今の朝鮮人は、現代の遺伝子調査では、標榜しているような5000年の歴史文化は持たず、主に高麗時代に、
支那東北部からの襲来軍と一緒について来た、ツングース系支那人である(エベンキの穢(ワイ)族や女真族)。

そして百済、新羅、高句麗の三韓時代から住んでいた本来の”正統な朝鮮民族”は、ジェノサイド(村民皆殺し)により入れ替わった。
そのため、朝鮮半島古来の「仏教」は儒教に変わり、それまでの「話し言葉」も消えてしまった。

また木を曲げて細工する技術までも消えたため水車も作れず、同じ大きさの車輪を二つ以上同時に作れなかった。
衣料の染色技術も、古来からの製鉄技術もなくなり、朝鮮服(チョゴリ)は白色のみで、鉄製の縫い針一つさえ作れなくなった。

1392年、女真族の李成桂が反乱を起こし、「高麗」を滅ぼして〔李氏朝鮮国〕を建国し、土地は李氏一族が独占、私有化した。
一般民衆には、簡単には土地が与えられず、掘立小屋を密集させ、地べたで寝る乞食のような暮らしを強いられた。
また、李氏一族は、自分たちの支配にとって不都合なものを見つけると全てを破壊し、文書類は全て燃やした。