人で前市教育長の松本真氏(43)が、日本維新の会新人、大原隼人氏(44)との一騎打ちを制した。兵庫初の公認首長を目指し、5度目の挑戦となった維新。「勢力拡大の分かれ目」だとみて総力戦を展開したものの、今年3月の西宮市長選と同じく「非維新」の包囲網を崩せなかった。来春の統一地方選に向け、戦略の見直しを迫られる可能性もある。

 「一人一人の輪が広がり、大きなうねりになった。勝因は市民の皆さんの尼崎への思い」。当選確実の報にわく事務所で、松本氏は感極まった表情で語った。

 尼崎市では2代20年にわたり、政党の支援を受けない「市民派」の市長が務めてきた。そんな中で、現職の稲村和美市長(50)が文部科学省の官僚だった松本氏を後継としたのは、教育長の実績に加え、政党を超えた支援が得られると見込んだからだ。

 松本陣営は市民派の継承を掲げた一方で、西宮市長選と同じく、維新の勢いに歯止めをかけたい自民党と立憲民主党などの自主的な支援に期待した。鍵を握ったのが強固な地盤を持つ公明党。維新が今年9月、公明現職のいる衆院兵庫8区(尼崎市)での候補擁立を示唆すると、支持層に警戒感が広がった。公明は「自主投票」としたが、松本氏に票が流れたとみられる。

 一方、維新陣営は総力戦での敗北に言葉を失った。

 県内の市長選ではこれまで宝塚で2回、伊丹、西宮で各1回公認候補を立て、全敗した。尼崎でも直近の西宮と同じ包囲網が固まったが、それでも勝利への自信は揺るがなかった。

 市議会(定数42)では8人を擁する第2勢力。今夏の参院選では市内比例票でトップの約5万2千票を得た。党幹部は「市外局番が同じ『06』で大阪との結びつきが強い地域。相手は新人で地縁もなく、絶対に勝ちに行く」と話していた。

 馬場伸幸代表は来春の統一選で、地方議員を現有の1・5倍の600議席にする目標を掲げる。尼崎市長選はその前哨戦として、告示前から党幹部を次々に投入。兵庫、大阪の議員や秘書ら約100人が尼崎入りし、最終日も共同代表の吉村洋文・大阪府知事が選挙カーに乗り込んだ。

 しかし、維新の攻勢を受けた「非維新」各勢力はより危機感を強める結果に。訴えの中心となった「大阪との連携」は民意を十分につかめなかった。

 維新幹部は「結果は真摯に受け止める。プラスとは言えないが、次は統一地方選もある。分析し、教訓を生かして今後のバネにしたい」と語った。(広畑千春、村上貴浩)

     ◇

■20年の市民派市政に評価、維新は争点見いだせず

【地方自治に詳しい久保慶明・関西学院大教授(政治学)の話】維新は兵庫県内の市長選で5連敗となったが、尼崎での敗北はとりわけ意味合いが大きい。

 尼崎は大阪に隣接しているが、市政は大阪と距離を保ってきた。維新の「大阪との連携」という訴えが届かなかったのは、市民がそもそも連携に魅力を感じていないからだろう。それは維新が掲げる「脱・地域政党」の道のりの険しさを表している。

 2000年代前後、無党派層の支持を得た候補が、保革相乗りの候補に勝利する現象が全国で相次いだ。今回の尼崎でも維新と相乗り候補との対決構図になったが、2代20年続いた市民派市政が行革などの実績を評価されているのに対し、維新は争点となる課題を見いだせなかった。

 ただ、維新を警戒して国政与野党が協力する首長選は尼崎に限らない。国政で勢力を伸ばす維新は、その包囲網を批判することで自民と対抗できる政党だとアピールしていくのではないか。(池田大介)

2022/11/20 22:25神戸新聞NEXT
www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202211/0015825804.shtml
0002無党派さん (ワッチョイW e730-EvXW)
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2022/11/22(火) 16:23:10.69ID:4b/rXFza0
維新も不祥事まみれであることは最近の自民党と一緒だからな
もう拡張は無理
0003無党派さん (ワッチョイW e730-EvXW)
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2022/11/23(水) 02:00:13.90ID:S/JnuEyy0
デマ維珍ざまあああ
0004無党派さん (ワッチョイW e7e3-cLpP)
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2022/11/24(木) 23:20:12.20ID:7ysKTwef0
中条きよし議員、質疑中の新曲PRを陳謝 芸能活動引退の意向表明
https://www.sankei.com/article/20221116-WIX25FB2JNOXRBNO3VYS4W4JXM/


日本維新の会の中条きよし参院議員は16日、参院文教科学委員会の質疑中に自身の新曲をPRしたことを陳謝した。国会内で記者団に「大変申し訳なく思っている。宣伝と受け取られたのであれば不適切だった」と述べた。12月のディナーショーを最後に芸能活動を引退する意向も表明。「来年からは新たに政治の舞台で頑張る。テレビなどに出演することはもうない」と語った。

同席した維新の藤田文武幹事長は、中条氏を口頭で厳重注意したと明らかにした。馬場伸幸代表は党会合で「不適当な発言だった。きちんと脇を締めて、綱紀粛正したい」とした。
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