>>352
>早く証拠現物を見せてみい。

既に河姆渡遺跡等江南で中粒米短粒米が混在して発掘されている。

灌漑設備のない時代に、中粒米と短粒米を混作すると
中粒米=陸稲種米 梅雨に水が少ない年は豊作となり、梅雨に水が多い年は不作となる。
短粒米=水稲種米 梅雨に水が多い年は豊作となり、梅雨に水が少ない年は全滅となる。
なお、米の単位耕作面積あたりの収穫量は、短粒米=水稲種米>>中粒米=陸稲種米
中粒米と短粒米を混作することにより、いかなる天候でも米収穫量は確保できる。

菜畑遺跡のような扇状地では水が常に確保できるので、多量収穫の短粒米=水稲種米の栽培だけでよい。
中粒米=陸稲種米の栽培は不用。