「アラビア語」「フランス語」「ロシア語」ならどれが一番良い?
もうアラサーだし多分あと一つの言語を覚えるくらいの余裕しか残ってないと思うんだけど、どれがいいかな?
ちなみに現在話せるのは英語だけ 分かるわ
やっぱり宗教色が濃い国はねえ
アラブは昔から戦争ばっかりしてるし
ヨーロッパもそうだけど 語学学習でマウントとりたい人には向いてるかも
語学力が高い僕・あたしにはできるだけ難解な言葉がふさわしいという フランス語。
他の2つは格段に発音と文法が難しい。 ロシア語って案外使える国多いよ。一応6つある国連公用語の一つだしね。
旧ソ連諸国だったらだいたい通じる。バルト三国はロシア語より英語のほうが通じそうだけど、でもロシア語話者も結構いる。ソ連時代に移住したロシア人が多いからね。カフカース三国も一時はナショナリズムが高揚してロシア語排斥運動とか起こったけど、まだまだロシア語話者も多い。グルジア語とか勉強するぐらいならロシア語を勉強する方が良い。中央アジアの国では国内の共通語としてロシア語が話されていたりする。多分中央アジア諸国だったら、英語よりロシア語のほうが通じるんじゃないかな。ウクライナやモルドバは昨今の情勢のせいでロシア語排斥運動が巻き起こっているけど、それでもロシア語が強いね。特にウクライナでは、国民の第一言語の割合がウクライナ語とロシア語で半々って感じで、西部ウクライナや田舎の方ではウクライナ語のようが強いけど、キエフみたいな都市部や東部ウクライナだったらロシア語の方が強い。そもそもウクライナ語ってロシア語の方言と言われるほど似通っている言語だから、ウクライナ語を学びたいのならロシア語は避けては通れないだろう。
旧ソ連国以外でも、モンゴルでもロシア語話者は多いと思う。また、旧東側諸国の東欧や旧ユーゴの国々でも、ロシア語が第一言語の人は少ないと思うけど、ロシア語を学んでいる人は今でも結構いると思う。
まあ少なくともヨーロッパで一番話者が多い言語はロシア語であり、世界でも8番目(9番目、10番目の場合もあり)に話者が多い言語だからね。習得して一切の無駄になるような言語ではないと思うよ。 あとロシア語ってインド・ヨーロッパ語族の中でもかなり古い言語に入るから、難しい分他の言語との互換性は高いと思うよ。言語って、時代が新しくなるほど簡単になっていくから、かなり古い部類のロシア語を学ぶことで、名詞の格などの文法面で考えると、他の印欧語族の言語の習得が少し容易になると思う。
まあそもそも言語って損得勘定で選ぶようなものじゃないからな。「ドイツに行きたいからドイツ語を学びたい!」とか「BTSと話したいから韓国語を学びたい!」とか「アラブの文化を知りたいからアラビア語を学びたい!」とか「ロシア語の歌を歌いたいからロシア語を学びたい!」っていうようなモチベーションがないとどんな言語でも習得は難しいよ。ただ、「仕事に役立ちそうだから」みたいな損得勘定で外国語を学んでも続かないと思う。どんな言語でも、習得するには継続あるのみだから、へこたれず言語学習を継続できるほどの強いモチベーションがないと外国語習得は無理よ。 >>86
実際は英語だけの人の方がマウント取り多い印象だけどね ايوة يوجد كذا الشخص كثير في اليابان