HIPHOPは韻が大切だって言うけど
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結局大事なのはグルーブを作れるかであって、韻はそのための一つの手段、ツールに過ぎないでしょ? http://www.nicovideo.jp/watch/sm5471490
ニコラップの意味分かんないけど何かすげえって感じのラップは韻踏んでるから
参考に >>4
別に韻を否定してるわけじゃない
韻は大切だと思うよ
でも、なんのために韻を踏むの? 聞きごこち良くするために決まってんだろ音楽なんだから 韻じゃなくて本当はライムで単語と単語を掛けて揶揄や喩えでオチをつけるってトコまでがラップだけどな
日本は韻踏めばそこが評価基準やラップの手法みたいになってるけど
そりゃつまらんて >>15
日本語じゃ難しいけどな
英語だから容易にできるってのはある >>1
その通りだよ
でも韻をたくさん踏んだほうがすごいしかっこいいのはたしかだね もともとラップに限らず英詩じたい韻が必須というか韻踏まないものは詩ではないみたいなとこあるよね
ラップはさらにその韻というものの音という部分に特化してリズムを出すところが醍醐味なんだよ
ビートに対して後乗りに韻を踏んだり連続的に踏んだり変拍子に踏んだり
そうすることで韻がグルーブを編み出し
ビートのグルーブを更に引き立てる
ラップミュージックは音楽だからね
そのように韻というものに制約されたなかでどのようにメッセージや言葉遊びをするかが美学なんだよ
例を出すなら俳句と同じだよ
もしメッセージだけを伝えたいというだけならばブログを書くなり本を出すなりすればいいのではないだろうか
韻ないラップミュージックなんぞ音楽としての価値観は全くないと言っても過言ではないな >>1
韻がなければグルーブは出ないんだよ
MummyD君も君と似たようなことを言ってたなー
残念な発言だった
あの人は音楽をを分かってない 韻が大事っていうけど韻ばかり重視してると本来の日本語からかけ離れていく
気がする。本来の日本語は「です」「ます」「だ」など助詞で語尾が終わる場合
が多いわけで。でもそれだと韻が踏めなくなるからアメリカの真似したかった
奴らが変な日本語を考え出したんだな。 でも倒置法や体現どめの方が普通の臭い文より圧倒的にかっこいいから今のままでいいよもう
日本語ラップは完成してるし
猿真似だろうと思われようがどうでもいいね
今更感半端ないわ
それに制約あったほうが気持ちいいだろ 日本語ラップが衰退していくのはこういう韻を踏みまくればいいと決めつけてる頭の固い馬鹿が大半だからなんだろうな グルーヴは韻とフロウとビートこれが重なって生まれる 韻はあくまでついでいいのかもね
日本語で韻を意識し過ぎたら文章が不自然になって意味が伝わり辛くなる
SALUとか全然踏んでないけどいい感じだし考え方変わった 韻にこだわったから衰退っていうけどそもそも売れてる奴はだいたいよく踏んでるよな Ice Cube「ヒップホップにおけるリリックの絶対性といえるものを提示した。どんなにヒップホップが商業化しても、どんなにヒップホップを使って
カネを生む能力やビジョンを持つ人間が出てきても、今もヒップホップにおいてリリックが最も重要なものであることに変わりはない。」
Tupac - Lyric King
Biggie - Flow King
Eminem - Rhyme King
Dr. Dre - Beat King
Rick Ross - Burger King >>41
この場合リスナーのことを指してるんだろ
外野が無理解なのもあるが駄洒落とバカにされる要因でもあるわけだしな
韻を踏まなきゃラップじゃない!って頑なに決めつけて新たな可能性を潰そうとする
それはテメェ個人の感想でしかないだろと
韻はあくまでリズムを生じさせる方法の一つでしかない
なのにまるで踏んでる言葉の数や文字数=戦闘力みたいな見方をしてるバカの多いこと https://twitter.com/southpark_botx/status/609888850056351745
サウスパーク
?@southpark_botx
ギャリソン先生「今日は日本に古くから伝
わる俳句について勉強しましょう。俳句は
アメリカの詩とほとんど同じですが、まっ
たく韻を踏んでおらずバカみたいですー。」 >>44
したり顔で的外れなサウス和訳貼って恥ずかしくないのかなこいつ
異国の文化や音節を一緒くたに括ろうとしちゃってる無知蒙昧
掛詞すら知らなそう それは>>44に言ってるのかTwitterの垢に言ってるのか 韻を踏めばグルーブが生まれるのは確かだが踏みまくればいいってもんじゃないな
長い文字数のフレーズを畳みかけるように繋いで配置しても「へぇ凄い頑張ったね」とは思うが耳には残らない
単調なリズムとなってしまい、何を強調したいのか何を言いたいのか伝わらなくなる上に、逆にグルーブを損ねることになる >>47
それで単調になるのは抑揚がないからってのもあると思う
逆に抑揚があれば畳みかけるような韻は物凄く生きる
楽器のフレーズでも同じでしょ >>4
って、勘違いしている人たちが多いから困るんだよね。
ラップっていうのは喋るように歌う歌のことであって、別に韻を踏んで歌う歌のことじゃないんだわ。ダジャレみたいなダサい韻を踏みたい奴は踏んでいればいいけど、厳密に言えば、韻を踏んでいなくてもラップはラップ。
逆に言えば、韻を踏んでいても曲がロックならそれはラップじゃない。分かりやすい例で言うと、B’zの「ライアーライアー」。
「ユア ライアー ライアー もう信じられないや」って何となく韻を踏んでいるようにも見える。でも、歌や曲は完全にロック。よって、これはラップにあらず。ロックの中で韻を踏んでいるだけ。Do you understand?
>>48
畳みかけるという意味では、やはりSoulJaの「First Contact」が至高。
http://j-lyric.net/artist/a04d318/l00f85e.html
後半の「YAMATO戦艦 ガンガン繰り出す言葉の弾丸 それ武器にして駆け上がる階段」のところなんかたまらんわ。
まあ、俺の上の説明を無にするが如く「我ら韻開発者」って言葉が歌詞に入っているけどもw。潔くて宜しい。アーノルドシュワルツェネッガーみてぇだが〜は当時ウケたわ。 このテーマ百回くらい真剣に考えたけどどうでもよくなった >>49
それが勘違い
ラップとはリズムに乗り韻を踏む事 そもそも歌唱法に限らず何かの手法に名前が付くのは定義があるからで、
それがラップだと韻やリズム、本洒落だったりする
R指定が語ってるように、日本人は日本語を使ったラップについては韻でせいいっぱいだからこそ
韻踏まなくてもラップ、みたいな言い訳に頼るしかなく、それが未だに続いてる
だからこそ勘違いしたままの人も多い
最近の若い世代になるほどそういう勘違いからは脱却しつつあるが…
その定義を外れた日本語ラップはラップじゃない違う名前付けたら解決すんじゃねってたまに思う >>49
歌唱スタイルとアレンジの話をごっちゃにしてて分かりにくくなってると思うが…
B'zの例も、ラップ特融のリズム感のある歌い方ならラップになるって事じゃん
だったら…あとは分かるよね? 脚韻や母音合わせ至上主義に関してはいとうせいこうが分かりやすく言及してる
https://youtu.be/2giORSJVZjs?t=33m
話ズレるかもしれんが、ハンターハンターの冨樫なんかは台詞の中で自然と韻踏むの巧いよね
いとうせいこうが言ってた正岡子規の名句みたいに、日本語だからこその音韻も心得てる
全部は確認できてないけど今知ってるやつ
「餓鬼も女も神父も妊婦も…」
「愚(オロ)かな… 斧(オノ)が威力(イリョク)の円礫刀(エンレキトウ)」
「今のうちにいっぱい言っておいた方がいいんでないかい?」
「A級首のクモが競売品を狙いに来る」
「ヨークシンに来てる全組織に情報流せ、不審な飛行船見つけたら尾けて攫(サラ)え」
「キサマが、ダルマになるまでな」
「間抜けが、蛻(モヌケ)の玉座を守ってろ」
「王が応じると同時、ネテロは跳んだ」
「想像(ソウゾウ)の限界(カイ)を超(コエ)た怪物(カイ)の存在(ソンザイ)」
「皮かむりの餓鬼(ガキ)が罹(カカ)る痩せた粋がり」
「貴様が無意識に嫌う型、その存在が…本来無限である筈の選択に標(シルベ)を示すのだ」
「わずかに顕(アラワ)れる技の偏(カタヨ)り、癖や傾向・型と呼ぶには余りに乏しい揺らぎ」
「渾身の全オーラを恒星のごとき光弾に変え撃ち放つ無慈悲の咆哮である」 何かTBHRっぽいな
BOSSの声で脳内再生される >>55
至上主義というか、単純にラップの定義がそれってだけなんだけどね
日本人はすぐに両極端に走るのが悪い癖 コッタみたく毎小節で字数をぴったり揃える正当派な脚韻好きだけど、それを駄洒落!ダサい!って嫌う人の気持ちもよくわかる
いかにそれを所謂ダジャレ(ある種の暴力)に見せないかってのも永遠の課題の一つ
ボスも韻堅いことが多いけど、上手く散りばめて駄洒落に聴こえにくくしてるタイプだなと思う >>55
冨樫のは意図的だろうな
四行詩のとこで掛詞をフル活用してたし精通してるんだろうな 昔デヴラージが何で韻を踏まないのかって疑問に対して「んなもん一文字揃ってりゃいいじゃん」って答えてた
SEEDAも同じようなこと言ってた気がする
でもそれは決して四文字以上の母音を配置できないってわけじゃなく、彼らには彼らに合った好みの韻(響き)があるってだけ
(ちなみにSEEDAは昔はガチガチの押韻派だった)
https://www.youtube.com/watch?v=dovr-V0qmOk >>55
・いかに冷静でイカれてるか相手に理解させるのがコツだ
・灯台を改造した要塞
これも意識的にやってる Mummy-Dも>>55で言われてる手法を上手く併用し始めたんだけど、悲しいかな
リスナーには「韻(母音)を全然踏ま(合わせ)なくなった」「ネタ切れか」と勘違いされている模様 >>55
愚かな/横腹/斧が/威力の/円礫刀
「剣〜受ける」の流れも快い
http://i.imgur.com/BhneAZs.jpg
http://i.imgur.com/QWQWimG.jpg
「おのが」→斧が・己が
「たてに」→縦に・盾に
さりげなく掛詞も仕込んでる >>47
俺は好きだがなぁ
ボリューミーな飯を一気食いする快楽というかパズルゲームの連鎖の快感というか
たとえば、志人が次にどんな韻を踏んでくるのか?
まるで連載誌の続きを待ち望むように楽しんでる自分がいる 平安から戦国にかけて子音が数寄として多用され、平成では母音が隆盛を極めつつある
まだまだ開発の余地あるだろ HIP HOPはリリックが重要であって韻は洋楽の全ジャンルで重要です >>69
韻については確かにそうだ
そもそもロックなんかでも韻は言うまでもないくらいの基本だ
ただ、リリックが重要なのってHIPHOP全部ってわけでもない
リリシストの少なさがそれを物語ってる Ice Cube「ヒップホップにおけるリリックの絶対性といえるものを提示した。どんなにヒップホップが商業化しても、どんなにヒップホップを使って
カネを生む能力やビジョンを持つ人間が出てきても、今もヒップホップにおいてリリックが最も重要なものであることに変わりはない。」
Tupac - Lyric King
Biggie - Flow King
Eminem - Rhyme King
Dr. Dre - Beat King
Rick Ross - Burger King リリシストランキングはあるけどライミングランキングはない >>73
付属品というか、基本だから逆だな
ただし形無しじゃなく型崩れなラッパーが洋にも多かったのも事実
スキルの見せつけ合いは90年代には終わってた
>>74
そもそもライミングって日本で独自解釈されてるしな >>77
スキル重視の時代はリリックそこまで重視じゃなかったろ
昔の洋は聴かないの? セルアウト=メッセージを廃止した音楽、メッセージ内容だね >>82
そういうのって線引きってどこでするの?
例えば今話題のストレイトアウタコンプトンみたいな歴史修正主義な映画はセルアウト映画? 本当か置いといてメッセージはあるだろそもそもライムが一番と言ってるラッパーは居ないわけで アホな一部のさんぴんが英語のラップみたく日本語で韻を踏むことで先駆者気取りたがってるだけでリリックはおろかメッセージすらも既出している何かをラップにして披露しているに過ぎない
特にケーダブは上記に当てはまる
ラップができている体で振る舞ってるだけでHIP HOPとして機能していないアーティストが99% 韻を踏めない奴はダサい
韻を踏まない奴はカッコいい >>85
ちょっと足りない
当時の人間がしたがってたのは、韻を踏むだけじゃなかった
英語っぽいラップを日本語でするのが目標だった >>88
その辺はまた改めて主張してるね
逆にソロでのDQN路線は事実を元に風呂敷広げたフィクションと認めちゃってもいるがw ラップってアメリカのラッパーなんかは「ライムする」とか歌詞自体を「ライム」って言うから韻は絶対だと思うよ
ガラパゴスジャパラッパーは「踏まなくていい」って言うやついるけど
じゃあ、ラッパーじゃなくていいんじゃねーの 踏まなくて良いって話じゃないよな何が一番大事かって話だよなしかもラップ以外も踏むよな >>91
今月のユリイカを読めば分かるけど、韻は基本ではあるがあえて踏まない時期が黒人連中にもあった >>91
言語の性質がまるで違うのに一括りで見ちゃうのはあまり賢いとは言えないな
英語圏は英語の性質上ラッパーに限らずみんなライミングするし(童謡、街頭演説ですら踏む) 言語どうこういうならラップやめたらええんちゃうけ
ラップしたいんだろ? じゃあ韻は踏めよ >>97
君みたいな人は90年代初頭前後から調べ直すべきだね
もちろん英語圏含めて ライムはリリックの手法なんだから同等にはなっても上回るわけないだろ モハメドアリの語りとか
アイスバーグスリムのピンプとか
黒人は知らず知らず黒人のリズムでもって自然に韻踏んでるね
シンゴ西成が昔ウータンのビデオ(確かmummyd)出てるヤツ見た時
ゴーストフェイスキラーの普通の喋りがラップに聞こえたらしく
そこにたどり着くのが日本人のラップとしての
ある種完成系だって言ってたけど
それは的を得てると思う
日本人が日本語で自然に韻踏むのはかなり難しい
意識の割合だと思うんだけど
韻て踏むもんだから少しでも不自然だと
それこそ韻に踏まれてるってゆうのかな
ダジャレぽくなったりする原因だと思う 踏む踏まないって日本語の話かよライムにそんな意味ないだろ “韻は大事じゃない”ってのは韻踏む為に無関係な蛇足ライムばっかな奴に対してだろ?
しっかり韻踏みつつ意味の通ったラップをするのもラッパーのスキルの一つだし、韻を踏むために表現方法が面白くなるのが良いんだろ >>101
ライムはリリックの手法じゃないぞ。
字面を見るとわかるけど、リズム(rhythm)とライム(rhyme)は同語源で響きの心地よさのためのものだよ。 日本の韻において究極と言えるのはやはり詞の筋はもちろん日本特有の比喩とダブルミーニング
ただ母音を合わせるだけなら誰にだって出来る
6字〜10文字以上で踏んだぞドヤァとか言って喜んでるのは素人 >>109
さすがにそればかり突き詰めるとなると厳しいぞw
母音だけとはいっても言葉選びの妙とか色々あるからな
下手な奴はろくに計算せずに幼稚な言い回しの母音をとにかく無理やり合わせて満足って感じだろうけども
Twitterのチラ裏とかリリック投稿サイト見てるとプロとの差がよく分かる >>112
MC松島とかが悪い例だな
意味こじつけばかりで自己満足に終始しちゃってる >>72
2pacがリリックキングってのも時代遅れだな HIPHOPじゃないけど岡崎体育とかいうやつ(JINROのCM)の韻踏みも初心者特有のダサさがいたたまれない
本人は上出来と自負してるみたいだけど歌詞意味不明な上にリズムも損なわれてて酷い
あれをラップだと思われちゃかなわんて >>112
悪い意味で発想が駄洒落なんだよな
○○と××で一応踏めてんじゃね!?とか 現代日本では韻への理解がまだまだ遅れているということだ Ice Cube「リリックが最重要」
海外サイト「デリバリーがラップで一番重要な技術」 >>118
要は宇多丸や佐久間が以前言ってた“前フリ”と“オチ”ができてるかどうかだな
未熟な人のはフリから落としどころへの必要性関連性がなく不安定で基本不時着だったりする >>123
にわかも何もプロ中のプロであるMummy-Dが明言してるだろ
90〜2005年頃の押韻至上主義の頃は固く踏まなきゃ糞みたいなしきたりがあったけど
その渦中にいた韻のスペシャリストが「韻だけじゃない」と言ったのはでかい どっかのラッパーが言ってたけど、韻踏めば勝てると思ったら大間違いだぞ そもそも母音なんてあらかた試されて踏み尽くされただろ
いつまでもガッチガチに合わせるなんてのはもう終わった
無論長い文字数で固く踏むスタイルがあってもいいと思うが今の時代それだけじゃないはずだ まぁでも技術面の引き出しを考えると基礎ができておくに越したことはない
素振りすら段階でプロ選手と同じ変則打法を真似ても失敗するだけだしな >>122
トヨタのドラえもんCMで言うところの、最後のジャイ子(前田敦子)が韻を踏まずに終わる事だな
のび太スネ夫が韻の応酬でフリを蓄積してたのに、何も無いもんだから「いや踏まないのかよっ!」と拍子抜けしちゃう
この尾を引くモヤモヤ自体が制作側にとっての狙いなのかもしれないけど >>121
マミーDも言ってた気がするけど、韻リテラシーがついてくる事を考慮するとリリックが死活問題になってくるんだろうな
踏みやすい英語圏ならなおさら 禁断の惑星を聴くと初めは志人の怒涛の押韻に気を取られるけど
噛みしめていくとタブーのほうがよっぽど面白いこと言ってるのが分かる >>130
志人は韻とフローでグルーヴ作れるのがすごいところ >>1
>結局大事なのはグルーブを作れるかであって、
先生「グループ作って〜」
俺「・・・」
みんな「ワイワイガヤガヤ」
俺「・・・」
先生「俺くんどうしたの?」
俺「・・・」
先生「みんなー!俺くんと組んであげて〜」
俺「・・・ワロタ」
って経験思い出したやろが死ねや殺すぞ! デブラージの発言はすげえ。わかってるね。
曲としてカッコ良ければいいんだよ。
1の意見で正しい。
ボスもほとんど踏んでない時期あるけど、かっこいいもんな。少なくともR指定の内容のない曲より何倍もかっこいいよ。
今だと呂布カルマだろ、かっこいいのは。 (Mummy-D)
大事なのは『いくら前の音節から長く韻をタイトに踏みましたよ』って
ことじゃなくて『リズムを作るために韻を踏む』わけであってさ。
何て言うか俺らの音楽っていうのは
音楽の中でメロディーが無いわけじゃなくて
メロディーの要素が弱くてリズムの要素が強いのがラップで。
リズムの要素が弱くてメロディーの要素が強いのが
普通の歌だと思うんだよね。だから要するにリズムが出ればいいだけで
『韻を踏む』っていうのはそれに対して一番有効な手段であるから
韻を踏んでいるだけで。無理くりが面白かったりもするけど
本当に言いたいことがある時はスパーン!って
韻を踏まないで言ったほうが効果的な時もあるし。
まあ、リズムが大事よって話でね。 普通の歌にも韻律は必要
神田川でも結構韻踏んでるしな 韻の踏み方や構成は宇多丸のほうが好み
詞の表現法はDのほうが好み DLはスチャと同じような考え方なんじゃないか
どちらも母音踏みはあまり意識しないけど言葉遊びは巧い 韻を踏んでないならそもそもラップじゃない
ちょと韻を踏んでるぐらいでラップとか言い始める日本語クソラップは本当に嫌い グルーヴとかいう主観的で曖昧な定期不明の基準よりは客観的に判断できる韻のほうが少なくとも初心者には分かりやすいだろうな 韻は俳句の「575」に似ている
必ず575に収めなければ、というわけでもないが575に収まっていた方がかっこいい
言葉の羅列で575に収まっても意味不明なら本末転倒 定義は知らないが韻踏まないほど素人でもできそう感が出てダサい
ダジャレみたいでダサいって言ってる奴はヒップホップ聞くの向いてないと思う 取り敢えずラップするマン聴いとけ
結局韻が一番聴いてて気持ちいいってのがわかるから
https://youtu.be/sUc9DkGdsNs ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています