>>578
入門編はまた文法的には最初からではあるけれど、講座によって特徴が違うから面白いですよ。
10月からの入門編は確か発音を結構重視していた気がします。

簡単だと思っても、フランス語って文法はたしかに簡単だけど、聞いたり喋ったりが難しくて、このレベルをたくさんやるのってすごく力がつくと思うのです。
今期は聞こえたままになんとなく声に出していたスキットを、来期からもっと綴りと発音のルールを意識して声を出したり、抑揚や間を真似たり、入門編でもやれる事はたくさんあるんです。

あと、スキットじゃなくてネイティブの講師が喋るコーナーあるじゃないですか、それを自分で辞書で調べて訳してから聴いたりしてました。そうすると何を言っているかが少しずつわかるので、リスニングの練習にもなります。

独学だと特に文法だけどんどん先に進めがちになりますが、そのレベルに見合った、聞く、声に出す、語彙を増やす、をきちんと消化して次に進むといいと思います。ラジオだけでは語彙があまり増えないので、このまま応用編に行ってもいろいろ辛いです。

長くてごめんね!