卑弥呼は初代皇后であった [転載禁止]©2ch.net
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新潟の城の山古墳発掘で崇神天皇が4世紀前後の人物である可能性が高くなりました。
同時に畿内説・最有力候補ヤマトトトヒモモソ媛が卑弥呼である可能性がなくなりました。
モモソ媛は崇神治世まで生きてるので248年に死んだ卑弥呼ではありません。
かといって神武の5世代前のアマテラスを卑弥呼に比定するのも無理でしょう。
記紀のとおり神武が九州から東征したとしても古墳時代開始が3世紀初めになるからです。
したがってアマテラスを卑弥呼にする九州説も無理です。
では時期的にアマテラスとモモソ媛の間に卑弥呼という名前に最も近い女王がいたらどうでしょう。
その人物こそ卑弥呼そのものではありませんか?
います。
なぜ誰も気付かないのでしょうか?
それは初代皇后ヒメタタライスズ媛です。
神武が死んで2代綏靖天皇が即位する間、かなりの期間があります。
その間、ヒメタタライスズ媛は女王でした。
まさに魏志の「年已長大、無夫壻」の状況でした。
詳しくはゆっくりと。 >崇神天皇の時代に57歳あたりで没する。
天皇家が大和の一豪族からのし上がり、畿内を統一、
領土を拡大するに至るには大物主神の力が欠かせなかった。
実際に倭迹迹日百襲姫命がオオモノヌシの妻となり
奇怪な死を遂げたとするなら、オオモノヌシの
お気に召さなかったということだろう。
男神は老女よりは若い女性を要求するのではと考えれば、
崇神より前の孝元か開化の代に起こった出来事かもしれない。
それか孝元、開化、崇神の間に世代の重複があると見做して
崇神と倭迹迹日百襲姫命を系図上同世代に収めるか。
武内宿禰が同年同日生まれの成務天皇と二、三世代違いが出るのも奇妙だもんな。 『旧唐書』倭国・日本国伝
日本國者、倭國之別種也。以其國在日邊、故以日本為名。或曰:倭國自惡其名不雅、
改為日本。或云:日本舊小國、併倭國之地。其人入朝者、多自矜大、不以實對、
故中國疑焉。又云:其國界東西南北各數千里、西界、南界咸至大海、東界、北界有
大山為限、山外即毛人之國。
日本国は、倭国の別種なり。
その国は日の出の場所に在るを以て、故に日本と名づけた。あるいは曰く、倭国は
自らその名の雅ならざるを憎み、改めて日本と為した。あるいは日本は昔、小国だっ
たが倭国の地を併せたという。
そこの人が入朝したが、多くは自惚れが大にして不実な対応だったので、中国はこれ
を疑う。また、その国の界は東西南北に各数千里、西界と南界いずれも大海に至り、
東界と北界は大山があり、限界となし、山の外は、すなわち毛人の国だという。
『新唐書』日本伝
其王姓阿毎氏、自言初主號天御中主、至彦瀲、凡三十二世、皆以「尊」為號、居筑紫城
王姓は阿毎氏、自ら言うには、初めの主は天御中主と号し、彦瀲に至り、およそ三十二世、
皆が「尊」を号として、筑紫城に居住した。
※「筑紫」=北九州
(まとめ)
日本と倭国は別種。
日本はどこかの小国だったが倭国を併合した。(旧唐書)
日本の王が自ら言うに、日本の最初の王は北九州にいた。(新唐書) 近畿地方並びに周辺、四国本州の大部分をナガ/ナカの国 と言ったか。
ナカ/ナガの地名、呼称が各地に残っているのが傍証になるかも?
ナカの国の初代大王、、、天御中主尊。(天照皇大神であり倭大国主尊、)
何度となく時代設定と俳優をチェンジさせてリバイバル公演。(記紀神話)
正統な大王家/王族はトミ(富、飛、鳥見、登美、鳶(神武天皇(ホホデミ=ホアカリ)の肖像画には弓(王権の徴)に鳶(王家)が止まる絵面)、、)
家。
登美ナガスネヒコ、、、倭大国主尊
ネヒコ=大王。ヤマトネコ=天皇陛下 #1、大倭日女命。天造日女命。大海日霎貴命(大日霎貴命?)。日女命(ヒメ。ヒルメ) 。宇那伊日女命
#2、大倭日女命。天豊日女命。日女命。(稚日霎貴命?)
大倭の称号は偉大で特別賞モノの大王のみに付与される稀有なもの ということは卑弥呼は大和朝廷の王だったの??
結局邪馬台国と大和朝廷の関係を解き明かさなければ
このような時期があってるから卑弥呼じゃね?みたいな推測しかできない
ただそれでは学問とは言えない
飲み屋のおっちゃんの邪馬台国論争と同じレベル ただ文字が残ってないのだから
推測するしかないのが現状である
よって日本古代史なんかに貴重な時間を傾けること自体無駄と言える
なぜならそれはエビデンスが残ってないので永遠に明らかにならないからである 『旧唐書』倭国・日本国伝
日本國者、倭國之別種也。以其國在日邊、故以日本為名。或曰:倭國自惡其名不雅、
改為日本。或云:日本舊小國、併倭國之地。其人入朝者、多自矜大、不以實對、
故中國疑焉。又云:其國界東西南北各數千里、西界、南界咸至大海、東界、北界有
大山為限、山外即毛人之國。
日本国は、倭国の別種なり。
その国は日の出の場所に在るを以て、故に日本と名づけた。あるいは曰く、倭国は
自らその名の雅ならざるを憎み、改めて日本と為した。あるいは日本は昔、小国だっ
たが倭国の地を併せたという。
そこの人が入朝したが、多くは自惚れが大にして不実な対応だったので、中国はこれ
を疑う。また、その国の界は東西南北に各数千里、西界と南界いずれも大海に至り、
東界と北界は大山があり、限界となし、山の外は、すなわち毛人の国だという。
『新唐書』日本伝
其王姓阿毎氏、自言初主號天御中主、至彦瀲、凡三十二世、皆以「尊」為號、居筑紫城
王姓は阿毎氏、自ら言うには、初めの主は天御中主と号し、彦瀲に至り、およそ三十二世、
皆が「尊」を号として、筑紫城に居住した。
※「筑紫」=北九州
(まとめ)
日本と倭国は別種。
日本はどこかの小国だったが倭国を併合した。(旧唐書)
日本の王が自ら言うに、日本の最初の王は北九州にいた。(新唐書) 「古事記」「日本書紀」について政治的時代背景を含めてその成立過程を解説しよう
すべては白村江の敗戦に始まる
敗戦のA級戦犯中大兄皇子は称制天智天皇に即位してしまった
大海人皇子天武は親唐・新羅の恭順派であり、国際舞台復帰を目指して天智薨去後に近江朝に対しクーデターを起こし打倒した
唐・新羅との国交回復の為には革命政権天武朝の正統性を当時の東アジア国際基準に合わせてアピールする必要があったのだ
そこで天武・持統朝は日本の国号と万世一系天皇の系譜を作成した
架空の「帝紀」「旧辞」の存在を仄めかす事は「古事記」を正史の地位を認めさせるカモフラージュ工作であった
※各豪族氏族にあったそれに類する伝承を利用したと思われる
「日本書紀」は「日本紀」とするのが同時代的には正しいのであるが「日本書紀」としているのは「続日本紀」よりも後の時代の
捏造であることの傍証である
「古事記」「日本書紀」の編集者は天武・持統朝の正統性と中国歴代王朝の正史「魏書」の内容を踏まえての整合性に腐心した結果
彼等は持統を投影した推古天皇さらに神功皇后を創作したのである
神功を卑弥呼にすり替える工作は成功したのだが、彼等は「隋書」の内容(推古朝は女帝ではなく男帝)を把握していなかったことにより
「古事記」「日本書紀」の捏造が浮き彫りにされてしまったのだ >>111
そう断言できる根拠は何でしょうか?
神武東征が5世紀となると記紀の記す十数代にも及ぶ天皇が
架空の人物ということになります。神武天皇から継体天皇ごろまで
どの天皇がどの天皇が実在したのか、また彼らの在位期間を示して
いただけると参考になります。 問題は誰の皇后だったのかだよ?
須佐之男
帥升
仲哀
男王(魏書)
延烏郎
天日槍
大黒天
牛頭天王
大国主
大己貴神
卑弥呼モテモテやん 神功皇后はに政略結婚で魏に贈られた人質。
狗邪韓国経由で魏に贈られたが後に魏が黄旗
を授けて傀儡として仲哀、忍熊の支配する
正統邪馬台を滅ぼして女王となった。
国中服さず反乱を起こされたのは当たり前。
後に黄旗は神格化され八幡神になった。 夫婿無しって明言してあるのに皇后とか、頭沸いてるのか? まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww
縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり >>118
>夫婿無しって明言してあるのに皇后とか、頭沸いてるのか?
俺の母親は歳すでに長大なるも夫婿無しだが子も孫もいる。
おまえみたいなバカが日本史を分らなくしてきた張本人。 >>121
おまえの母親が幾つだか知らないが「長大」は何歳くらいを指す用例が多いか調べてみような。 >>123
長大と卑弥呼が生涯独身であったかは関係ない。 >>124
「事鬼道、能惑衆、年已長大、無夫壻、」
先王の寡妃という記述はどこにも無いけど、皇后なの? >>125
魏志が描写した卑弥呼が年已長大無夫壻だったということ。
生涯独身なんてどこにも書いてない。 >>126
夫が居たなんてどこにも書いてない。
まして王の寡妃だったなんてどこにも書いてない。
で、どうして皇后なの? >>127
だからその理屈で言うなら生涯独身とも書いてないだろ。
言えることは「年已長大無夫壻」ということだけであって、
結婚して子供いたかもしれないし、それ以上のことは言えない。 >>128
夫にしろ子にしろ、居たと書かれていないなら、居ないと推定するのが自然なんじゃないの?
書かれていないことを自由に推定するのが、進んだ日本史なの? >>129
現在完了形と過去完了形の違いが判らないか?
うちの母親の今の状況を描写すれば「年已長大無夫壻」だ。
卑弥呼と同じ。
>夫にしろ子にしろ、居たと書かれていないなら、居ないと推定するのが自然なんじゃないの?
生涯独身と書かれてないのだから結婚経験はあると推定するのが自然なんじゃないの? >>129
>書かれていないことを自由に推定するのが、進んだ日本史なの?
書かれていないことは自由に推定していいんじゃないの?
進んだ日本史だろうね。
おまえ馬鹿か。 >>130
漢文に詳しそうだね。
現在完了形と過去完了形で書き方が変わるなら「年已長大無夫壻」で例示してみせてくれない?
>生涯独身と書かれてないのだから結婚経験はあると推定するのが自然なんじゃないの?
不自然なんじゃないの?
>>131
あなたほどじゃないと思うよ♪ >>132
卑弥呼と思われる女性で生涯独身だったのって誰?
モモソ媛はダメだね、大物主が旦那だし。
アマテラスも子供産んでるもんね。 >>132
>不自然なんじゃないの?
卑弥呼が過去に結婚経験があったかどうかまではわからない。
ならばあったで話を進めてもよい。
それを結婚したことがないと断定するお前が馬鹿。
以上。 >>135
あったかどうかわからないのに、あったと話を進めてもいいって、
なかったと断定するのと同じくらいバカですよね、先生! >>134
記紀の誰かに簡単に比定できるなら、誰もこんなスレ見ないよね! >>134
じゃ見るな。
そして書き込むな。
崇神が4世紀前後の人物とほぼ確定してる。
にもかかわらず、
記紀から卑弥呼候補を考えて何が悪いのか分らない。 >>138
簡単に比定できないと言っただけなのに、悪いと捉えるなんて、何か引け目でもあるの?
>>139
落ち着いてね、おっさん! >>140
3世紀ころの日本に生涯独身の高貴な女性なんていると思うのか?
生涯独身なんて仏教が入ってからの話だ。 >>141
いろんな推定を楽しむのが進んだ日本史らしいよ。 >>142
当たり前じゃん。
男女を問わず高貴な身分は自分の血筋を残す。
卑弥呼が生涯独身だったなんて大笑いなんだがw >>140
>悪いと捉えるなんて、何か引け目でもあるの?
ならば卑弥呼候補を記紀から考えて良いわけだよな。
というかそういうスレなんだこれ。
気に入らないなら来るな、粘着。 まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww
縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった >>101
武内宿禰は、問題ないと思うけどね。
日本書紀の年代は明らかに延長されているが、古事記の崇神の没年318年を当てはめればね。
5代の天皇に仕えた。
爺さんの世代の景行に青年に入る頃に仕え、長寿だったから孫の世代に当たる
仁徳に晩年に仕えた。
成務は景行の子供だが、仲哀の親であるヤマトタケルと結構年が離れている。
仮に景行の生年が302年とすると、
ヤマトタケル325年 成務 337年
仲哀 347年
応神 349年
仁徳 371年
応神没年(古事記 394年)の後仁徳治世の数年仕えたとすれば、60数歳まで
生きていればいい。
(生年は、正妃の第一子、第二子は20代早々に生まれているとして、成務は
ヤマトタケルの12歳違いとする)
子供が少ない天皇は早死し、多いのはそこそこ長命(50歳前後)
長らく18歳で成年式であり、数えで18満17歳で成人し同時に嫁取りの伝統。
同母から生まれた兄弟は2歳の差があるとする。
雄略は431年の生まれで、489年の没 >>149
仁徳は5世紀だろ。
あの百舌鳥の大古墳は無視できまい。 >>141-143
確かに「卑弥呼に結婚歴がなかった」とは書かれてないねw
「齢長大なるも夫壻無し」とはいうが「夫壻未だあらず」ではない >>151
「齢長大なるも」という表現で、過去にも婚姻歴がないことを表しているよ。 >>152に賛成。
それなりの年齢で寡婦だったなら、別に珍しくもなんともない。
すでに適齢はとっくに過ぎてるのに、未婚だったから、ああいう表現になったと考えるのが普通。 大倭媛命。天造媛命。大海霊女命。宇奈比媛命。
このお姫様は、海部、尾張他あまたの氏族の始祖、天火明命(天照皇太神)の六世孫。
系図上では孫の天村雲命(建位起命)-椎根津彦(倭宿禰命/宇豆彦)
、、、の直系。
孝昭天皇?の兄(和邇氏大祖)に嫁ぎ、息子は和邇氏祖。
女は実の叔父の孝昭天皇?の后様
この頃の正当な大王家は天火明命の御一統の方では?
(地上の王者たらんと為した。
(浦島太郎の三百年の夢物語=300年の繁栄の末に足を掬われた) >>152-153
俺も卑弥呼は未婚の独身だと思うけど
魏志の文面だけからは離婚歴の有無までは断定できないと思うよ
ただ、こんなことを言い出したのは前のほうで
当時の王族に独身はありえないと主張してる人がいたから。
別にこだわるつもりは無い >>154
宇奈比媛命説は無理だと思うよ。
1世代間隔を30年でみないとね。
それじゃまるで現代人だ。 あれ、ウインドウズ10にしてからアンカーがうまくいかない。
テストね。
>>156 夫婿を亡くしたんじゃなくて無かったんだから生涯未婚と見るべきだろうし、
男王だと揉めるからわざわざ女王を立てたのに、
死別にしろ生別にしろ夫や子が居たりしたら、紛争の種にしかならなくて意味無い。 >>152
年已長大無夫壻
を
「歳はすでに長大。
夫壻はいない」
に訳したらまた意味は違うだろ。
「なるも」という表現は訳した人間がつけたした。 たしかに「なるも」がつくと「行かず後家」みたいな感じになる。 >>159
寡婦ならそう書くだろうし、順接では意味が不自然。
歳食った女で現時点では夫無しって、特筆するような珍しいことか?
そもそも争いを避けるために即位させたのに、
婚家のある人じゃ実家との対立の種を蒔くようなもんだろ。 >>161
争いを避けるために年増女を祭り上げたともいえる。
事実、卑弥呼の死後に争いがあったからな。 >>162
だから、争いを避けるためなら、実家しかない処女の方が、
実家と婚家のあるバツイチより相応だろうに。
未婚の方が蓋然性は高い。
事実も何も、卑弥呼の前もそうなんだけど。何を言いたいのかよくわからん。 >>163
歴史上、高貴な家柄で生涯独身だった女性を言ってくれ。
仏教導入前の話だからな。 未婚であれ寡婦であれ、あるのは夫がいないという事実だけだ。
それを生涯未婚であったなどと頑なに決めつける態度が物事を見えなくさせる。
未婚であれ寡婦であれ両方ありという態度でいればいいわけだ。 >>164
台与
飯豊
エリザベス1世
>>165
文意から見て未婚だったと考えるのが自然。
年齢長大の寡婦は特筆すべきことではない。 >>159
漢文だと、若いから未婚なんじゃなくて、生涯未婚というのが明らかだな。 >>161
順接かどうかなんて>>159氏のいう「なるも」という読みを入れるかどうかと同じで
読み手の解釈じゃん。
文面それ自体は両方の解釈の余地はあるって意味で>>165氏を支持。
俺は未婚説だけど>>166氏は寡婦は特筆すべきことではないというが
俺や>>165氏は魏志は寡婦だともいっているという説ではない。
あくまで文法的には両方にとれる文章だってことで
それが特筆大書されるべきことかどうかについていってるわけではない ただし>>164氏は「寡婦だったはず」説だよね。これは頂けない >>167
>生涯未婚というのが明らかだな
根拠は? 俺の母親は「年已長大、無夫壻」だが、子も孫もいるぞ。 >>161
>寡婦ならそう書くだろうし
それは全く逆のことも言える。
高齢で結婚歴がないなら未だに独身とも書くだろう。 >>172
未だ〜だと、まだ〜してないって文意になる、
未婚というのは、まだ結婚してないけど、これから結婚するかもという含意がある。
これからも結婚しないことが決まってるから、夫婿無しとなる。
いい加減あきらめろ。 「夫婿無し」でも再婚の可能性はあるだろ
屁理屈はやめれ >>174
結婚してたかどうかすら分からないのに、再婚の可能性ってどこにあるの?
そんな可能性まで追求してたら、きりがないけど。
歳食ってる女で、離別してたなら、そんなの珍しいことでもなんでもないのに、
わざわざ長大だの夫婿無しだの書いてるんだから、過去にも夫は居なかったと推定するのが自然。
子無しって書いてあったら、普通子供に恵まれなかったと解釈するよ。
今は居ないけど、死んだのなら、子已死とか書くわな。
屁理屈はやめよう。 >>175
知能指数たらなそうなやつだなぁ
おまえは「あらゆる側面からの総合的な判断」と
「魏志の文面だけからの判断」の区別がついてない。おわり。 >>175
なにいってんだ?
結婚してたかどうかすらわからないのなら
「再婚の可能性」も「今後の初婚の可能性」も意味同じだろうが
アホなの?
>歳食ってる女で、離別してたなら、そんなの珍しいことでもなんでもない
そうか? 古代で、死別でもないのに離婚が珍しくないってのか?
>子無しって書いてあったら、普通子供に恵まれなかったと解釈する
>今は居ないけど、死んだのなら、子已死とか書く
何が言いたいのかさっぱりわからんわw
実際、魏志には子無しとも子已死ともどこにもまったく書いてないんだから
卑弥呼には子供がいたってことか?
おまえの理屈では不倫の子ってことになるけど >>154
孝昭天皇の兄ではなくて、孝安天皇の兄だよ。
ついでに彼らの親が孝昭天皇だが、彼の妻は「世襲足媛」で尾張連祖奥津余曾の妹。
ホアカリ一族の所へ婿に生き、長男がその家を継ぎ、次男である孝安が家を出て
独立したんだな。 >>176
総合的に判断して、未婚の蓋然性が高いな。
寡婦や子持ちでは争いの素。
なんのために女王を共立したんだか。
>>177
結婚したと書いてないなら、現在も過去も結婚してないと想定するのが普通。
罵倒は主張の弱さの裏返し。
平安期でも生別は珍しくないのに、より過去では珍しくないのか?
ふーん。
漢文の無は未と含意が違うと思うが、ちょっと難しかったか、ごめんね。
>>179
論に窮すると罵倒するようなおりこうさんに言ってくれ。 >漢文の無は未と含意が違うと思うが、ちょっと難しかったか、ごめんね。
それはこっちのセリフだろう
俺がいわずともロムはみんなわかってるだろうけどw >>180
>結婚したと書いてないなら、現在も過去も結婚してないと想定するのが普通。
普通ってそれは君の主観。
「婿や夫はいなかった」という単なる状況の描写だと考えてもよいわけだ。
頑なに現在も過去も結婚してないと想定する君のような人間が多いから歴史が見えなくなってくるのだ。 >>183
現況ならそういう風に書く。「今使訳所通三十国」とかね。
過去に限定するならそういう風に書く。「旧百余国」とかね。
何の修飾もなく「夫婿無」なら、未来はともかく、過去にも居なかったとするのが普通。
>だと考えてもよいわけだ
この方がよっぽど主観。
可能性だけ過大評価するから余計な分岐で道に迷うのだ。 可能性「だけ」評価ってどういうことよ?w
可能性を除く解釈って極力「狭める」ことだろ、その方がよほど意図的だろうに
何の修飾もなく「夫婿無」なら「なんの修飾も無い」んだから
未来や過去のことまでは明言も断言もしてないととるのが普通だろうに。
むりやりすぎるだろ
そもそもこっちは寡婦だったはずと主張してるのでは全然なく
「無夫壻」だけでは解釈の余地が広いなぁと常識的なことをいってるにすぎない
そっちはわずか3文字から人為的に意味を狭めて「これ以外は間違い」と奇矯なこといってる。 まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww
縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり まーだ6000年前の日本で小麦作をしていた事も知らない馬鹿がいるの?
6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。中国よりも先になwwww
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった 「年已長大無夫壻」
寡夫なら寡夫と書くって。子がいないことも書く必要ないくらいの処女だよ。 ぜんぜん反論になってない。
卑弥呼が寡婦かどうか魏志が知ってたってなぜわかる?w >>189
普通聞くよ。
明記されてないことはすべて不明なんてことはない。
そんなこというのは解釈改憲する自民党だけ。 >>185氏に賛成。
両方に可能性を持たせとけばいいのに、
一方に決めつけてドライバーでネジをギュッと絞めてしまうのは良くない。
ネジを絞めず緩めておけばいいわけだ。 >>190
対面インタビューじゃあるまいし何逝ってんだw >>190
卑弥呼共立の経緯や、大乱のことも記述があるわけだしね。
>>191
寡婦より処女の方が蓋然性は相当高い。
男だと揉めるから女を立てたのに、寡婦を選ぶ必要性が無い。
実家だけでなく婚家にも権力への正当性を付与することになり、争いの素。
子供が居たとすれば、男弟との争いにもなりかねない。
字面の可能性だけ評価して、他のことを考慮しないから、短絡して緩い頭になる。 >>188
>寡夫なら寡夫と書くって
それ悪魔の証明のようでおかしい。
たとえば白頭山が10世紀に地球的規模の大噴火を起こしてるが、
文献史には書かれてない。
君の論理では「絶対書かれてないとおかしい」となる。 >>188じゃないけど、
>>195
「絶対書かれてないとおかしい」なんて誰も言ってない。
寡婦という表現があるのだから、寡婦なら寡婦と書かれていただろうというのは、至極当然の推測。
結婚歴が書かれていないのに、寡婦もありうるという方が、主観的な希望的観測。
○○だったと書かれていないなら、○○ではなかったと考えるのが自然で、
書かれていないけど○○だった可能性は無いとは言えないというのは論理の飛躍。 >>196
だからなんで寡婦かどうか知ってるって前提なんだよw めちゃくちゃだな >>197
あれだけ詳しく倭国のことが書かれているのに、卑弥呼の経歴について知らないの?
そんな想定の方が滅茶苦茶だろ。 通訳の問題もあるだろうけど、
そんないちいち結婚歴があるかどうかなんて聞かないよ。
芸能レポーターじゃあるまいし。
邪馬台国側からも詳しいこと言わないだろうし。
今は亭主がいないで充分だろ。 >>196
>寡婦という表現があるのだから、寡婦なら寡婦と書かれていただろうというのは、至極当然の推測。
当然書かれてしかるべき火山の噴火が書かれてないという反論になってない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています