>>956

「地理的には現在の山西省陽泉市ー大原市を結ぶ高緯度線」説は、
時代による赤道傾斜角の変動を考慮し忘れていますね。

「2580B.C.年」説は、りゅう座アルファ星トゥバンがピラミッド建設時の北極星であったことですね。

篠原 俊次氏の論文は反論に値しない内容だったと記憶しているが。
其の論文は1985年。

北極枢大星「周髀算經 巻下 3」説は、
AD2000に地球の歳差運動についての詳細なデータが
発表提供されるようになってから考察可能となったのである。