>>966
ウィキですら次のように書いとるがな。
「前7世紀頃からギリシャ人が黒海沿岸各地に入植を始め、タナイス、パンティカパイオン、オルビアなどの植民都市が建設されていった。これらの植民都市は北の草原地帯に住むスキタイ人やサルマティア人から穀物や奴隷を購入し、ギリシャ産の葡萄酒や武器などを取引した」
この植民都市が東西交易の一大拠点となっていたのよ。
そして、紀元元年前後頃になって、ペルシャから来たユダヤ人によってこのギリシャ人らはユダヤ教に改宗したわけ。
この改宗は、地中海勢力とイスラム勢力のはざまでどちらにも呑み込まれずに中立を保つ方法の一つだったのよ。
そういうわけだ。
ちゃんと歴史調べろ、バ〜カ。