幕末の徳川幕府、実は有能だった説 [無断転載禁止]©2ch.net
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まーふつうに考えれば幕府はオランダとかから世界情勢を把握していた
当時の世界はイギリスとロシアの2強状態だった
この2国と開国やら条約を結ぶより先に当時新興国だった雑魚のアメリカ相手に開国をした方が
マシな条件で条約を結ぶことができる
つまり先に日米和親条約という有利な条件を結んだことでイギリスロシア他の列強国はこの基準で交渉しないといけなくなった >>866
藤原保忠(890〜936) 上級貴族
近衛大将だったときの話。馬に不馴れなため落馬し冠を落とし恥をかいた。
(古事談)
清原元輔(908〜990) 中級貴族、三十六歌仙の一人
賀茂祭りの行列では落馬し、冠が飛んで禿頭をさらけ出した。
しかし泰然自若として、「笑ってはいけない」と説いてまわったので、見物人たちは爆笑した。
(今昔物語集、宇治拾遺物語)
藤原信頼(1133〜1160) 上級貴族
乗馬に不慣れで 落馬し、配下の義朝に「日本一の不覚人」と罵られた。
(愚管抄、平治物語) 今こそ戦の勝負の分かれ目だと攻めかかり、せめぎ合いをしていると
味方の関東の武士で乗馬の上手な者たちが、今日の戦場は平地で馬での戦に向いているし、
敵味方がもみ合っているのでちょうどいい頃合いだと見計らって、二番手の槍勝負には参加しないで
乗馬の上手が30人ほどの騎馬隊を作り、様々な武器を持った30騎がいっぺんに
敵部隊の右側から突っ込んだ。
敵も左側からの攻撃なら少しは抵抗が出来たのだろうが、右側から馬で攻められたのでは
何の抵抗もできず、ただ騒ぎまわるばかりだった。
その上騎馬隊が攻めかかるとすぐ、一番手の部隊のうち手の開いている者達が
鉄砲で騎馬隊の攻撃を応援したので、敵はどうにも防ぐことが出来ず、味方は何の苦労もなく
敵を追い崩した。
関西では、近頃の戦はみんな馬を降りての攻め合いばかりで、馬に乗っての戦というのを
長い間やっておらず、関東の武士と違って乗馬で戦うのに慣れていないので、
騎馬隊に攻められたときどう防げばいいのかと言う心がけが無かったのだろう。
(雑兵物語) 流鏑馬は、記録にも実演にも残っておるな。
投げ槍も馬上から、可能だ。
明末の秀吉戦争にも登場する。 皇族が軍閥化すると必ず謀反扱いで暗殺されるので、南北朝のバトルが最後だろう。 >>877
江戸時代初期、後光明天皇は武術が好きで常に内裏で刀を振り回していた
京都所司代・板倉勝重がこれを咎め
「天子の務めは学問です。このような物騒なことをなさるようでは
私は江戸への責任を取って腹を切らねばなりませぬ」
と忠告した。すると後光明天皇は
「朕は武士の切腹を見たことがない。今、ここで、切腹して見せよ」
と言った >>869
憲法九条は、保守すべきじゃろう。日本は未だに国連の敵国条項国じゃし、世界中から
敵国と認識されとるし、先の昭和の戦争の前例を世界は忘れとらんし。
>>871
今は宗教団体の内政干渉に日本はさらされとるけどのう。長州血流のバックにゃ、
カトリックでもナチスドイツや枢軸国親派じゃったイエズス会系
ジャパンハンドラーらがおるし、プロテスタントでも米国や朝鮮半島系の
反自由主義神学派の原理主義福音派もおるけぇのう。
>>873-875
平安期の公家さんたぁ、お笑いロデオでお馬さんに乗せられとる関東武士の方が憐れよのう。
石橋山合戦の佐奈田与一義忠のように馬が勝手に暴走し馬を制御できず敵さんに
討ち取られるレベルで、まだ京都赴任で騎馬習うた「京畿の輩」の方がましじゃろうし、
後に西行の弓馬談義をテキストとした関東武士じゃ程度が低過ぎるよ。 >>873-875
水野祐氏も、独立守備隊の従軍経験で、隊が騎馬隊を編成し、敵に包囲殲滅された
経験から 「落馬する兵、馬を逃がす兵、もう混乱しちゃって、敵の一斉射撃で全滅し、
二度と騎馬隊はつくられませんでした。なにしろ向こうの騎馬の連中は、裸馬のような
ものにまたがり、後ろ向いて銃を構えて正確に射って来るのです。小銃で。
日本の騎兵はあんなこと出来ないです。あんなものには絶対かなわないと思って
みていたのです。」
カザフ人は、水野氏の独立守備兵が騎馬戦でやられたモンゴル人以上じゃ。戦時中
日本のスパイとして潜行した西川一三氏によると、馬歩芳 (青海省国民党軍、回族で、
後に台湾に亡命し、中華民国のサウジ・アラビア大使となる。)軍に参加しカザフ人
討伐に参加したモンゴル人が、
「ハサク(カザフ)の奴、老幼婦女子を先頭に逃がして、男達がこれを守りながら
脱出しているのを追撃するのだが、馬術、射撃上手、精悍な彼等には、さんざん手を
焼いた。馬だけかと思うと、馬の横腹に隠れて走って発砲して来る。馬を倒すと、
後ろから近ずいた味方の馬にヒラリと飛び乗り、ふたり乗りで逃げる。先駈けした五、
六騎が思わぬ方向から死物狂いで襲いかかって来ては走って行き、婦女子の団体に近ずくと
倒れた馬を盾として、ひとりのハサクが犠牲となって残り、死ぬまで発砲して、私達の
追撃をひとりでくいとめ、逃げて行く一行を私達から遠ざけながら死んでいく。また
前の一行に近ずくと、ひとりが犠牲の盾となる。銃声の音がしなくなり、近ずいて
みると、彼の体は蜂の巣のように射ぬかれていて、実に勇敢というか恐ろしい奴だよ。
さらに男だけでなくハサクの女も、実にしぶとく抵抗して、奴等は人間ではないよ。
としきりに 彼等の勇敢さを恐れると共に、彼等の勇敢さを讃えていた。」 >>875
まあ、騎馬民族系末裔のお公家さんでも、日本化し騎馬下手で駄目じゃし、関東ロデオ
お笑い武士団じゃ騎馬の組織運用なんか無理じゃけぇ、文禄の役で騎馬民族系と戦うて
来た遼東軍に関東武士が騎馬戦で挑んでみんさい。加藤・小西の熊本勢以上の大潰走
一方的大敗北しよったろう。騎馬も歩兵も対外戦争で一番弱いんが関東地方の兵隊よ。
関東勢は戦闘は弱いが現地市民にゃ強いけぇのう。
麻布暴力団と名高い東京101D坂田甚蔵氏も、
「私らの部隊は、戦闘では弱いけど、悪いことでは天下一品だった。だから鬼部隊と
呼ばれてね。 街に入ったら強い。なにしろ略奪や強姦はお手のもので」
まさに鬼部隊(中国人の鬼概念は、勇者じゃ無ぁ不吉な災いをもたらしてくるんが鬼)
よのう。 現代の騎兵は、衛星通信のサポートを受けて、航空機による補給や空爆を支援してもらった上で、地上戦で拠点の制圧や代表者の拘束が役目であろう。
それでも、アメリカはサダムフセインやウサマデデビンラディンを拘束するのに手間取ったわ。 >>882
装甲車時代に成ってから、騎馬はほとんど用を成さんように成ったけぇのう。
敵さん拘束なら特殊部隊の方がええし。地下壕なら見つけるまで時間がかかるよ。 専制国の軍はあんまり強くない
日本に併合された朝鮮や大国の割に列強に進行された清
日本は半専制民主くらいだったので朝鮮や清より強かった
マジもんの民主国のアメリカには勝てなかった >>884
ベトナム戦争でアメリカはベトナムに負けた 幕府は無能やな
幕府は究極的に幕府体制、体質を徳川が公武合体で政府権限を移して幕府を止めるから
維新連中が公武合体なし維新政府作るかだった。
結局幕府自体は完全に両陣営から見限られて「どちらにせよ」江戸地方府にとどまる予定だった
大久保なんかは「究極的に徳川が存続しようが、江戸300万石放置でも構わん」って方針
ようは公武合体派も維新政府派も幕府は見限ったが地方府で弱体化して、外交権限止めればいいだった >>885
負けたというより
アメリカの世論が無用な戦争を止めさせたという感じだろう
負けたと言ってもアメリカがベトナムに攻め込まれる状態でも何でもなく
戦死者もベトナムとは桁違い >>884 >>885-887
兵隊の強さなら中国兵や朝鮮兵の方がアメリカ兵よりは強いし、韓国兵もベトナム戦争
参加軍のなかでも最強じゃったよ。韓国兵>ベトコン>>>アメリカ兵じゃったし。
民主国でも、戦さで現地住民虐殺じゃの現地民を慰撫せんかったら、侵攻は速度の
法則から外れ、長期泥沼戦になると地元優位で勝ち目は無うなるよ。侵攻軍が装備が
優ってとる分撤退時期が遅うなるだけで、文禄慶長の役や日華事変の日本軍も、
ベトナム戦争の西側軍も勝ち目は無うなったんよ。ほいから、旧日本軍にベトナム戦争の
ように徹底抗戦は先の大戦のアメリカ軍にゃ出来んよ。沖縄ですら、日本軍の方が
沖縄人を殺しとるし、住民虐殺しとるわけで、内地の本土日本で地上戦闘しても、
日本国民の生命と財産は自国の日本軍によって奪われるわけで、家屋は壊され木材は
日本軍の野営の燃料に徴発され、日本軍撤退の時は時間稼ぎの前線に配備され敵さんの
砲撃や装甲車の生贄強要されるわけで、南方戦線で自国日本兵大量が餓死させる
世界ワーストの日本軍じゃ自国の兵や国民に情愛が無ぁけぇ、どこと戦うても
負けるよ。アメリカ兵が日本の子供にチョコレート食わし、子供が喜んだ時点で
勝負はあったし、逆にアメリカはベトナム戦争じゃ長期厭戦気分で現地民殺戮で
自滅し、今でも装備物量圧倒的な中東でも勝ち目が無ぁ戦さに軍需産業利権の為に
邁進しとるけえのう。物量叩き込んでも、現地民から憎悪されたら勝てんよ。 花火って広告効果が乏しいから最近協賛金があんまり集まらないんだって。
ポンポンとたまに打つ弾が無いのが玉に瑕。 大雨降っても打ち上げ強行しちゃうんだよな (´・ω・`) >>888
軍としてはアメリカが最強じゃね
第二次大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争と死傷者が桁違いに少ない 安芸/広島県の在来馬 貧弱 ※全国的に見て低評価
安芸/広島県の武士 貧弱 ※全国的に見て低評価 >>892
第二次大戦じゃ、アメリカ軍よりイタリア軍の戦死者が少ないけぇ、イタリアが
最強候補にならんのか? ほいで連合国側でもイギリス軍やフランス軍よりも
アメリカ軍の戦死者が多いいし。
>>893
まさか、斎藤実盛自身は云うとりもせんじゃろう捏造話を信じとんか?じゃが、逆に
東国武士が弱かった事がバレる位一文の自爆話じゃし。
「親も…子も討たれよ、死ねれば乗り越え乗り越え戦う候」勇猛ぶり示したいが為の
虚勢文が、連帯感も無ぁ弱い東国武士の実態じゃったことがバレバレよのう(笑)。
関東兵は新撰組のような粛清、隊士の規律違反すらリンチ殺人する体質ものう。
伊藤桂一氏はご自身の関東兵団を「あくどくはないにしても、底に人情が通うという
こともない。」と、されならが、関東地方兵団の駐屯地での初年兵教育のジゴキで、
死者や半身不随者続出を「これではまるで初年兵を殺すために教育しているような
ものである。残酷であるーと思われるかも知れない。しかし、一歩駐屯地を出ると、
そこでの状況はさらに残酷であった。どっちみち初年兵をいたわって教育してみても
戦闘へ出せば、みるまに死んでゆく…何度補充をもらっても、死ぬのは初年兵ばかりで、
生き残った者だけが、精鋭としての道をたどる。そのような初年兵は教育では絶対に
音をあげないのである。弱者必滅の深刻な心理だけがそこにあった。すさまじい
自然淘汰なのである。」と、関東式自然淘汰、弱者必滅と残酷さを肯定されとる。
関東は昔から土地争いの土地柄がそうさせたんじゃろうけど、淘汰精鋭を作っても
こういう部隊は、広島部隊から見ると弱い。 >>893
伊藤桂一氏は、「広島編成の部隊は、もっとも人情味に厚い連帯感を持っているが、
そういう連帯感に支えられているからこそ、思い切きった挺身行動(遊撃特殊部隊
隠密忍者行動ゲリラ戦)できるのである。」と云われながら、広島編成部隊は、
「負傷者はつとめて救出したが、一個分隊十名で行動したとして、もし一名の負傷者が
出た場合は救出収容すると担架係に四名とられる。すると残こされた戦闘員は半数に
減ってしまうのだ。さらに一名負傷者が出たら戦闘員はいなくなってしまうことになる。
だが、救出された負傷者の身になってみれば、戦友の愛情、郷土兵団の気質に
泣くだろう。そうして再び善戦すべき決意を固めるだろう。同時にその思いは、まだ
負傷していない分隊員たちにも、共感として伝わるはずである。こうなると負傷者の
処置に対する考えはむつかしくなり、軽々にその功罪を論じられなくなる。要するに
その兵団の気風によって解決すべき問題であるといえよう。」
広島の部隊は負傷者収容しても、残りの一名は淘汰精鋭の関東兵団より遥かに精強じゃし、
孤立した陣地でも命令を待たず自己判断戦闘行動出来る個々の戦力が比類なき
防禦戦実績にも成ったし、戦闘を愉しむ駆け引きの戦闘上手さといい、東国兵たぁ
レベルが違うよ。しかも完全不利な戦闘でも関東兵のように深刻で必死にならんけぇのう。
広島の兵隊は明るいゆえ、[必死の顔をする者は 一人もいない。熱心に聞いてはいるが、
笑い話が混じるので中隊長の方が戸惑う。大した連中が 揃ったものである。
これなら戦える、勝てる!
今ここで、「あと四十時間余りしかない」といったら、「あと四十時間余りも
あります」と笑われる であろう。…堅いことばも、この連中には必要ないのだ。と、
この場で悟った。 」 スレが死んでしまう流れ
ボチボチと議論がある→白馬青牛 ◆sKm0uQPecU がやってくる→乗っ取られる→人がいなくなる
→スレが終る→自尊心と虚栄心の強い白馬青牛 ◆sKm0uQPecU はまた人のいるスレを探してやってくる
→乗っ取られる→以下endlessループ それでも広島有能スレって、継続しているね。 (^^) 株式会社アーネットは不動産業や家賃業をしているが裏では架空請求メール業や違法金融業をしている。株式会社アーネットからメールや電話着ても無視するか警察に通報して。株式会社アーネットの悪行は株式会社アーネットでググればたくさん出てくる。 ▽幕末著名流派別最強剣士
男谷信友【東京都墨田区、直心影流】
中西子正【東京都千代田区、中西派一刀流】
寺田宗有【東京都文京区、天真一刀流】
白井亨【東京都千代田区、天真白井流】
高柳又四郎【東京都、戸田流高柳派】
千葉栄次郎【東京都中央区、北辰一刀流】
浅利義信【千葉県松戸市、浅利派一刀流】
伊庭八郎【東京都台東区、心形刀流】
樋口定伊【群馬県高崎市、馬庭念流】
岡田十松【埼玉県羽生市、神道無念流】
比留間与八【埼玉県日高市、甲源一刀流】
近藤三助【東京都八王子市、天然理心流】
上田馬之助【東京都中央区、鏡新明智流】
岡田惣右衛門【埼玉県幸手市、柳剛流】
加藤田平八郎【福岡県久留米市、加藤田神蔭流】
大石進【福岡県大牟田市、大石神影流】
村上亘【茨城県笠間市、示現流】
大山綱良【鹿児島市、薬丸流】
関東と九州以外は雑魚 >>893
>>894のように関東の兵団は淘汰して初年兵を殺しても戦力を持つ兵士に育てる気が
無あ。広島部隊なら敵さん布陣からそれぞれの銃の填装数、距離の詰め方まで具体的に
説明して戦さ上手になるように育てるけぇのう。
広島第十一聯隊の戦場の回想録。
『二◯◯正◯氏の回想(第十二中隊)「我々の分隊長は常日頃我々補充員を教育した。
「ええか。よう覚えとけ。お前たちの家族は一日も早う無事でお前たちが帰還する
ことを神に祈っとる。強姦するな。強奪するな。住民を殺すな。 これだけ守って
くれたらお前たち全員を内地に連れ帰り、家族に引き渡す 責任が果たせる」
彼は又戦闘の名人であった。突撃になっても鼻歌交じりで あった。初めて戦闘を
体験する我々から見るとその動作は神業のように思われた。
「重機があそこにおるぞ。チェッコはあそこじゃ」と敵の布陣を指摘してくれる。
「どの銃でも一回の装填数は決まっとる(重機関銃は九十発、チェッコは三十発、
小銃は五発)打ちつくしたらパタッと止む隙間がある。 どの銃でも新しく装填を
やり直すまでには少なくとも五秒はかかる。その間を狙って走れ。どんな鈍足の
主でも二十メートルは走れるはずじゃ。』
広島部隊のように、戦闘の愉しさを教えにゃ兵隊は育たんよ。結局、好きこそ
物の上手じゃし。関東兵のように必死で深刻な顔して陰惨な淘汰して生き残った連中も
逆境に精神的に自滅する弱兵集団にしかならんのにのう。 >>904
道場スポーツ各格闘技にゃ強うても、路上の戦闘にゃ弱いもんがほとんどじゃし、
幕臣の今井信郎氏も素人より免許の道場のプロ斬る方がはるかに簡単云う通りよ。
関東と九州?九州の方がまだ戦場じゃ役にゃ立つけど、勢いが止まり膠着したり
正面激突にゃ弱いよ。じゃが九州兵と関東兵は残酷さの「鬼」で共通しとるのう。
>>881に戦闘は弱いが街での強姦にゃ強い麻布の鬼部隊、九州は熊本部隊、
鹿児島部隊の「赤鬼」熊本師団がおったし、久留米師団も含め強姦部隊で名高い。
ほいじゃが、「鬼島津」たぁ、余程中国人にとって、強姦、略奪熱心な不吉な連中と
して、蔑まれとった伝統を近代郷土兵団でも繰り返すたぁ郷土性は変わらんもんじゃ
のう。九州や関東のもんは、集団になると気が大きゅうなって、自制心も情も
無くすけぇ、本心は小心もんで精神も弱わあけんのう。じゃけぇ、敵さんが反攻し
正面ガチンコになる戦闘にゃ弱いんじゃろうて。正面ガチンコ戦得意の広島師団の
ような個人主義で自己克服出来る精神的にもタフな部隊気質たぁ違うけんのう。 >>904
>>908の続きじゃが>>836のように戊辰戦争で東北兵に負けて砲台奪われたりした
他藩の九州勢らが無暴と判断しても広島部隊は正面激突白兵戦で敵さん撃退させれるよ。
豊田の芸南と備後の壮丁の福山連隊も、無謀な正面激突で激戦で勝利した。
「敵前で橋を渡るなどということは、常識はずれだ。せっかく連隊主力が上流で
渡河したのだから、そのコースを利用するのが常道である。が、本道上に待機していた
一部隊は、本隊が対岸で戦闘を始めると、やにわに橋を突っ走って行ったのである。
どういう考えだったのか、それは判らない。 「たいしたこたァ、にゃァ(ない)」
と、思ったのだろう。 しかし、この無謀な突撃で、橋梁付近が一大乱戦場になった
のは事実だ。 大戦果には必ず、こういう常識はずれの行動が付随していることが多い。
捨て身になって奮戦していたグルカ兵が、この緒戦に敗れてからは、日本軍の姿さえ
見れば、逃散するか、両手を頭上に上げてゴム林から出て来たのは、この最初の一撃が
いかに痛烈であったかの証明であろう。」
上流から側面攻撃より、時の判断で正面から距離詰めれるんなら、その方がええし、
側面から攻略するたぁ正面ガチンコ戦闘の方が敵さんとの勝負付けが出来るけぇのう。
正面の特に原始的な白兵戦で負けた方は精神的にも屈し、この相手にゃ今後も勝てん
云う負けの心理が刻み込まれるし、マレー戦のように物量におとった今後の戦闘でも
勝負の主導権は、奪い取ったも同然の勝負付けが出来る人間の太古から変わらん心理よ。 グルカはアムリットサル事件で丸腰の住民を虐殺したわい。
六四天安門でも遊牧系少数民族に発砲させたから、ヒマラヤンは使える道具らしい。 >>910
地元以外の兵隊に虐殺させるんよ。日華事変でも、中国国府軍が徐州住民を盾に
逃げる時邪魔な自国市民を数多く銃殺虐殺したんも、他所もんの地方軍閥軍は躊躇が
無ぁけんのう。
日本軍も異民族扱いの沖縄じゃ地元住民虐殺やったし、今でも大阪の機動隊員の
若造が沖縄人を戦時中並に土人じゃの支那人じゃの罵倒したんがyoutubeに
挙げられたよう、弾圧する側は、現地市民を人間扱いせんよう洗脳されとるんよ。
まあ、内地の本土日本でも、鎮圧は他地域の連中にやらさせるじゃろう。
いや、封建時代なら身近な同地方でものう。戊辰戦争でも、奥羽同盟軍は同じ東北の
相馬でも、敗走する時にゃ、住民の民家に放火したりしよったけぇのう。相馬藩が
降伏した後、官軍で戦いたい云うたんも、同盟の味方に地元荒らされたんじゃけぇ、
そりゃ怒るわい。敗軍云うんは味方の中に敵を作ったり、尻尾切り作ったりする
けぇのう。昭和の日本帝国は、戦争する前から自国民の中に敵を作って国民同士を
憎悪させて、他民族への憎悪を植え付けされる負け犬の哲学じゃけぇ、最初から
勝利は放棄したも同然じゃったけぇのう。今の安倍ちゃんも、ヤジる国民に、
「こんな人たちに負けるわけにはいかない。」と自国民に敵を作り国民同士を
憎悪させる負け犬の哲学は、日本会議から旧軍の自滅哲学は受け継いどって
じゃのう。 政治家は商人じゃないんだから、「客を選ぶ」ようなことはやっちゃならんのよ。 >>913
真っ当な商人も客は選別せんよ。一見お断りの店のような特権層贔屓向けは別として。
政治屋も世襲議員は特権意識過剰ゆえ、金を呉れる企業屋旦那の顔色のみ伺うて、
国民じゃの私用遊興費込みの公費費用をわれわれに貢ぐ奴隷くらいの認識しか無あし。 >>912
現代では、そういうのPMC(private military company)にやらせるからな。
民間軍事会社なんて訳されるやつ。 幕末というのは、討幕派(のちの明治政府側)が江戸幕府の統治権を手放させるために
行った<文久の改革>の責任者である一橋家当主を15代将軍にした時期のことですよね?
幕府を倒すためにたてられた将軍の率いる江戸幕府が優秀?
江戸幕府の尊厳は完全否定なんですね。 >>1
幕末期の江戸幕府の将軍は家定と家茂。
アメリカを選んで開国したわけではなく、アメリカの黒船にびびって開国してしまい、米国の言いなりになったため、
不平等条約を各国との間に結ぶことになってしまった。
少しでも有能であれば、和親条約は仕方ないとしても、修好通商条約に調印などしなかったはずだ。
全く情けない。
彼らの大失態によって外国に食い荒らされようとしていた日本国を守るため、
尊皇派と朝廷が一橋慶喜を幕府に送り込み、倒幕を行った。
優秀だったのは、江戸幕府を倒し、試行錯誤しつつも外交努力を重ね、
近代的独立国家としての尊厳を勝ち取った、朝廷と後の内閣だ。 >>915
企業による傭兵供給ビジネスよのう。西洋の元来の傭兵は封建武士団と範疇を異にし、
やがて封建諸侯を圧倒する国王の常備軍の母体にも成ったし、イスラム世界じゃ、
マムルークのように売られた奴隷で部隊を作り、外敵に対抗する新勢力として、
自国の守旧権力軍や諸侯軍をも鎮圧出来る実力を持ち、やがて王権まで奪い
マムルーク奴隷王朝を樹立するまでに成ったけぇのう。
日本でも足軽は口入れ傭兵も多かったし、乱世の捕虜として東南アジアに売られた
日本人は王侯や豪族の傭兵として活用された。売られた日本人のシノギは戦争傭兵、
少年は窃盗、女性は売春で、やがて日本人町まで作る財力も作っていった。
現在じゃ、アメリカ軍も生活が貧しい新移民のスペイン語を話し、英語もろくに
解らん兵隊に戦わすわけで、国営の方が崩れてきよる状況じゃけぇのう。
そうなると民間委託需要が増えるし、特に安値で雇えるグルカ兵も需要も
多いいらしい。形を変えて時代は繰り返すのう。傭兵が国民皆兵の徴兵制が
近代国民国家の形を作ったけど、自由主義国じゃ国民や富裕層が徴兵拒否すると
軍需産業の力が強い戦争やりたい国は、移民か民営軍事会社委託への依存度が
強まるし。 >>920
江戸幕府は米国の言いなりに成らんかったけぇ、米国の宗主国様のイギリスが
武器の商人のマセソン商会のアジア利権を通じて反幕府派を育てたわけで、間接奴隷と
成ったんは薩長の明治新政府の方じゃわいや。
日本国の守る気なんか薩長にゃ当然無ぁし、慶喜にも無あよ。覇権争いじゃけぇ。
対外危機なら国内内ゲバの権力闘争の覇権争いする暇なんか無ぁし。
結果として外国に食い荒らされたんは、左翼革命政権の明治国家の方じゃったし、
外交たぁ言いなりの媚び諂いで属国根性丸出しよ。今でも建前で日本は独立国家じゃが、
実質は大正期までイギリスの属国の地位からイギリスの属国のアメリカの属国に
格下げされたんじゃし、明治のイギリス属国時代でも権力者を縛る憲法を学ばず、
権力者が権力乱用できる体制の同時期の近代統一組のドイツ、イタリア同様、
攘夷決行自滅で負組に成ったわけで努力じゃの何一つ無ぁわ。
頭の中身が近代人じゃ無ぁ中世カルト宗教国家並みなんが日本の為政者じゃし、
現在進行形じゃけぇのう。精神的に近代人に値せん幼稚なんよ。物質的近代化なら
現代じゃ中進国以上は成し得とるし、近代化たぁ哲学の問題じゃし、日本は近代化を
21世紀の現在ですら、成し得とらんよ。 >>922 よくイギリスが討幕派を育てたという人がいるけど、
大げさな気がする
だってグラバー商会は明治初期にすぐ倒産しただろ
イギリス政府(駐日イギリス公使館)がグラバーと無関係だったとは言わないし、
極秘留学生の支援もしたことは知っているが、
幕末の政争に対して、イギリス政府はフランスのロッシュほど積極的に関与はせず、
距離を置いていたと考えるべきだ
(フランスは政府単位で徳川に多額の資金援助、そして現役のフランス軍人達が軍事顧問として支援) >>920
アメリカの黒船ペリーにビビって開国からの不平等条約締結したとかいまだそんなこと信じてる奴いるんだなwww
ホント義務教育の日本史は簡潔に教えすぎるのなんとかせんとこんなまともな日本史知らん奴ばっか生産することになってんのにまったく…
そらニッキョウソに骨抜きにされて愛国心なんて育つわけねーわww ビビッていたのは確かだよ
軍事力もっていた使節ともっていない使節では
もっていた使節のほうが丁重に扱われている。
外国を挑発していざこざが起こらないことだけを
心掛けていたのが幕府側
皮肉にも今の日本と同じ構図 >>926
ビビってたというなら長崎でなく当初の予測通り危惧していた浦賀にやはりやってきたということ
想定内の最悪ケースとなったというだけで緊張は増したものの至って交渉は普通に幕府のシナリオ通りに進行 まあ、和親条約はうまくやったと言えるだろうけど
修好通商条約はハリスにしてやられたね ハリスにしてやられた?
それじゃあほぼ同時に結んだ日蘭修好通商条約は誰にしてやられたの?
日露修好通商条約は誰に?日英修好通商条約は?日仏修好通商条約は?
安政5年の五か国との不平等条約、これが全部ハリスにしてやられたとでも? 前例を一度作れば、アメリカだけ優遇かよと、
つけ込まれるにきまってるだろ 江戸幕府がだらしなかったのは事実。
病気の家定を将軍にせず、慶喜を当初から将軍にしておけば、
和親条約も、あんなに下手な時間稼ぎをしてアメリカの要求通りに受け入れるのではなく、
計画的なものにできただろうし、不平等条約など調印するはずもなかった。
家定を将軍にした結果、和親条約自体、ひどい内容だった。
>米国に片務的最恵国待遇を与える。
>両国政府のいずれかが必要とみなす場合には、本条約調印の日より18ヶ月以降経過した後に、米国政府は下田に領事を置くことができる。 12代将軍が慶喜を13代将軍にと言っていたにもかかわらず、ごまかしばかりの老中
はじめだらしない幕臣らがぐずぐずと何も決断しないうちに、とうとう井伊直弼の
台頭を招いた。幕府がぐうたらだった結果、不平等条約を結ぶことになった。それが幕末。 >>928と>>930は同一人物だろうから言うが
最恵国待遇という言葉から勉強してこい 13代将軍が慶喜だったら、江戸幕府は復興して、討幕もおきず、恨みつらみを残すことなく近代化したかもしれないね。
日本の左翼の台頭は、もともと、旧士族の新政府への恨みつらみ。 <片務的>最恵国待遇の意味を知るべきだね。
片務的なんだよ。ありえない。 >>931
どうであれ家定という継嗣がいるにもかかわらず家定廃嫡してそれ以外の奴を添えることができると思ってる時点で無知
廃嫡するなら最低でも家慶の意思が必要
しかも廃嫡となれば幕府内の権力闘争による政争は絶対に避けれない
幕府のシステムに加えて当時の外圧の混乱に加えて家慶の様態考えればできるわけなどないのは歴史知ってればわかるはず
お前がどれだけ無知だかよくわかるわw
あとな
家定将軍就任のときには慶喜は14、5歳なんだわ
これだけでもお前がどんだけもの知らずに言ってるかわかるわなww
14、5歳のガキが幕府のトップに立って舵きりして専制政治できるとでもおもってんのか?www
和親条約がアメリカの要求どおりとかどんだけ無知なんだお前ww
一例として林大学頭復斎のことくらい知っとけwww
和親条約の時間稼ぎは祖法の議論と折り合い、認識の再定義をするのに必要であったので下手でもなんでもない
ただ即決で幕府が判断し断行できなかった点においては幕府の脆弱性があらわになったことは事実
>計画的なものにできただろうし、不平等条約など調印するはずもなかった。
このときに日本が対等交渉などできた立場だとおもってんのかよwwわけねーだろwwww
条約が結べただけでも日本はありがたくも半文明国として扱われたんだぞ
当時のアジアの地図ググれや
タイと日本以外は文明国でないとされ条約の「じょ」の字も出してもらう前にみんな蹂躙され植民地だ
タイですら国土を削られてる
主権守れたの日本だけなんだぞ!
アホなこと言うのも大概にせいよこの無知野郎がw >>931
>家定を将軍にした結果、和親条約自体、ひどい内容だった。
幕府は基本幕閣が動かすもの
幕府の基本システムをもっと勉強してこいw
米国に片務的最恵国待遇を与えたことこそが幕府のシナリオなんだよwww
幕府が最初に最恵国待遇を与える国としてアメリカをチョイスしたんだってこと知らんのかwww
香ばしすぎるなお前w
夏休みに入ったちょっと歴史好きで詳しいとおもいこんでるガキだろww >>933
>12代将軍が慶喜を13代将軍にと言っていたにもかかわらず
一次、二次史料にはそのようなことなにひとつ明記はない
あくまで噂の話の域で創作である
>とうとう井伊直弼の台頭を招いた。
とうとうでなくなるべくして直弼が台頭して将軍の代わりに大鉈振るわざるを得なかった
>幕府がぐうたらだった結果、不平等条約を結ぶことになった。
幕府が条約締結しなかったら確実に大国に飲み込まれてた
すべて義務教育レベルの浅はかな知識からの見解ですね >>935
>13代将軍が慶喜だったら、江戸幕府は復興して、討幕もおきず、恨みつらみを残すことなく近代化したかもしれないね。
14、5のガキが専制政治できるわけがない
14代就任ならまだ話はわかる
ただ14代就任時では時勢がもうすでに遅い
慶喜が14代になれ専制政治おこなったとこでなにも変わらん
結局最初はあの性格からして外様をパージすることにだけその政治力を使うだろうから逆に討幕早める可能性すら大いにある
西周につくらせた大政奉還後のあのヴィジョンを14代就任時にもっていれば幕府による近代化はありえるが近代化の流れは非常にゆったりとしたものになる
そうすればその間に大国に飲み込まれてしまうわな
幕府も復興というよりちょっと生きながらえるだけだわ
慶喜が13代になったら云々でなく
幕府開闢のときに家康が諸大名から税金吸い上げるシステム導入し
積極的に外様も参政させるようにしてたらよかっただけ >>937
日本では天皇ですら、皇子たちを差し置いて、より有能であったり積極的である皇族から
即位させるなどということが頻繁にあった。
今の皇室典範でもこうなっている。
「皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、前条に定める順序に従つて、皇位継承の順序を変えることができる。」
日本では、できそこないの実子は寺において甘やかしながら守り、一方で優秀な人材を
分家などから養子にとることで血統を守り発展させるという方法が古来取られてきた。 皇族というは、どのくらい(人口)いるの?
と、とあるスレに書いたところ
「数人くらいしか、いません」と言っているのが、いたけど 新聞やテレビなどに
映ったりする程度の数しかいないとか
本当なの? >>942
本当です。古代の頃と比較すると、激しく激減して絶滅の危機にあります。
承久の乱では4代もの天皇が流刑になり、室町時代、明の属国にされたり、江戸時代初めには紫衣事件もあり、
皇族の方々が武家政権にあまりに長きにわたって屈辱を受け、力を失われたという側面もあるのではないかと思います。 他のスレにも書いているけど
頭の病院に行ったほうがいいぞ >>941
ならばその事例を挙げなさい
頻繁にあったというのならどれほどのものか
ホレホレ
どの天皇とどの天皇とどの天皇のときだと全部挙げてくれww
俺がぱっと思いつくものでチラホラとあるが全部論破できるわw
ちな皇族は武家のように長子や生まれた順のはやさより母方の階級や格がかなりものをいうことは知ってるよな?ん?w
そしてそれが何故だということももちろん知ってるよな?wお?w >>924-925
グラバーなんか、丁稚じゃし、雇い主のジャーディン一族マセソン商会は、現在でも
財閥多国籍企業として健在じゃなぁか。長州ファイブらは、マセソン・ボーイズたる
マセソン商会の使用人の糞丁稚よ。マセソン商会から「誰のおかげで左翼革命明治政府
作れたんなら!」と云われたら従うしか無ぁけんのう。武器や資金を貸す側が強いんよ。
福田赳夫元総理も戦前官僚時代、ユダヤ系ロスチャイルド財閥のパリ当主から
日露戦争の公債返済が済んどらんと恫喝され生きた心地がせんかった云うちゃったが、
日露戦争もイギリスの属国の駒としてロシアと戦争させられたわけで、その上、何十年も
財閥企業への返済をせまられるわけで、属国日本は毎度貢ぎ女の国をやりよる。
ニッキョウソー云うて媚び諂いの安倍ちゃん じゃあるまあし。じゃが極左の安倍ちゃん
たぁ、中道左派化した日教組の方が世界の自由主義国と共通の価値観を持てるわいのう。
今の自民党長州系清和会の安倍ちゃん政権は愛国心強要は中国共産党と価値観を共有し、
安倍ちゃん派の捏造、隠蔽、デッチアゲのトンデモカルト修正主義歴史観も世界の
自由主義国の歴史観から逸脱しとるし。まあ、日教組の兵隊は上層部のロボット史観も
酷いし、兵隊は上層部の命令通り動かん意思を持った人間なんじゃけぇ、兵隊誰しもが
国家洗脳された精神力の弱い自暴自棄になって足を引っ張る自滅願望の軟弱愛国兵士
じゃのうて、好きこそ物の上手の戦闘のプロは自己判断出来る自己の意思が
独善他悪の国家価値観たぁ優先するわけじゃけぇ現地民とも仲良うするよ。 そんなことよりも
『万華鏡写輪眼』
この話をしよう、あまり詳しくないけど
継承〜受け継ぐような人物、わかりやすく言うと神クラス >>937
私ではなく、家定の父、つまり12代将軍家慶が望んだのですよ。
私はその通りにしておけばよかったと言っているだけ。
それに家定の次の将軍は12歳で将軍になっている。
4代将軍家綱も11歳。 Mariah Carey『All I Want For Christmas Is You』
この曲を聴いてみて
と言っている人がいたり、他の国に盗まれた?
万華鏡写輪眼? >>935
部下を見捨てて江戸へ逃げた慶喜は、昭和の高級軍人の多数派の態度と一緒じゃし、
負けるべきして滅ぶにふさわしい将軍様よ。しかも思想が国粋排外攘夷の中華系
水戸学、つまりツングース女真への恨みの戦争に弱い宋学の負け犬の哲学じゃけぇのう。
左翼は革命政権の明治政府で、右派の自由民権運動も弾圧した、権力者を縛る保守自由
主義の価値観も無あ、権力乱用の左翼全体主義価値観なんじゃし。まあ、日本と
同時期に統一したプロシアのドイツも結局「国家社会主義労働者党」極左社会主義
ナチス全体主義で負組になったし、日本もドイツ、イタリアもソ連の共産党政権と
同時期に統一したら東側として負組にならんかったろうと後悔したも歴史の時は
変えられんけぇのう。社会主義でも社会民主主義と議会制民主主義なら西側自由主義
先進国の中道左派として健在出来たんじゃが、国家社会主義じゃ専制国家主権で
国民主権の自由や人権を抑圧する権力乱用でソ連、中共、北朝鮮と一緒の全体主義に
なるけんのう。 家定などに任せなければ、不平等条約も、もちろん、倒幕も起きなかったと思うね。 >>950
>つまり12代将軍家慶が望んだのですよ
だからコレがそもそも創作レベルだっつーのw
信用できる史料に明記がないんだわ何度も言うけど
語られてるのは14代将軍継嗣問題一連のときに一ツ橋派の書簡の中から突如として唐突にあらわれた話であるので創作とされてるものだ
んで家茂が12で将軍になってナニをした?
専制政治できたか?
幕政動かしてたのは初期は江戸の幕閣
中期は参与会議
後期は一会桑だろ
13代に慶喜が就いたら専制できたか?
できんわ
将軍とはお飾りなんだよ
その下で幕閣らが動かすのが幕府のシステムなんだ >>950
むしろ慶喜は14代将軍後見職になったわけだ
実権もってその実力をおもいっきり行使できる14代将軍になったのと事実上同じなんだよ
将軍のように誰か幕閣に任せてトップに君臨するのではない
自ら腕ふるって切り盛りできるまさに慶喜専制政治をこのときまぎれもなくやってるんだ
そのとき慶喜がやったことはなんだ?
外様をパージすることに必死になって政治を停滞さしてるじゃねーか
しかも外様だけでないわ
親藩の春嶽までもはじきだす
結局慶喜がやろうとしたことは井伊直弼と同じ幕権の強化
あまりに前時代的なヴィジョンしかもってないので薩摩に愛想つかされるわけだ
これでわかるとおり
慶喜が13代になったらただのお飾り
14代になれたとしても結局状況は変わらない
前レスしたが慶喜が15代より前の将軍に就いて国を変えるなら
そもそも幕府がどこかのタイミングで諸大名から税金吸い上げを行い
幕藩封建体制をゆるやかにでも改めて中央集権化をすすめ外様も国政に参加させてるという土壌があって初めてありえること
それ以外はどうやっても今の歴史のまま流れる レコード会社とか、
何か関係があるのかな
日本の話のような気もするんだけど、
実際、制作者にしかわからない事もあるんだろうけど
作品について質問されても答えないとか
万華鏡写輪眼? >>955
家茂が将軍になると、25歳になった慶喜が後見職について家茂に代わって執政し、
朝廷からの命令で文久の改革を行いながらも、不可能とみられていた幕府が中心となる
公武合体を成し遂げた。
結果12歳で将軍になった家茂の政権は、完全に朝廷に牛耳られながらも、慶喜の力でも
って薩摩を抑え幕府の発言力を強めた。もちろん、その時にはすでにもはや列強と渡り
合うにも、幕府を守るにも遅すぎたけどね。
12代将軍家慶の望んだ通りに慶喜が16歳の時に将軍になっていたら、手腕をはっきして
第二の吉宗となった可能性もなくはない。 風雲維新ダイショーグン
の話がしたいだけなんじゃないの
風雲維新ダイショーグン
徳川 慶一郎という人物が登場するけど、
名前が似ているだけなのかな
ばれないように誤魔化している? >>929
ハリスがアメリカと結ばないとたいへんなことになるとふっかけて
あの条約内容になったんだよ
その結果が不平等条約やらインフレやら
その後に結ばれた条約はアメリカとの条約のカーボンコピー。
つーかイギリスははじめからアメリカをつかって幕府と条約結ぶつもりだったんだよ なんだかまた荒されてるな
まともに議論できなくなるから消えてほしいんだが >>959、
>朝廷からの命令で文久の改革を行いながらも、不可能とみられていた幕府が中心となる公武合体を成し遂げた。
前代未聞の朝廷からの圧力に屈しての改革
しかもキャスティングボード握ったのは官位もない外様大名の父
挙句に家茂の上洛で完全に政局は京都に掌握されてるのに幕府中心の公武合体成し遂げたとかようそんな嘘平気で垂れ流すなぁオイw
コレ、なんかの工作でそんなこと言ってんのか?wwww
>結果12歳で将軍になった家茂の政権は、完全に朝廷に牛耳られながらも、慶喜の力でも って薩摩を抑え幕府の発言力を強めた。
すでにこのとき幕府と慶喜は分裂状態だということ知らんのか?
発言力強めたのは幕府でなく一会桑政権
幕府はむしろこれによって更なる権力権威の失墜をしてる
一会桑政権と幕府がイコールだとおもってるならとんでもない無知
また慶喜は2年後には禁裏守衛総督という完全に京都側に取り込まれるとい状態になるというのにナニを言ってんだ…
しかも己を後押ししてくれた薩摩をパージすることに必死になって政局を停滞させる
政局顧みずその有り余る凄腕の政治力を無駄に薩摩の排除、強いては外様排除(春嶽の排除も)に全身全霊注ぎ込む異常さが薩摩を討幕へ舵を切らせることとなったというのに…
こと薩摩の討幕とは討慶喜のことだということをお忘れなく
後見職という事実上の14代将軍としてその期待された政治手腕と才能で専制政治行い辣腕振るった結果がコレだ
>慶喜が16歳の時に将軍になっていたら、手腕をはっきして第二の吉宗となった可能性もなくはない。
可能性の話になれば決してゼロだというわけでもないが、それは激しく、そして果てしなくゼロに近い話ではある
優秀な幕府官僚機構が14、5のガキに専制政治行わせるわけがない
13代就任じゃ早すぎるんだよ
かといって14代じゃ時勢的に遅い
13代就任時に慶喜が30代だったら大いに可能性はあったろうな
ただたとえ慶喜が30代で13代将軍に就任してたとしても
各国との和親条約、通商条約の内容は変わることなく不平等な内容のまま同じもので締結してるから
慶喜だったらこんな内容の条約締結はしなかったなんて世界史知らんやつが鼻くそほじりながら言っちゃうことだわそんなのww 議論も何もないんだけど
実際、どこの雑魚なんだと思われているはず >>964
基本的に同意。
しかし、レスが長いな
2、3行にまとめてくれるとありがたい。 実際は何の話なんだよw
と思っている人もいるよ
雑魚 大物 大物主
釣りの話?エビス、胡?蝦夷? >>962
幕府は事前情報でアメリカが強気で条約迫るのは百も承知
この使節が浦賀に来ることすらそこから予測していたというのに
そもそも当時の日本が欧米と同じ文明国扱いしてもらえるとおもってる時点でアウト
どうあがいても同等でないんだよ
それで五分の条約結べなかったからあーだこーだ言ってほんと無知すぎ
不平等でも条約結ばさせてもらったことがどれだけすごいことだか世界史をもっと勉強してこい!
不平等でも条約結ぶということは半文明国という判断をされたということだ
日本とタイ以外の他のアジアの諸国は半文明国ですらない文明国ではないということでまともな外交使節などくるまえに踏みつぶされ植民地にされてんだ
史実からどれだけ日本がラッキーだったのか語る前に検証しろってんだ
幕府も来航前から不平等な条約は致し方なしと踏んでいたが、さすがにインフレだけは想像をどこまでしていたかは疑問
コレラも入ってくるなんて思いもしてなかったろうなw >>962
>その後に結ばれた条約はアメリカとの条約のカーボンコピー。
それが幕府の狙いだっつーのw
最初にアメリカと結ぶことコレが幕府のシナリオ
当時の日本の最大の脅威はロシア
ロシアのような超大国と最初に条約なんて結んだらアメリカが要求したこんな程度の条件で済むわけない
そんな過酷な条件での条約を締結し最恵国待遇与えたら他の国にも同じ過酷な内容の条約を結ばなければいけなくなる
アメリカはこのとき海軍も常設されてない大国ではないが中等国よりもレベルも格も上で力のそこそこある新興国家だ
しかも国内が乱れていて内乱の危機に直面していていずれは国内のことだけにとらわれることになるのは見えていた
一番交渉の余地があり、一番あまい条件で条約が結べる可能性が大いにある相手国であることは幕府は分析済みだったからこそアメリカを最初の相手として幕府がチョイスしたんだ
アメリカに最初に最恵国待遇与えたことで各列強国家ともアメリカ基準レベルの条約内容で勘弁してもらえたわけだ
ロシアなんかと最初に結べばとんでもない属国レベルの条約内容でロシアに飲み込まれ、敵対してるイギリスとの戦いにまきこまれる
イギリスと最初に結べば同様の過酷な条件つきつけられイギリスにマル飲みされ敵対してるロシアとの戦場になる
数年前にもたされたアメリカ使節の来航の報は幕府にとって願ってもないチャンスが転がり込んできたぞということだ
>つーかイギリスははじめからアメリカをつかって幕府と条約結ぶつもりだったんだよ
それはない
イギリスは独自に動いて日本とのやり取り行っている(横暴なやり口)
ただ清に追われ重心もそっちにおいていたので日本への政策がそんな急速なものでなく多少なりゆるかった
日本にはそれもラッキーなことだった >>968
は?どうあがいても同等ではないというのはどういう根拠があって
言っているの? 幕府がイギリスと条約を結ばなかったのは
イギリス王室がカトリックのポルトガルと宴席関係だったから。
その程度の認識しかない幕府が当時の国際関係を
詳細に把握していたものかねえ
ロシアは侵略意図があって日本と条約を結ぼうとしていたわけではないよ
幕府は日本人が遭難して海外に流れつくと二度と入国を許可しないほど冷酷だった。
ロシアが漂流日本人を丁寧に扱って帰そうとし、最低限の交際をするために条約を
結ぼうとしても頑強に無視した。それどころか、武装せずに日本に来たロシア人を
粗雑に扱ってロシア人が日本人を襲う事件が起きたほど。 >>969
大槻盤渓のように、 イギリスはアヘン戦争をやるような怖い国だから、
ロシアとの親交を強化すべきだという親露論者もいたよ
大槻は仙台藩の儒学者だけど、幕府中枢にも強い人脈(影響力はあった >>970
バカなのお前?
想像力ってものないの?
簡単な例挙げるわ
北朝鮮とアメリカが同等ですか? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。