視点を変えてみると色々と見えてくることがある。

真田幸村は信州武士で、徳川方に無用な敵対をして怒らせ大坂町人を戦乱に巻き込む。
直江兼続は信州武士を先祖に持ち、徳川家康を激怒させて上杉家を滅亡寸前に追い込む。
山本五十六は信州真田武士を先祖に持ち、アメリカを激怒させて日本を戦争に引き込む。

これら不思議なことに、全て長野県信濃国に端を発す信州武士を先祖に持っていて、
武芸ある名流の家柄のようだ。

記紀・風土記で新潟県越後民に関係があるのは、
越人・蝦夷・ヤツカハギ(土雲)であろう。
神社で探れば、弥彦神社・物部神社・新羅神社等であろう。