江戸時代は御三家とはいえ水戸は最高官位は中納言止まりで格下だったのが明治になって侯爵で同格と引き上げられている。
昭和になって皇国史観の高まりに伴い、大日本史編纂の功績ということでさらに公爵へと格上げされた。