官位とかについて緩く語ろう2、関連質問・雑談OK [転載禁止]©2ch.net
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なんだか最近停滞状態から急速に伸びているのでたてました。
多少脱線しても官位に関係しての話題はOK。
「質問するな」は禁句です。
前スレ:官位とかについて緩く語ろう、関連質問・雑談OK
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history/1352423608/l50 >>25
新訂版を図書館で借りてきました、ありがとうございます! 禁裏警護の長官(武者頭)ってどれくらいすごいの?
何相当なの? 武者頭は室町幕府の役職
明智の貰った禁裏守護や
一橋慶喜の禁裏守衛総督とかのほうが
高貴っぽいな。 近衛大将って内大臣より貴重な感じ。
大臣家や平公家は内大臣になれることもあるけど近衛大将になれないし。 6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww
縄文時代前期とされる岡山県灘崎町、彦崎貝塚の約6000年前の地層から、
稲の細胞化石「プラント・オパール」=写真=が出土したと、同町教委が18日、発表した。
同時期としては朝寝鼻貝塚(岡山市)に次いで2例目だが、今回は化石が大量で、
小麦などのプラント・オパールも見つかり、町教委は「縄文前期の本格的農耕生活が
初めて裏付けられる資料」としている。
http://inoues.net/science/wan.html
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり
今回は化石が大量で、 小麦 などのプラント・オパールも見つかり 6000年前に日本はもう小麦作をしていたんですよ。
ヨーロッパ、アフリカ、中国よりも先になwwww
岡山市の縄文時代の貝塚「朝寝鼻(あさねばな)」を調査している岡山理科大の
考古学チームが1999年4月21日、「縄文前期の土壌から稲の細胞に含まれる
プラントオパールが見つかった」と、発表。約6000年前に「米作り」が
行なわれていたとする発見で、稲作の歴史が縄文前期にまでさかのぼることになった。
このプラントオパールはイネ科の葉の細胞内に含まれるケイ酸体の粒子で、同貝塚の
下層(深さ2メートルの土壌)からのサンプルを採り調査したところ、356点の
サンプルから10点、形状からジャポニカ(短粒種)とみられる稲のプラントオパール
が検出された。また、稲のほか小麦とハトムギのプラントオパールも見つかった。
http://www.local.co.jp/news-drift/agri-99kome.html
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった
稲のほか 小麦 とハトムギのプラントオパールも見つかった 官位じゃないけど、
太政知官事じゃなくて知太政官事と言うし、昔の中国でも知某州事、知某県事と言っていたらしいから
明治初期の知藩事も某知藩事じゃなくて知某藩事と言っていたのかなとか思ってたら
その場合は某藩知事になってたのか。 >>31
左大将は摂家、右大将は清華家じゃないとなれなかったからね。 武家で大将になれるのは武家の棟梁とその嫡子だけなんだよな。
というわけで、近衛大将は官位として物凄く重要なんだね。
西郷隆盛が初代陸軍大将だったときの権威は凄かったようだけど、
この近衛大将のイメージを受け継いでいるのかな。 家康が、天正15年に秀吉政権下で、左大将、左馬寮御監を権大納言で兼任してるが、どういう政治的意味があったんだろうか? 教えてください。
大河板住民なんですが官位を与えられたのは朝廷だけという人もいれば
関東官僚や公方に働きかければ関東系?の官位が貰えたという人もいて
スレが荒れ場外乱闘も起きそうで困っています。
実際どっちが正しいのでしょうか?
差し支えがなかったら大河板にレスをいただけると助かります。 >>41
1500年代、16世紀初頭頃から官位のばらまきがあって、かなり広範囲に官位を発給してるぞ
どの時期の話かで全然ちがうんで、時代を書くように。 41です。
時代を書かずすみません。
今年の大河の件なので戦国時代(1500年代中頃以降)です。 Wikiで武家官位、官途名あたりを見てもらったらいいですが…
もちろん正式な官位は朝廷しか授与できません。しかし関東系?は知りませんが、戦国大名が家臣に名乗ることを許したり、
あるいは家臣が勝手に名乗ったりで、かなりでたらめになっています。
「貴殿の官位は正式にござるか?」などと気にせずに、適当使用と思います。
が、大河スレはアンチと信者で荒れて場外乱闘は通常運転ではありませんか?
何を言っても誤解、曲解して無駄でしょうし、放置すれば、まもなく話題も流れるでは? 官位名によく似た名前を朝廷にことわりなく自称するものの代表例の1つに、「大夫名乗り」とかいうのがあったようですね
地方の領主? 庄屋などの、ムラの有力者が成人すると名乗る、武家の「じつみょう」に相当する名前っぽいのですが
戦国時代より早く、室町時代から普及したようで。
関東に限らず広範囲で普及してたのでは。
>>44
今の戒名が、誰に名前を付けてもらうかで同一の名前でも値段が違うように、武家の官途名も誰から許されたかが価値を左右してたのかもしれませんね
自称私称の価値は低く、朝廷から正式に与えられた物の価値が高いって感じでランキングがあった? そりゃ自称と正式な任官では重みは全く違うだろう。
室町中期以降の関東の武家官位って興味深いな。
特に官途奉行を通して任官する通常ルートだと鎌倉殿や関東管領が幕府と対立してる時は
関東武家から要請しても却下されそうだし。
そういう事情があったから鎌倉殿や関東管領が勝手に官位名乗りを許可するシステムになったのかも。 関東でも幕府を通さずに、直接朝廷に献金して正式に任官した武家は居たのかな。 【 国益優先 】 原発推進 ← 命優先は? → 福島応援 【 産業優先 】
女子プロレス界の異常。
亜利弥さん、昨年北斗晶さんと同じ乳癌発症、ステージIV。「桜の咲く頃まで持たない」と告知。
長与千種さん、今年胆嚢全摘手術。そしてRAYさんの悪性脳腫瘍。。。
女子プロレスは震災後福島でボランティア興行を行っている。
https://twitter.com/carapowa1/status/700132709566271488
横浜市旭区の高校で、同じ日の夜に、教師一人と生徒一人が、突然死
https://twitter.com/tok aiamada/status/700068867175948288
後々、健康被害が出たら、ウソを言った御用学者や政治家は、全員死刑だ。
https://twitter.com/Fibrodysplasia/status/363753995791114240
2015年に亡くなった著名人
54 今井雅之
45 盛田幸妃 横浜(現DeNA)
38 松来未祐 原因がわからないまま、緊急入院。死因は「悪性リンパ腫」
35 泉 政行 『科捜研の女』『仮面ライダー555』出演
32 黒木奈々 取材に「若いから、自分の健康を過信していた」
21 丸山夏鈴 福島県郡山市出身 アイドル
11.23「テラスハウス」今井洋介さん心筋梗塞去 31歳…母親が発見 鎌倉(今年、死亡数上昇)
11.15阿藤快心不全 69歳 一押ししていたすし店『海味』の大将も、今年の9月に死去 >>47
武田滅亡から本能寺までのわずか数ヶ月の期間に織田政権を通じて任官した関東の武士もいるんだし、
その前の時期にも正式に任官した関東の武士はいただろうさ
で、幕府が京都に不在だった時期を代表格として、幕府を通さないで朝廷が直接任官交渉の窓口になってた時期があるのも間違いない。
その両方の特徴を持つ形で、幕府を通さずに関東の武士が朝廷から官位を得たことはあったんじゃないの。 >>47
戦国時代に突入するまでは無理。
以降でも武家官位は官途奉行の摂津氏からというのは朝廷の基本的な方針。
だけど幕府が有名無実化してしまう戦国後期には朝廷へ直接献金して任官するのが当たり前になる。 戦国時代は朝廷公家の荘園はほぼ全部押領されてしまっているから、
朝廷の唯一の収入源は官位販売だからな。
その状態で窓口の幕府が事実上潰れてんだからそら直接販売もするわw 京兆家が頑張って朝廷を支えたことはあまり知られていない。
臨時支出がともかく経常経費を支出してたのは山城国を支配した細川家なのに。 >>50
>官途奉行の摂津氏
名門なんだろうが、目立たない家だなあ。 >>53
つうか、京兆家が事実上の山城の国主なんだから朝廷保護は国主としての責任だろ。
その京兆家も1550年頃には事実上潰れてるからな。 戦国時代の自称武家官位の最高峰
常陸国の竹原左大臣
秀頼右大臣とかより上 そこまで突き抜けると小者のくせに生意気だと怒る以前に笑いを取れるんだろうな。 遅レスだけど関東系?の官位云々って東百官のことじゃない?
あと戦国期は官途状とか受領名が多いからごっちゃになって誤解や齟齬になってるよね ご教示ください。
結城合戦前後の足利持氏与党の官位についてです。
桃井憲義が左衛門督、結城持朝が右馬頭などに見られる、持氏派の人々の官位が高すぎるように思うのです。
桃井憲義という人は桃井の嫡流だそうで、また持朝は氏朝の嫡男で下総結城の世嗣ではありますが、氏朝が中務大輔であったことを考えると官位がインフレしているように見えます。
これらの官位は、本当に朝廷から受けたものなのでしょうか?持氏が味方をつなぎとめるために乱発したとかはないのでしょうか? 60です。
>>61さま
コメント、ありがとうございました。
>>62さま
関連書籍をご教示くださり、御礼申し上げます。
紹介いただいたページの概略を読んだだけですが、桃井憲義についての言及がありました。
関東公方府への配慮というのか、ある種の措置があったようです。高価な本ですが、是非読みたいと思います。 同書では、桃井憲義の左衛門督や宣義の左馬権頭、佐竹義人の
右京大夫等は持氏が独自に任官させたのだろうとしているね。
下位の武家官は員外化が進んでいたけれども、督についてはまだ
そこに至っていない状態で、桃井憲義と同時期に正親町三条実雅
が左衛門督であるということだし。
幕府に対抗して、細川氏の官である右京大夫と畠山氏の左衛門督
を称させることで両家になぞらえたのではないか、と推察されていた。 60です。
>>64さま
ご教示、ありがとうございます。
>>62でご紹介いただいた本を、昨日借りることができて、ご指摘の部分は読みました。
桃井憲義の左衛門督は、持氏の考えに基づく任官であることは納得できました。
佐竹を京兆家に、桃井を管領畠山家になぞらえるという著者の推論は、
証明は難しいでしょうが、なかなか面白い考えだと思いました。
それでは、斯波武衛は誰なのだと疑問が出ますが、著者は篠川御所に言及しています。
しかし、根本的なこと、持氏はなぜそのようなことを考えたでしょう?
鎌倉公方は将軍と同等であると、形(組織)でも示したい?
あるいは自分が本当に将軍になったら、新しい三管領家を作るとか? 代々将軍家への対抗心が強い家だし、子息元服時に慣例を破って偏諱を拝領せず「義氏」と名乗らせたのもこの時期。
将軍への反抗の一環でしょう。 >>66
将軍に反抗するのはいいとして。
朝廷にもケンカ売ってることにならないだろうか? 無知で申し訳ないが、江戸時代に旗本クラスでも○○守と名乗って
いましたが、武家官位に権威はあったのでしょうか
乱造し過ぎて何の権威もなかったのでしょうか >>72
旗本で任官できる家、ポストは限られてたから名誉だった。 守名乗りについては朝廷から○○守の官記や口宣案を貰うので朝廷の文書上では官職とは言えるが
武家官位制において有官とされるのは大臣大中納言参議中少将侍従のみで
四品と諸大夫は○○守と名乗っていたとしてもそれぞれ従四位下無官、従五位下無官とされていた
武家社会では守名乗りはその名の通り三郎や藤吉郎や次郎三郎などの「名乗り」と同じもの(またはその上位互換)として運用されている
事実、公方によって諸大夫に仰せ付けられること(朝廷文書上の従五位下○○守の発令とは別の手続き)によって官記等の発給を待たずに○○守と名乗れるようになり
例えば大岡越前が能登守から越前守になったように他の名乗りに変えるときは「改名」と言われ官記の発給はない
中世の官途書出、受領書出の流れを汲む、諸大夫以上が名乗れる格の高い名乗りと考えるのが妥当
武家の諸大夫の身分や席次だが、御役人と無役とで異なると思われる
御役人は「大概順」という序列表により席次が決まる
諸大夫はその内「布衣以上」というカテゴリー(諸大夫または布衣に仰せ付けられる「重き御役人」)に含まれ
「布衣以上」は必ず「布衣以下御目見以上」よりも上席だが
「布衣以上」の中では「仮六位」とされる「布衣」役であっても一部の諸大夫役より上席の役があったりする
無役の場合(役を退いた場合も同様)の席次は四品以上、万石以上、交代寄合、表高家、寄合、小普請組支配の順だが、
四品以上を除き、それぞれのカテゴリーの中で領知高・知行高などの順(同高であれば家督順)となり、諸大夫・布衣・無位無官の別は席次には関係ない
ただ、当然藤吉郎よりは筑前守の方が社会的に偉そうに見られるのは言うまでもない 73さん74さんありがとう
理解が足らず申し訳ありません
73は朝廷からの任官の場合を指しているのでしょうか
74は江戸期の○○守は官位と言うよりは一定の地位に就いたものに
許される自称だったと言うことなのでしょうか 公儀にオーソライズされているので自称ではない
また二義的とはいえ朝廷から位記官記口宣案が出ているのでその点でも問題ない
それでも「名乗り」として運用されていたということ
「改名」にしても例えば大岡越前が京都に行ったとしたら
公家連中には正式な辞令の出ている「能登守さん」でなく正式な辞令の出ていない「越前守さん」と呼ばれる
朝廷での正式な文書手続なしに遷任したのと同じ
というより正式な辞令が出ているかどうかなどは特に問題にしていなかったというべきか
曖昧に思われるかも知れないが事実として当事者たちはそのように運用していたので
自称か正式なものかという近代知的な厳密な区別を適用するのが適当とは思われない 14 名前:日曜8時の名無しさん
投稿日:2016/09/14(水) 02:48:50.92 ID:XXhJDK7B
千代の富士が従四位を追贈されたけど、
戦国時代だと今川氏親や細川政元、三好長慶と同じか・・・結構高位だな 今日のNHKあさイチに名前を「大将」と書いて「だいすけ」と読む人が出た。
「将」は、かみ・すけ・じょう・さかん、の「かみ」だ。
どうしても 「だいすけ」と読みたいんなら「大佐」と書くべし! >>78
中将、少将はすけ(次官)だよ。将の字に「かみ」の意味はなさそう。
人名で「すけ」は普通にあるみたい。
http://kanji.jitenon.jp/kanjib/911.html 徳川幕府の番頭の最高位は従四位少将だから、従四位ってのは幕府の番頭さんのトップの官位なんだな 日本史より謎な金儲けできる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
UQRPU 江戸幕府の将軍が死亡して、次の将軍が朝廷から正式に任命されるまでの期間。
これは厳密に言うと将軍の位は空席ということになるのかな? 頼朝の征夷大将軍は鎌倉殿の最終的な権威付け・箔付けって感じでええのん?
幕府は前右大将で職制や法的根拠は得ていたって解釈でおk? 先日亡くなった元自民党幹事長の野中氏に正二位か正三位かが贈られたらしいじゃん
かなり高くね? 首相でそうなん?
じゃ、正一位や従一位には誰がなるの? 俺の大伯父は従三位を追贈されてたけど
これってかなり高位? >>91
正一位は、大正6年に織田信長に贈位されたのが最後(その前が秀吉)。
戦後の従一位は、牧野伸顕、松平恒雄、幣原喜十郎、鈴木貫太郎、吉田茂、佐藤栄作。
現在の先例だと、生前に大勲位貰ってる総理経験者が従一位だろうね。中曽根大勲位は従一位貰えそうだし、首相在任が長い安倍総理も生前大勲位から従一位コース。 >>93
詳しい解説サンクスです
ちなみに皇族の方にはそういうのは贈られないのですかね
あと、高そうなのは最高裁長官とか衆参議長とか日銀総裁とか? あるテレビ番組で森友文書改竄した財務省は解体してしまって、徴税と国有財産の管理分けた方が良いという意見があったけど
もしそうなら民部省と大蔵省復活がいいな >>93
> 正一位は、大正6年に織田信長に贈位された
信長は大正天皇のご先祖のひとりである浅井長政を殺害した人物だが
その点は問題にならなかったのかなあ? >>96
正一位東照大権現徳川家康に殺された石田三成も今上天皇の先祖だから問題にしないと。 献金勤皇の親分の信長が問題になるわけないよ
今見たいに革新革新権威なんぞぶっつぶすなんて変なイメージない時代だし >>92
国会議員で閣僚経験ありました?もしくは大企業の社長?もしくは省庁の事務次官? 県知事経験者なら、従五位下、大きな県の知事なら従四位上くらいかな?
東京都知事経験者なら武蔵守、愛知県知事経験者なら三河守任官くらいしても
いいかもしれない 武蔵国と東京って、山城国と京職っぽいから東京職って令外の官作って都知事は東京大夫で 初歩的な質問ですまないが。
真田幸村は関ヶ原の前に従五位下になっているわけだが。
九度山に配流されている間も、この官位は剥奪されないで有効なままなの? 家は官位を持っているんだけど、
他の家の事わからない、自称、騙り・・・など
よくわからない類
「松傾」のような名前の家、
〜代々、そういう家、家が絶えるまで? このような名前の家なんだけど
『天王宮 山王院 菅野』
どういうことだと思う?
『天王』意味などを調べてみて お前たちのしていることは、
すべて逆だからな
という話 とても簡単な稼ぐことができるホームページ
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
TQ0 邪馬台国畿内教の教条
邪馬台国が畿内に確定すれば
天皇の大陸への臣従史観が証明され
日本が天皇を御旗にあげて再び大日本帝国になり
中国・韓国に侵略戦争を仕掛けるための士気を損なえる
ゆえに邪馬台国を畿内とさせなくてはならない
パヨクは頭おかしいでほんま 地名+守で名乗るけど
あれって地名はどうやってつけるの?
そりゃ肥後の人が肥後守だったらわかりやすいけど
九州となんの関係もない人が名乗ったりしてない?
その場合、なぜ肥後という地を選んだのか?選ばれたのか?
あと、名乗りって言っても、同時代に肥後守なんてたくさんいただろうに
ごちゃごちゃにならなかったのだろうか 正式な官位じゃなくて自称〇〇守なら、「お前は〇〇守名乗っていいぞ」っての主君が許可してたから、同じ家中ならかぶらないでしょ。ある家の当主は代々〇〇守だから他家は遠慮するてのもあるし。
あと、令制国は大国上国中国下国の4ランクあるから、名乗る人の家格や勢力によって選ぶ、という要素もある。
織田上総介の上総はAランク、本多佐渡守の佐渡はcランク。 大上中下なんて中世には関係なくなってるんだが
成功(じょうごう)でググって勉強しろ >>112
いやそれはおかしい
成功は王朝国家の話で、>>109が言ってるのは王朝国家が形骸化して受領名が実態を失ったアクセサリーとなった時代のことなんだから、全然関係ないよ。 成功は南北朝期まで続いているよ
王朝期から時代が下るごとに令制国の大上中下のランクは意味を成さなくなっている(代わって全く別の「相場」のようなものができている)
>>109の言っている受領がアクセサリーになった時代では尚更大上中下なんて関係ないので全く反論になっていない
初学者にありがちなのが時代が下っても令の条文が貫徹されてるかのように思い込むこと
要は官職要解で理解が止まってる
近世期の守名乗りは文字通り「名乗り」として運用されている
つまり三郎とか藤吉郎とか次郎三郎とかと同じで
諸大夫以上が名乗れる格の高い名前と解するべき
どの名乗りを選ぶかは先祖の由緒、当人の希望(好み)、同じ苗字内での空き状況(混同を避ける為同苗同称はダメ)などの理由が考えられるが
「長男でもないのに何故三郎なのか」と言うのと同じで掘り下げてもあまり実りがあるとも思われない 今好きなのつけていいって言われたら
やっぱ日向守だよな 音も字も一番かっこいいわ われがスメラギが世界を一統なされたあかつきには
巴威略守
馬達加斯加守
阿羅斯加守
利馬守
などの名乗りが出るであろう >>115
よう!惟任殿!
ほいじゃあ俺は美作守かな。ちょっと噛みそうだけど。 >>115
大和守も良くない?
シンプルでいて力強い 畏れ乍ら、お訊ね致しますが、江戸大名らが秋田城介や太宰大弐を避けたのは理由がありましょうか? 岡野友彦氏著「源氏長者−武家政権の系譜」(吉川弘文館)がとても参考になりました。 そんな本出てたのか
新書はボロクソに言われてたけどそちらは如何に 書き直し版で、かなりのクオリティになっています。
売り文句どおり、「日本とは何か」というものに迫っていると感じますし、
コンパクトなボリュームながら、平安期・嵯峨朝以降、明治維新までの通史を俯瞰できる良書です。 岡野氏はWikipediaもそうですが、熱心なファンをおもちなんでしょうかね 摂関政治と院政との連続性、大御所(家康)権力と将軍(秀忠)権力との比較、
このあたりの議論は秀逸ですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています