【DIY】自作スレ【特A】
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可動、無可動、ガレキ、ゴム銃、紙鉄砲、etc
“模型”銃の自作について語ってください
注.安全な物に限る >>85
ご注意どうもありがとうです。
切り出し作業は万能ハサミでジョキジョキとやっているので、今のところ危ない目には合ってません。
プラカッターの尖端が怖い方、プラ板から刃先が逃げない滑り止めのギザ付き万能ハサミお勧めです。
本当はGW中にフレーム+グリップが仕上げられたらと思っていたんですが、
昨日まででようやくフレームが8割方整形できました。
http://i.imgur.com/6242p8n.jpg
ACRO PPK/Sのスライドはコッキング用に「遊び」があるので、5-6mmほど引いた状態にしておけば、
マカロフのスライドクローズと後端がほぼ同じ位置になるので、その様にスライド内部を細工します。
構造がガスガンやモデルガンと違うためできる事です。
この後のスライドの整形ですが、銃口部分はそのまま利用したいので、フレーム前端あたりで
切り離して途中をABS板で補間する形で延長しようと思います。
本体の上下に置いてあるのは、カラープリンタで実体サイズの縮尺に打ち出した型紙です。
いやー、今どきは各アングルからの画像が容易に入手でき、簡単かつきれいに印刷できるので
それに合わせて盛ったり削ったりの作業を頑張ればよく、便利になりました。 フレームに関しては残り作業が、エポパテ仕事と別部品のトリガーガードだけになるよう
ここでランヤードリングを付けておきます。
http://i.imgur.com/DSMxIlM.jpg
真ちゅう釘をプライヤーや万力で力任せに曲げ、片方の足だけを長めにしておきます。
脱脂後、ブルー液で黒っぽく染め、煤けた感じになればOK。
http://i.imgur.com/0zVKzry.jpg
ピンバイスで穴を開け、万力で圧入します。
釘素材より小さい穴にしてあるのと、抜け止めのギザギザを軸部に彫ったので接着剤は不要。 プラサフをホルツに替えてみた
なんじゃこれ
粒子の細かさ、密着度、今までのと比較にならん
そういえば、昔クーラント漏れのボロ車に
ホルツのラドウェルド入れたら一発で直ったっけ
※摘発対策で名前に素材を入れた おい!今問題になってるのは粘土かどうかじゃないぞww
発砲可能かどうかだからな。
発砲可能なら素材関係ない。粘土でもアウト。
つまり【無可動】とかなんとかしとけば?
なんか楽しそうで応援してる(笑) それがセフティとスライドストップは可動するから
「無可動」だと詐欺になっちゃうんよ
そんなことより、やらないか? スライド作業にかかりました。
セレーションをすべて削り取り、凹んだエリアには1mmのABS板を貼りこんで
スライド面と平らになるよう均します。
延長時に厚みを増す目的も兼ねてABS板を貼り付けられるようにするためです。
http://i.imgur.com/qdKkt9x.jpg
100均で買ったダイキャスト製のタンスの取っ手から削りだして、セフティを整形します。
ガンブルーペンで塗ってムラっぽい仕上げをかけておきます。
http://i.imgur.com/DRYrJy8.jpg
元のスライドセフティの軸から先を削り取り、エポキシ接着剤で挿げ替えたところ。
それにしても写真によってマカロフのセフティ形状はいろいろあり過ぎ!工業製品とは思えん。
まあ、良く分からんからと言って適当にセフティを作ってしまった言い訳だけど。 延長したスライドの両面にあたる1枚モノの部品を1mmABS板を切り出して作ります。
この作業も縮尺に合わせた写真を切り抜いて作った型紙を元にしています。
http://i.imgur.com/sAhutJx.jpg
全長は161mmらしいので、スライド平坦部の長さを155mmと割り出しました。
一旦切り離して都合20mm伸ばすことになります。で、補強も加えて再接着したのがコレ。
ようやく全体像としてのバランスが見えてきました。まあトリガーガードが全然ですが。
http://i.imgur.com/lRf1MBg.jpg
意味もなくスケルトンになっちまって、マグリットの絵みたいになってます。
下に見える半透明の塊はプラリペア用の「型取り君」でして、主に上面のセレーションを再現する
ために、健全な箇所の型コピーを取りました。面積的に大きすぎるため、全体をプラリペア
で複製するとそこそこヒケてしまいそう。あくまでもパテ代わりにして後で削り出す予定です。 進捗
ラインの修正とブラッシュアップ
ちまちました作業が延々と続く
http://gazo.shitao.info/r/i/20140514180505_000.jpg
Rサイトの形状がはっきりわかる写真が欲しいのぉ スライド延長の続き。
http://i.imgur.com/uJNC2rw.jpg
うわ。手順というか作業方法を間違ってしまいました。
プラリペアって溶剤が抜ける時に表面が突っ張った感じになってヒケるんだわ。
ドロドロ→柔らかいビニール状→硬いアクリルになっていく。
この時、裏打ちをしていないと、曲面で作った箇所は平らになろうとする。
柔らかい内に盛大にヒケてしまったので取りあえず大盛りにしといた。う〜ん上手く削らねば。
ちなみに正しいやり方は、
・型取り
・プラリペアを流し込む薄い隙間を空けてプラ板で裏打ち
・型を3、4分割して部分に分けて作業
・セメントの流し込みみたいにして、型とプラ板の隙間にプラリペアを盛り付ける
です。当たり前ですよねー。そーですよねー(シュン)。
http://i.imgur.com/yUsI9Cy.jpg
削って磨いてはみたが(まずは片面)ヘコミ、傷が目立ちます。実際は写真よりかなりヒドイです。
パテでタッチアップして塗装したら大丈夫かなあ。 プラリペアって使ったこと無いけど
硬化後はABSより大分硬そうだね
セレーション部マスキングしてサフ吹き、
400番位のペーパー棒材で当て木して
磨いたらどうだろうか? ここで低クオリティのジャッカルライフル
ネットでこのライフルの存在知ってから作ろうと思ったけど素人過ぎてボルトアクションの機構が作れない、誰か教えておくれ
http://m.imgur.com/LjF9Ury.jpg >>97
君の場合なにかすごい誤解で事件になりそうだから気を付けた方が良いよ。
弾丸発射機構は備えない方が見のためかと。 >>98
弾丸は出なくていいのでダミーカートをボルトアクションのように排莢する仕組みが作りたいのです。 >>99
文で説明しても無駄だから田中かマルシンのカート式ボルトアクションでも買いなはれ リムを咥え込む形状のボルトフェイス
あとエキストラクターとエジェクターがあれば排莢は出来る。
が、ダミカ使うならパーツはプラは無理
それと、そのバレルは止めなはれ
安全対策はもちろんだが、本体パーツの強度、重量を
揃えておかないと、遊んだ時ぽっきり逝っちゃうよ >>102
ストックの付け根を見ればそんなアドバイスは無駄だとわかるだろう。 まあまあ、欲しい物を自分のまわりにある物で
造っちゃおうってのは画像見れば解るわ
あとは「モデルガン 規制」でググって勉強してもらえれば。 みなさんご意見有難うございます。
こんどホームセンターにでも行ってパーツを物色してきます。(エアガンのパーツから作ったほうが早いかもしれませんが)
ちなみに最初 >>105 の動画を見て作らねばと思いこんなガレキを作ってしまいました。 スライド上面の穴を塞いだところのヒケは、結局ラッカーパテ(グレー)を何度か重ね処理して
ならしました。これだけパテの覆う面積が大きいということは…。
なんとかなったので良しでしょう。
http://i.imgur.com/HwtwlBe.jpg
>>96 さんの言われる通り、サフ吹きで小傷を治すと良いのですが、プラリペアは
アクリル樹脂のため、通常の溶剤にも溶けるらしくラッカーパテがよく食いつくので
調子にのってスライドの他にプラリペア埋めした至るところをこの手で直す予定。
http://i.imgur.com/ptqQj6E.jpg
エジェクションポートの周りもプラリペアで埋め戻してモールドを一回り小さくしておき
ダミーポートの形を整えました。
エキストラクターは筋彫りをして、後ろのプランジャー部もそれらしく彫りこんだだけ。 プラサフって、ゆるいラッカーパテをスプレーするようなもんだから
広範囲に使うときはサフ、部分補修はパテで使い分けるといいよ
乾燥も速い、ある程度の硬度はある、塗料の食いつきもいい、
一番汎用性が高いですな あと、もうやってるかもわかんないけど、
400番位の耐水ペーパー細長く切ってグリグリって棒状に丸めるの。
棒ヤスリだと縦に動かさないとならないが、こいつは横方向に使える。
エジェクションポートの整形にはこいつが一番役に立つ。
おっと、自分の作業を進めねば 旋盤が必要というどうしようもない状況に陥ってる
それはそうと、ここって自作以外の加工もありなの? >>110
例えば、2×10cmのペーパーを丸める
長さ2cm、直径5mmくらいの棒状になる
これの側面を使って削るって感じ?
さらに回転させると手動リューターになる
>>111
自作以外の加工ってカスタムとか?
エアガンだったら専用スレがあるし、うpスレもあるから
色々見てみたらどうかな?
加工はいいけど改造はだめよん >>112
加工といってもハンドガードを綺麗に付けるためとかレイルの増設とかのDIYに含まれるであろうものだよ 引き続きスライド作業の現状。
スライド延長部には下方にも大穴が開いているため、曲面に削りこむことを
考えて、ちょっと厚めの1.5mmABS板で埋めてやります。
http://i.imgur.com/hQnRusq.jpg
ABS板の平面構成だけではカクカクしてしまうのでパテで均して曲面部の整形を加えた。
http://i.imgur.com/XAs3Ukc.jpg
改めて手元の資料やWeb等でいろんな角度からの写真を参考にしたが
Gun誌と比較すると・・・スライド前端の削りこみがまだまだ甘い。
やっぱりこれがソビエトロシア的デザインなんだな。
アールの部分が細くなるよう削りこまれてて、先端の方が少し広いなんて!
ノリンコのコピー品はストレート状になって面白みがないかも。
オリジナルの意匠はこれかー。これほど極端でなくてもそれとなく真似してみます。
http://i.imgur.com/T8Refqw.jpg
やっぱりオリジナルの写真を見てると全く似ていないセフティも直したくなってしまう。最後にしょ。 バレルの先端パーツ
直径9mmの棒材にプラ板でライフリングを施し
離型剤の代りにセラミックグリスを薄く塗布
エポパテをギュッと押し付け整形
硬化したら棒材を引っこ抜いて出来上がり
のはずだったが失敗した・・・
結局、棒材にプラ板グルグル巻きにして接着した
これからライフリングの加工とクラウンの整形
http://gazo.shitao.info/r/i/20140521181509_000.jpg
上に並んでるのは、Rサイトになれなかった物達の骸 >>115
見事な逆Rですなw
きっと、民間の小さな工場で作ってて
ポトフの煮込み具合が気になって削りすぎちゃったんだろうね >>117
Gun誌のは刻印によると1966年製造で、時代なのか個体差はけっこうありそう。
そろそろスライド左右のセレーションを彫りたいんだが、オリジナルのは
見事にそろっていなくて、明らかに手彫りの味があるんですわ。
もちろん再現するつもりw
さて、今日の仕事もスライドの続き。
スライド後端は、ワルサーのような複雑な噛み合いはなくて
マカロフでは単なるデコとボコのみのラインです。
もちろん内部にレールはあるのですが外からは見えない構造。
見た目をまねてプラリペアを盛って整形。
http://i.imgur.com/8CVCZit.jpg
ありゃりゃ、スライドが嵌め殺しになっちゃったよ。
元々このエアコキPPK/Sでは、最初にバックストラップをレールごと後ろに抜く
手順で外れていたスライドが、考えなしにレールを塞いだので抜けなくなったのでした。
30分ほど考えた後に、フレーム内部に隠れたレール後端を少しカットしてやることで
スライドをいっぱいに引くPPKでおなじみの通常の操作による着脱が可能なように
修正できました。
次はマガジンキャッチを考えています。 マグキャッチはオリジナルでは板バネの下端を丸めたもの。作るとして厚みやサイズは?
良いサンプルがありました。XRayということでレントゲン写真です。
実は作り始めるまではワルサーP38のように、マガジン底部を直接押さえるのだと思ってました。
http://i.imgur.com/EdlFSdb.jpg
トタン材を曲げて黒染めし、ピアノ線で可動するよう取り付けました。
コイルバネがキャッチを押さえ付ける訳です。
滑り止めは三角ヤスリで。マカロフってローレット加工なんか皆無なんで結構助かってます。
マガジンの延長も必要だがまずは本体の方が先。
次はいよいよスライドのセレーションを構想中。 セレーション彫りの構想を整理しました。
・木工用ボンドで貼った型紙に合わせ位置決め用のケガキ線を彫る
・目立てヤスリでエッジを丁寧に直線に掘り下げる。
・細目の半丸ヤスリで凹部を堀り広げる。
・底面部を平坦に加工←幅の狭い底面部をどうやって平らにするか?
ABS板は柔らかいので、1mm幅程度の精密ダイヤモンドヤスリで削り込めそうです。
なぜダイヤモンドヤスリを使うかと言うと、研削粉が小口面にもしっかりと
「まぶされて」いるため、ミゾの底をさらうことが可能と考えられるから。
→[■■]← この部分でしっかり削れる
さあトライ。トライ
型紙を定規代わりに…
http://i.imgur.com/Dw1dcW3.jpg
左面の溝10本が彫れたところ。右面の溝は17本もあるぞ。続きは明日。
http://i.imgur.com/eFXapj2.jpg 右のセレーションもできたっす。
http://i.imgur.com/xA3u8gu.jpg
ここで残り作業を整理すると、、、結構あるある
・アウターバレル延長
・トリガーガードの整形
・スライドストップ(ダミーで形だけ再現)
・リアサイトをただの板状に変更
・マガジン延長とマグキャッチ用のラグ整形
・リングハンマーの穴埋めと整形、着色
・グリップの☆マーク(できれば)
・グリップ塗装および本体塗装
アウターバレルは全長にあわせ10mmぐらい伸ばす。
良い部材を探していたら、昔のマルイの造るモデルガンのガバの
ブッシングがほぼ同じ太さだったのでこれを切り繋いでみる。
http://i.imgur.com/8VRBlwR.jpg
ちょっと長めに作っておき、スライド先端のリング状のブッシング部を
削って調整すればOKかな。 アウターバレルを延長。アクリサンデーの接着力はバレルにも完璧。
http://i.imgur.com/kvGhpeg.jpg
さっきのは「ちょっと短め」の間違い。
おかげでブッシングが短くなったのでオサレ感が減ってらしくなった。
http://i.imgur.com/g3uDbOs.jpg
インナーは触ってないので<0.5Jという弱小パワーも変わらず安全な構造は
全く変えずにいじることができました。
ボックスティッシュがヘコみもせず小キズが付く程度ですからね。やれやれ 細部の造型とグリップ、フレームのチリ合せに
時間を使ってしまった
でも、ブリーチとかスライド前端とか、何でこんな形状にすんのかね?
モデルアップすんならしてみろって悪意を感じる
おう、やってやろうじゃん
http://gazo.shitao.info/r/i/20140525184036_000.jpg
早くシルバー吹きてえ >>123
そろそろ8合目を越えた?見てるんで楽しみにしてます
マカロフも小物が結構残ってるから早いとこ塗装が始められるよう頑張る
http://i.imgur.com/7NJ5m3f.jpg
1.5mmABS板を組み合わせて貼り込んだカタマリからスクエアノッチのサイトを削りだしました。
スライド後部はブリーチの分割線を隠すため、プラ板をはめ込んでFピンを再現。
後ろに写っているマガジンの延長部とトリガーガードは作業中。 いえいえ、弾倉止め、弾倉底、照星、照門がまだなんで
6合目と7合目の間の山小屋で一服してるとこ。
おれもFピン再現したいけど、写真は無いし
>>83で書き込んでも誰も教えてくれないし・・・
ミネベアの人とか、テストした自衛官とか来ないかねえ 小部品も細かいが印象を左右するところなんで手が抜けないよね。
俺もPPK/Sの立派なサイトがあるんでそれでいいんじゃない?と思ってたけど
M1911A1の小型版みたいな平板のサイトにしたら、やっぱこれだなと。
Gun誌1981年2月号にも記事があるそうだがさすがに見たことが無い。どなたか提供してくれませんかねぇ?
私見だがWebの情報を見て以前から妄想だけはしてました。
#資料としてExcelに写真を貼って適当にこういうのを打ち込んで置くんです。
http://i.imgur.com/ErWrtv7.jpg
俺はピンロックだけじゃなくセフティが後ろ寄りなんで、まるっとガードする派です。
メカはディスコネクトの要領でトリガーバーをちょっと下げてシアーを空振りさせるんではと。
でも本当はどうかが分からない (> <) 乙
メカに関しては大体想像してたのと同じです
セフティは完全にハンマー打面まで来てるので
ピン回転式ということにしておこう
M92を参考に造っちゃうべ
Rサイトは形の目安がついたので後は削るのみ
>>116の中の一番でかいのを使おうかな ところでマカロフの後継のFORT12って何かいいね
シンプルなパーツ構成、エッジの立った造型、
そして中途半端なスペックw
こんな情勢だから、露出が増えるかもしれないし
チェックしとこう へぇウクライナ現用メーカのFORTというのは知らなかったです。
PMからFORT12になるまでの間?にチェコのCZ83というのがあって
出てから30年になるがこれもなかなか。
トリガーガードを拡大。磨いたり組み立て分解したりの間に3回は折りました。
継ぎ目にピアノ線を2本並行に入れて、たわみ変形にある程度追従するようにしてみた。
PPK/Sにくらべ伸ばした箇所が分かるが、分厚い手袋を考慮してか2周りぐらい大きい。
http://i.imgur.com/jkALULl.jpg マガジンは底部を9mmぐらいABS板で延長、貼りあわせたので分解不可になってしまいました。
http://i.imgur.com/Tr9wDyc.jpg
オレンジ色だったバレルをパーカーシールで塗装。
スライドを長くした分リコイルスプリング長が足らなくなったので
ガバのマズルブッシングの筒部を流用したカラーを挟んでいます。
バレル基部の上に見える黒いのがそれ。
リングハンマーをエポパテで整形中…細部をいじるのはおそらくここが最後。
http://i.imgur.com/a6ncfwJ.jpg うぉ家に帰ったら部屋が暑っ。そう、こんな日は塗装日和だよね。
http://i.imgur.com/8a09JFz.jpg
ハンマーが済んだんで晒しておく。
http://i.imgur.com/VbFU1z2.jpg
実はグリップだけはプラモ用のアクリル塗料を使うため、乾きが遅いのが分かってるんで
すでに塗りに手をつけてる(写真のグリップが今はまっ茶色に)。
乾いた様なんで、簡単にマスキングをしてドキドキの一次塗装をしてみよっと。
溶剤との相性で表面が荒れるかどうかをまず見る必要があるが、大丈夫そうだったら
そのまま塗り重ねて、一旦磨き出しの予定。 グリップはアクリルミスターカラーの半ツヤ茶(原色)で一気に塗り、
本体はキャロムショットのブラックスチールを全面に吹き付けただけ。
今は全く玩具然としているが、一次塗装なのでこんなもん。
乾いたらダメージ風レタッチと、グリップはベークライトのツヤツヤマーブルに挑戦する。
http://i.imgur.com/yhaGYX7.jpg
スライド前部のフレームとスライド下部の噛み合わせは、オリジナルとは異なるが
PPK/Sをぶった切ったツジツマ合わせの末こんな風になっていることを示すためアップ。
http://i.imgur.com/uNPnX82.jpg
一部はみだし、塗装抜けや塗色の間でチリが合っていないところがあるが、後でレタッチ予定。
ハンマーも未着色。
http://i.imgur.com/REut05E.jpg
勢いで塗装まで進めているが、作業も後少しになってしまった… グリップのマーブル模様は色味を変えて適当にツンツンしただけ。
http://i.imgur.com/fJVucaB.jpg
マガジンボトムの形状をあまり考えていなかった。四角くごついイメージと違うが
もう直す気が起きません。
http://i.imgur.com/pPVK4bC.jpg
英語版WikipediaのMakarov pistolにもある、ハンマーとセフティの茶味(銅色?)
がかった色味を出し中。
http://i.imgur.com/ev8lTB5.jpg
全体にダメージ塗りで仕上げて行くが、既に古銃の部類とは言えきれいに
仕上げない分手抜きだなあ。 最初はなんだこれ?くらいに見てたけど、形になると立派ですね! グリップいい色だな
P38ミリタリーもこれでいけそうじゃん >>134
見てくれてありがとう!
写真資料が多いおかげでそれなりの形にはなりました。
http://i.imgur.com/c5t7vAk.jpg
>>135
オリジナルにはプラ製とベークライト製がありますが、伝統的な柄にしました。
色味は茶(大量)+フラットアース(少量)+黒(濃度調節用)です。
こげ茶を作っておいて、黒を足しながら細筆でムラムラっとしていけば意外と
簡単にそれらしくなります。
本体塗装では、表面の下地処理の荒さ(凸凹)を銀+茶+黒のドライブラシでの
エッジ表現で誤魔化しました。ちょっと茶を入れるだけで実感が出るので便利。
http://i.imgur.com/jybduTv.jpg
http://i.imgur.com/agzZspR.jpg
http://i.imgur.com/DD7C9OT.jpg
http://i.imgur.com/ml5qmjW.jpg
写真続きます。 今回はマカロフPMをエアコキベースで作ったけど最終的にガスブロかモデルガンで
実現したいんです。どこにパネルを盛ったり伸ばしたり塞いだりすればよいかを
考えるベースとして作ってました。
http://i.imgur.com/uwtTIfx.jpg
http://i.imgur.com/9LkTRYE.jpg
http://i.imgur.com/ybgwVSE.jpg
http://i.imgur.com/6l0iO4M.jpg
・フレームの左右を2mmプラ板でかさ上げしてマカロフの厚みと丸みを持たせる。
・スライドの左右は1.5mmABS1枚板でフラット部分を確保してセレーションを直接彫る。
・延長・切断部分は曲面部をABS板の多面体で貼り、後で丸みを付けて削り込む。
・セフティやマグキャッチの小物は金属で作り、細部再現と強度確保を兼ねる。
・トリガーガードはピアノ線を入れて強度確保しつつ、2箇所延長するだけでそれらしくなる。
・スライド全体を後ろに6mmほどずらした(コッキング、給弾にたまたま影響がなかったため)
・ABS板+アクリサンデー、プラリペアを使い、安全な材質かつ強度確保を十分とする。
※ABS板入手は→千石電商オンラインショップでタカチ電工のを買いました。
メーカー銃のリリースが待てない方、PPK/Sからデッチアップ可能と思います。
これで一旦マカロフPM(エアコキ版)は終了です。ちょうど5月一杯で出来て良かったです。
どうもありがとうございました。 雑さというか荒々しさがふいんき(なぜか変換できない)だしてるな。 >>137
乙様でした
自分も昨年初めてフルスクラッチした時は図面だけで2か月弱
完成まで7カ月もかかってしまったので頭の中でイメージし
制作出来る方はうらやましい
次回作も楽しみにしております >>140
何やってんすか
早く次のに取りかかってくださいな
一人にしないで〜 あぁ何かまた両肩がすっごく重くなってきた
形状確認のため撮ってみた
(下のはM84初期ロット32歳)
http://gazo.shitao.info/r/i/20140601202606_000.jpg
何か小さくない?
レジンの収縮率は3〜5%ってどっかに書いてあったっけ
ガレキが実物型取りしたとすると
全長197mmってのが正解だったかもしれんね マカロフさん お疲れ様でした。
デッチアップとは面白い! また、これが習作とは恐れ入りました。
BLKはハードルが高そうですが期待しちゃいます。
>>135 マルシンP.38のグリップを二十五年ほど前に塗装しました。いまも剥げる事無く健在です
マーブル模様を赤茶系のオイルステインで、その上にクリアを吹き乾燥後ダークオーク等でマーブル模様をつけ足し
マーブル表現は「塗った感」を出さないのがこつで盛り上がらぬ様工夫します
筆を使わずレースやナイロン等の端材で柄を重ねました
その上に赤系のオイルステインで全体塗り
最後に半艶クリアを吹き完成
元の成型が平滑過ぎるため多層の塗膜が粗い風合いを出すのに役立ちます
ただし、各パートの乾燥定着が不十分だと大変な事になりますのでご注意下さい
この時は油性マジック、グンゼのクリア、メーカー不詳のオイルステイン各種を使用しましたが塗料の相性は事前に試しています
MGCPPKの鷲グリップはチェッカードのため先の方法よりやや簡便にしましたがそれなりの仕上りで不満は少し残りました(マカロフ氏は上手にやっていますね)
透ける層が多い程奥行きが出るのは言うまでも無いでしょう
M57オジの動揺に爆笑 手元が狂わんようにね! >>144
私はいつでも冷静ですよ
先の工程になるが今のうちに塗装プランを整理しておこう
素材が素材なんで、高価なGUN用塗料は使わない
タミヤかグンゼ(名前変わったんだよね、プレナスだっけ?)の
スプレー缶で銀を吹く、厚めにね
乾燥したら600番でヘアライン入れる
クリヤブルーとガンメタルと○○○を秘密のレシピでブレンド
エアブラシで慎重に吹く・・・
あれ、ガンメタ吹いてからクリヤブルーだっけ?
まあいいや、順番なんて
腹に入っちまえば一緒って言うもんね シルバー缶買ってきた
グンゼ(クレオスだった プレナスは、ほか弁屋w)のシルバーと
タミヤのシルバーリーフ(どう違うんだ?)
注意すべきは、一旦吹くと顔料の皮膜が出来るため
削るのはいいが、盛るのは×
つまり早くフレーム・スライド完成させろってことですな 缶と一緒に、ウェーブのヤスリスティックなるものを買ってみた
当て木がついてるペーパーみたいなもん
しまった、もっと早く使っておくべきだった
難物のスライド上面スロープの仕上げはこれでいけそうだ
http://gazo.shitao.info/r/i/20140603191956_000.jpg まずはグンゼのシルバーを小物に試し吹き
う〜ん
こんな色だっけ?
発色良すぎ、スチールっぽくない
フラットアルミ、それとグレー1滴足したくなる
ガンプラモデラーのニーズに合わせて
顔料の配合変わったんかね
http://gazo.shitao.info/r/i/20140606155813_000.jpg
(画像だと、わかり難い) ちょっと毛色の違う自作ネタ。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5109068.jpg
シューティングマッチ用に自動計測できるターゲットを作ってる。
Arduinoでターゲットの検出と時間計測をして、AndroidにBlueToothでデータを飛ばすようになってる。
で、ある程度アプリとターゲットができたので強度試験をしてみたら、18禁だと3mmアクリルでも砕けてしまうことが判明。
5mmのスポンジを貼っても当たり所が悪いと割れる。
ちなみに撃ったのはガスブロ5-7で0.2g。これがもっと初速がある銃だったらもっとヤバい。
もっとも、この試験はゼロ距離射撃だし、スポンジ二枚重ねなら大丈夫そうだけども。
ターゲットのセンサーが比較的脆いリードスイッチなので、アクリルが耐えても衝撃でヤラれてしまいそうな気もする。
もうちょっと真面目に防御を考えないといけない。
で、今はターゲットの復帰は手動なので、モーターかなにかで自動復帰する機能をつける予定。 専用のツール持ってないのもあるし、実物も筋入れただけの
チェッカーとは言えない様な代物だしで目立てと△鑢で始めたわけ。
そしたら交差線入れた途端にサフ層がバキバキ割れてきちゃってさ
>>55で心配してたのが現実になったと。
そんでピッチを広くとった。
表面ぺーパーで整えて、軽く溝に仕上げ鑢。
あとは塗装次第でそれなりに見れるようになると思うよ
まあ見ててちょ 上記の理由で今回は刻印はパス
この段階でスライド側面の補修入ったら
目も当てられないし〜 >>143で感じた違和感
サイズだけじゃ無かった様だ
グリップ後部のラインが全然違ってる
握りやすい様に無意識に削りすぎちゃったようだ
これは修正せねばならんだろう
http://gazo.shitao.info/r/i/20140609190226_000.jpg
硬化するまでの間マガジンキャッチ作るわ グリップの盛足しはこんくらいかいな
ラッカーパテだと一気盛りが出来無いんで時間かかる
セレーションの位置が前過ぎというか・・・
実物サイズで造っちゃったから合わなくなるわな
もう修正効かんからどっかで折り合いつけるしかないね
http://gazo.shitao.info/r/i/20140613225702_000.jpg マガジンキャッチ
直径6mmに設定(M39に合わせた)
5mmプラ棒に0.5mmプラ板細く切ったのを貼り
パテ埋めしてから円柱形に整える
奥に見えるプランジャは2mmプラ棒を整形して使用する
勝手知ったるプラ系素材、ちょー楽勝w
の、はずだったが ひぃひぃ やっと写真撮れるとこまで来た
ちっさいんだよ こいつ
パテ使った後表面乾くまで置けないし
おまけに湿度が高くなってきたのかラッカーパテが全然乾かん
http://gazo.shitao.info/r/i/20140619203733_000.jpg あれれ?
せっかく造ったプランジャ写って無いじゃん
また削りすぎちゃったか・・・
造り直しだな >>147のヤスリスティック
目が詰まっても、丁寧に洗えば再利用できるよ マカロフです。
エアコキ版完成から3週間ですが、文字通りの粗削りにもかかわらず
次回作への期待レス励みになりました。
空きのあいだは
・9mm機関けん銃(マルイ10禁Mac11ベース) by 図書館戦争
・ マカロフ第2弾ガスブロ(マルゼンPPK/Sベース)
などを考えていたところ。
気持ち的に準備はしていたのですが実質何も動けていなかったので
返答もせず失礼をばいたしましたが、予定工期1ヶ月、
マカロフ第2弾(ガスブロ版)で再開します。
http://i.imgur.com/5WebciJ.jpg
今回も特別な工具は一応チェッカリングだけ。
後はプラ板を切って貼ってヤスっての繰り返し。アクリサンデーの手荒れに注意。
構想用にマルゼンの全体写真を撮り、ペイント系ツールで重ねて確認。
なんとなくだが、、、出来そうだね。 さっきの縦にでかいjpgはオリジナルとの差異。グリップの角度が異なります。
ガスブロの機関部の変更はしないんで、このままだとハンマーがスライドに
埋まっちゃう。なんか変だがエポパテでノブを後ろに移動してみたらどうかと。
http://i.imgur.com/MnQCh6T.jpg
前作との差異。ACRO(Umarexも同じ?)とグリップ形状は一致。スライド後部は
少しパテ盛りする程度で似て来るかも。要はここは誤魔化すんかな。 前作と同じで、マカロフの特徴の1つ、ワンピースグリップの取り付けについて
一番最初に考えてみました。
ご存知のようにガスブロやモデルガンではちゃんとハンマーストラットが
通ってて、真ん中へんがスプリングハウジングになっているので
構造上ネジの通る場所なんてありません。
http://i.imgur.com/9Q2TGaB.jpg
そこでこういう箱状の部品を銅板で作って、4mmφナットを2mmほどの
薄切りした物をハンダして、
http://i.imgur.com/gcwFKTJ.jpg
こうなります。やっぱり、いきなり何をやっているのかわからんな。
ネジはフツーの4mmナベネジ(+)の頭部を削り目立てやすりでマイナスネジっぽく
偽装したもの。ガンブルーで黒染めしておきます。 >>164
もう切っちゃいました <(^o^> なにごとにも犠牲は付き物…ではなくて
以前シルバーのフレーム1式がたまたま手に入ったので(出元はフルメタ化した人らしい)
黒フレームとコンバートしてツートンにしてたんですが、いよいよマカロフ熱が上がってしまい…
がらんどうのフレームがあるなら切りたくなるじゃないですか(←おかしい)
切断位置をマスキングして
http://i.imgur.com/8esaojl.jpg
衝撃の風景。もう戻れません
http://i.imgur.com/xay8amO.jpg
バックストラップ部はこのようになっています
ハンマースプリングがあって取り付け部の厚みに余裕がないのが分かる?
http://i.imgur.com/XAU0ydG.jpg
トリガーガードピンの位置が4mmぐらい下になるように再接着
前作と重ねてみて、うん、ネジの位置は良さげ
http://i.imgur.com/U0xNujT.jpg あまり考えずに始めてしまったんだがここに来て、ワルサーの専売特許の
コッキングピースの厚み対策にやっぱり良いアイディアが見つからなかった。
さらにマルゼンPPK/Sの場合は、ピースを保持する十字型の合金パーツが分厚い!
コッキングピースが約2mm厚、それに合金パーツでさらに2mm位厚みを取っている。
それもグリップ内を上下に3cm位。マカロフのグリップはフィンガーチャネルの
厚みがあるんで、この中にコッキングピースの軸部は逃がせそう。
回転部は、どうしてもフレームの上にはみ出すんで、不細工だがサイドプレートを
盛り上げて隠せないか。
単一平面にしようとすると、フレームが左右あわせて6mm〜8mmも広がってしまう。
これは許容できませぬ。
真鍮3mmパイプ、4mmパイプと銅板をハンダして同一形状の軸受けを作ります。
http://i.imgur.com/86iWcQd.jpg
左右に取り付けてみるが、結局厚み自体はあまり減っていない。
グリップ内に収まるよう軸受けパーツのコンパクト化をした訳です。
http://i.imgur.com/mugDRPN.jpg
http://i.imgur.com/PLQTzet.jpg
こんな風にしたらもっと綺麗だよというグッドアイディアありませんかねえ。
モデルガンだとコッキングピースがも少し小さめのようです。 長文連投スマソ 昨日までの進捗
フレーム左右は前作同様、全体を2mmずつの厚みでプラ板で補うことにしました。
コッキングピースがはみ出す面だけ1.5mmABS板で覆い、中は空間になるようくり抜いて
http://i.imgur.com/K2ixeYg.jpg
グリップ作りに使用する型紙を載せて位置の確認。
http://i.imgur.com/JSy7RRa.jpg
出っ張りを平行四辺形にして、傾斜に沿ってグリップがスルリと抜き挿し出来るという寸法です。
http://i.imgur.com/EQH6YHb.jpg
実はコッキングピースをこんなプレートで隠す形になって
一発目は習作で次は完成版を吹いといてガッカリだよと言うことでしたら
本当にゴメンなさい。
ちゃんとするならコッキングピースを内装式に大掛かりな改造をするのかな。
自分には無理っぽいが。ピースとトリガーバーを真鍮板から削って置き換えでできるかも。 グリップの断面形状変えて(厚くして)納めちゃったら?
マルゼンのも、あの補強パーツ納めるためにグリップ厚めにアレンジしてるし Rサイトの加工に入る
このために、リューターを新調した
プロクソンのを買いに行ったが、となりにあったアースマンを
買ってしまった(付属のビットが豊富だったので)
http://gazo.shitao.info/r/i/20140623193530_000.jpg
※スケキヨ状態になってるのは、グンゼのサフを吹いたため >>169
そんな感じで、グリップのチャネル部がデフォルメしてあるんで収まる予定
前作のそのままの形状が使えるので写真を型紙にして、1.5mm×2の積層で
チェッカリング部と基部を作ります。
http://i.imgur.com/FBimwfc.jpg
フチの掘り込みはPカッターで。雲形定規を使うと楽にできることがわかった。
オリジナルの写真からチェッカリングの角度をコピー。
http://i.imgur.com/cDdtM4m.jpg
チェッカリングツールの刃が逝ってしまいそう。指もひん曲がりそう
http://i.imgur.com/Ze4ybxq.jpg
フィンガーチャネルも1.5mmを重ねるんで、合計4.5mmの厚みになります。
http://i.imgur.com/SDp0O6V.jpg メカ部をくり貫き、取り付けネジの頭だけが0.5mm程干渉するので、丸刀で彫りを入れます。
ちなみにグリップ作成で三角刃のニードル彫刻刀が写っていましたが、数十年前の
キクイチ彫刻刀を使っています。なぜなら焼入れ刃でないとABSを舐めてしまい滑って危険なため。
http://i.imgur.com/3CBfmHW.jpg
積層の厚みを入れると、前作よりも真四角な棍棒のようなグリップに…
角を取ることで握りやすくなるかな?
http://i.imgur.com/chzpEmR.jpg
角をヤスって丸くしつつ、フィンガーチャネルの部分は右のように親指がかかる
場所を斜めに整形するとそれらしくなります。
http://i.imgur.com/U0Unsnf.jpg
さりげにメカ部が納まった形にはなっているが、十字型の軸受け部品を
薄く作り直しておかないと、グリップがスライド式に取り外しできないというわけ。
http://i.imgur.com/qnb5vmu.jpg
さて、何とかしてスライドストップをライブにしなくては。 >>147のヤスリスティック
洗えるという事はもしかして・・・
やってみたら出来た、水研ぎ
これ凄いねぇ 85%スケキヨ化した
グレーのサフに比べて、明らかに粒子の細かいこれで0.15〜0.2mmの層を作り
フレーム・スライドは塗装前の研ぎ・仕上げに入る
http://gazo.shitao.info/r/i/20140624213820_000.jpg
あくまで予定(気分次第で変更シマス) >>174
ほーツルツルになってきてますねえ
エポパテとラッカーパテで作ったパーツもエッジが立ってるしキレイだあ
ポピュラーなオートは見慣れもし、昔からいじりもしでその形というものが判ってる訳だが
(おそらく)全く慣れない形状をすみずみ再現できてるのがすごいと思う。
ヤスリスティックの番手は何番をお使いです
面・エッジ出しなんで#1000〜#1200か、それとも文字通り仕上げなんでフィニッシュ?
今回のガスガンはサーフェイサーは吹こうと思ってるので、まだまだこれからパテ作業がメインだけど。 実物の写真が少ないんでねぇ
大変なんですよ〜
それに、機能がそのまま形になる銃器にしては、
あれ、これなんでこんな形してんの?って
へんてこなとこが多いんですわ、これ
おっと、ヤスリスティックの番手は
400or600のハード
1000以上はまだ買ってないけど、クリヤー塗装後の
最終仕上げに使うかも 教えてくれてありがとうございます
なるほど形を整えるにはまだちょっと粗めの方がいいんだと理解しました(もちろんハードで)
早くフレームを形にしたいんで続けてます
フレームと言えば、マカロフは2個目ですが実はなんか簡単みたいなんですわ
適当に、まっすぐなとこはまっすぐに、斜めのところは斜めに、あとは丸ーく削り込んで
ってやってると形になる。PPKと同じフレームを手で削りだすったってできそうに
ないが、マカロフのフレーム、スライドを削るとなったら半丸ヤスリ一本で
なんとかなりそう。そろそろ海外版でプラ製マカロフの新機種が出そうならしいですが、
作りたいと思っている人、写真見ながら盛って削れば意外とできちゃいますよー ちなみにPPK/Sでは内蔵スライドストップが機能しているので
その解除動作をスライドの下から操作できるようにすれば良い
(ライブ化できた)ということ。
マグキャッチはオリジナル通りボトムに移動するので、ボタン穴をプラ板で埋めます。
2本のレール状のレーンをカッター鋸で掘り下げ、ご覧のハンドバックのような金属パーツを
作りストップの下にエポキシで連結します(接着箇所が狭いので念入りに)。
この板部分の上に、とくいの100均のタンスの亜鉛合金取っ手から削り出した
ギザギザを付けた操作部をやはりエポキシでしっかり固定します(真っ黒に黒染めして)
http://i.imgur.com/1oFTlBF.jpg
ほう、当たりを調整すればちゃんとスライドのストップと解除が利くようになった。
一応ライブ化できたということで。
http://i.imgur.com/MQxn2Yt.jpg
ハンドバッグ型じゃなくて単に板状の(ベロ状の)の部品でよかったのかも知れない。 >M57A1粘土
出来て来たね〜
一時流通してた無稼働より個人的には好きだな〜
>マカロフPM(GBLK)
ギミックは強度も必要だからいろいろ悩ましいよねえ
がんばってください >>179
進行が遅くてごねんなさいね
粘土で銃なんて初めてなもんで
三日目で気づいたけど、この素材、工法は銃には向いてない
直線と平面出しに時間かかりすぎるw
やはり板材の積層が一番ですよ
でもこないだ通販で粘土大量に買っちゃったんだよね
オートマグ2丁分位 もう何回もやり直して、鬼門となっている
グリップの今後の製作を整理しておくべ
貫通式グリップSWはP38のを流用
ピンは丸頭真鍮釘(もう入手した)
形が整ったら塗装
ラッカー系でエアブラシ+筆(アクリルは後加工出来ないんで×)
ブラウン、ウッドブラウン、マホガニー3色でいけるかな あれ、グリップSCだっけ、SCWだっけ?
要はネジです
問題のチェッカー
鑢仕上げだと前回の様になる
三案検討中
1.実物無視して、ツール使って美しいチェッカーに仕上げる
2.チェッカー彫らない 木目生かしたカスタム仕様
3.○○○いで、○○
やっぱ3番目かな・・・ >>179
エンジン部は前にも書いたけど変更しないので強度は確保できていますが、
日頃の取り扱いであるとか、ガスブロPPK/Sの切れの良いブローバックの
ショックに耐える各部の強度確保が今回の課題。
特にトリガーガード、マガジンの延長部は考えないと(アイディアはあります)。
フレームの左右は2mmプラ板をセメントの型枠状に貼って、トリガー上の
傾斜部にエポパテを詰め込みます。後で削るので凸凹があっても良いが
ヒケにはならないよう、十分ボリュームを盛るように。
http://i.imgur.com/jXlOUnz.jpg
固まったら削り出します。ただしこれは暫定の形状、スライドが整って来たら
それに合わせて削り込みます。前回はプラ板の積層から削ったのですがエポパテを
大まかに盛ってから目的の形を削りだす方がだんぜん楽。
http://i.imgur.com/HRUwy8K.jpg
グリップのランヤードリングは今度も真鍮クギから。
グリップ背面の湾曲は1.2mmプラ板を曲げた物を数枚組み込みました。
プラやABSは可塑性があるので、曲面部を構成するのはこれが一番かも。
背面のスクリュー穴の「カラー」は黒染めしたアルミパイプの輪切りを
はめ込んでそれらしく見せています。 前回のトリガーガードは補強用に芯にピアノ線を通しましたが所詮はプラ。フィールドストリップで
スライドを握り込んで引く際に、誤ってトリガーガードを圧壊してしまう強度上の問題がありました。
そこでアイディアというのは、金属に置き換えて強度を確保できないかということ。
では作り方はというと、斜めに引き伸ばされた独特の卵型を眺めていて
オリジナルは縁が非常に薄いということに気づき、こう考えました。
http://i.imgur.com/1Mfakka.jpg
外周の太いガイドラインはt1mm銅板、細かい形状(フレーム掛け、プランジャースプリング部)
はt0.5mm銅板を曲げます。ハンダ用にマスキングテープで組み合わせています。
http://i.imgur.com/PaFvPAY.jpg
スケルトンの空間にはエポパテを詰めます。面倒でしたが思ったよりもオリジナルの形状に
近づけたと思います。実物大写真に載せて曲げただけですが。
マガジンもいじってはいるが既に面倒な予感が。
ボトムプレートをスライドして外せるようにしたいので。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています