東日本にも当然被差別部落はあったよ。

江戸時代、古川古松軒の東遊雑記に、亀田藩の被差別部落民の話が出てきて、庶民よりも生活レベルが上で、別に差別の雰囲気は
無く、実際幕府巡見使と会っていたと記録している。

ちなみに、古川古松軒は超合理主義者。神様を拝むのは許容するけど、過度な装飾や、神や仏に依存する態度を蔑視していた。