>>277
それを地元民のせいにするのは冤罪だということ。

>>272
それは結果論の後出しジャンケンであって、
当時の思考、志向、想定の範囲外でしょ。
当時は、(山林の)開発阻止が最大にして最終の目的だったわけだし。
京都奈良の巻き込みに成功したから、法律に古都の名を冠し、
山林だけでなく、歴史的価値を有する地域(物)の保護をしよう、という着地点になった。

ま、鎌倉が山を守りたい!って叫ぶだけじゃ、何も結果は出なかったろうから、
京都奈良のネームバリューや従前の評価、価値に負うところが大きいのも事実だが・・・w

>>270
たしかに、
運用上弊害が大きくなってるのは事実だし
(―たとえば、特に建物や史跡等への制限が主となるけど、
 「安全」や「合時代性・おもてなしの側面」と「現状維持」「歴史性や素材の側面」とが
 対立しないケースがない。バリアフリーと現状維持との葛藤は今後一層増えるだろう)
網の掛け方と例外の設け方にバリエーションが増えていい。
また、その方が、「古都《的》」な地域だけでなく、保護した方がよいと思われる地域を、
都度都度対象にしていくことができるかもしれない。

>>249
うん、厳密には古都じゃないね。 だから?
厳密には、日蓮宗も禅宗も密教も、仏教徒は言い難い要素に溢れているわけで・・。