明治維新がなくても江戸幕府が日本を近代化させていたよな 5 [無断転載禁止]©2ch.net
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フランス式の政治体制を取り入れて徳川慶喜が初代大統領→しばらくして大統領も公選制に移行→議会の設置
地方自治は引き続き諸藩に任せる→しばらくしてフランスを習って廃藩置県実施
政治の中心地は引き続き江戸→必然的に江戸が日本の首都になる
幕府陸軍と海軍奉行→そのまま日本陸軍と日本海軍になる
結果的には明治政府が実施したことと何も変わらない
ただ江戸幕府が近代国家を作っていたら古き良き日本はもっと残っていただろう
明治政府に近代化させたせいで天皇は京都を追い出され、城や寺などの建物が破壊され、和服文化が消滅し、太平洋戦争が起きたのだ >>>642
>浄土真宗は個人主義的宗派じゃけぇ
さすがにそれは違うわ
加賀なんて一向宗門徒らが蜂起して
百年間「百姓の持ちたる国」になったし
石山本願寺も織田信長相手に11年間持ちこたえたし 今でも、マジックハンド・リーチャーやさすまたはよく見かける。
駅や銀行や競馬場にもおいてある。 個人主義でも連帯や共同戦線はある。
自律的に少人数でもうごけるのでゲリラ戦が可能だ。
密告や抜け掛けがあるのはどこでも同じ。 真宗は東西ともにサラリーマン住職だろ
戒律も修行もないし、ただの門徒の代表
信仰が専ら門徒個人の内心の問題であることは確かだが
ある意味一番本山の締め付けが強いとも言える
実際に分派の類がない >>642
北朝鮮見りゃわかるけど核もてば報復合戦以前に手が出せないよ
アメリカですら何もできないんだから日本が何もできないのは仕方ない
報復合戦になった時点で負けで勝者の無い戦いになるからね >>1
古き良き日本がもっと残ってたのは間違いない。 >>643
近代郷土兵団でも、真宗王国の広島は、武勲実績から日本一じゃけぇのう。
広島の将兵は前線の将兵が指揮官の命令待たず、勝手に行動する個人主義じゃが、同じ真宗王国でも
越前・加賀の北陸兵は、上の命令に従順じゃし、攻撃速度の遅い鈍重で不器用で集団主義的部分は、
東北兵に似とるし、土地柄、風土要素もあるよ。
>>645
遊撃挺身ゲリラ戦は、日本の歴史上>>127-128の中国地方の被差別民集団のお得意じゃし、
他の西日本でも被差別民系の播磨の悪党軍団や河内の別所(被差別民部落)の長の楠正成軍らも
遊撃挺身ゲリラ要素が強い。
伊藤桂一氏は「かかる軍人ありき」の「文庫版のあとがき」に、
「広島編成の部隊は、もっとも厚い人情味に厚い連帯感を持っているが、そういう連帯感に
支えられているからこそ、思いきった挺身行動もできるのである。」と上への忠誠よも、横の
戦友同士の連帯感が強いことを云われとってじゃのう。
じゃが日本云うお国柄はベトナムや韓国のようにゲリラ戦は出来難たい云うか、旧日本軍が沖縄戦で
現地民の生命と財産を奪ったように、戦略上不都合な民家は焦土させて仕舞うし、民家木材は野営の
燃料に使う為云う極めてお役人的合理主義で人情も無ぁし、板垣退助氏のような「衆心一致」こそ、
戦勝への道云う思考なんか皆無で軍組織の利便性のみの合理性で動く愚かな戦敗への道へ邁進する
けぇのう。日本がもし本土決戦しとったら、日本の自国軍によって郷土の生命と財産が奪われたら、
天皇の軍隊でも朝敵覚悟で闘わざるえん反乱軍が出て、諸外国が反乱軍武器供与で内乱になるし、
結果は日本帝国軍が負けるわけじゃが、生命の損失が増えるんは必至じゃけぇ、無条件降伏でその
被害のみは免れたのう。兎も角、日本は自国の上層部がオウンゴールむするけぇ、外国軍が侵略して
来たら、徹底抗戦出来ん弱いお国柄じゃけぇのう。そういう伝統を近代国家でも継続したんが、
維新新政府じゃし、板垣退助さんの会津戦の教訓も全く生かされとらん、脆い国にして仕舞うた
のう。 >>647
浄土真宗は坊さんの講話も、その坊さん個人の見解認識を持つし、日蓮宗系のように教祖個人崇拝
とかの上下関係も、集団的迎合も無ぁよ。
>>648
韓国でも個人主義的な宗教自由主義宗派と集団主義的な福音原理主義宗派もあるけぇ、浄土真宗の
自由主義宗派に触れた韓国人が増えた方がえかろうて。
>>649
報復の誘惑に負けておびき寄せられ侵略軍に成ったら負けが確定になるよ。まあ日本の自国でも
上層部が無能ゆえ、防衛は基本的に無理じゃが、今の自衛隊は災害救助で国民との連帯感は
保持しとるんが唯一の救いよのう。自衛隊が安倍ちゃんや稲田朋美ちゃんの私兵を拒否し、国民と連帯感を
共有する軍隊で権力の云い成りの自衛隊上層部に反乱し国家じゃな無い国民と苦難を共にする
「衆心一致」の国民主権の自由の侵すものは敵国であれ、自国の権力であれ敵と覚悟して戦えるん
ならええが、容易なことじゃ無ぁけんのう。まあ、これが日本民兵も参加する板垣さんも大切とする
「衆心一致」の概念でゲリラ戦が出来るかどうかの分かれ道にもなるのう。 ゲリラ戦はまずいでしょ
異民族に国土を蹂躙されたら終わりだと思う
日本人同士でも軍紀厳正でない集団に蹂躙されたら、
人心が荒廃して元に戻らなくなり、おかしなってしまう可能性はある
世界的に見ても、国土を異民族に蹂躙されたり、
戦乱で荒廃したところは、ちょっと国民性がおかしくなってる
日本でも戦に負け続けた地域は・・・
ともかく、体と違って心は一度壊れると元に戻りづらいと言われるように、
一度凄惨な戦場を経験して平衡感覚を失うと、
大変なことになると思う 脆い国っていうけど、日本はそれなりにしっかりしてる国でしょ
こんな幸せな国ほかにないよ
いや、お世辞でも何でもなく、これだけ世界中で20世紀の夢が崩れ落ちているなかで、
ほんと一国だけ何も問題がないからね
まぁ、戦争世代の遺産で食ってるようなもんで、
この幸せがいつまで続くかわからないけど、
日本は国としては相当に強いよ 海上自衛隊で大幅な定員割れが何年も継続しているのは良いことなのですか? >>653
このスレは異民族の法螺牛くんに蹂躙されて終わっている また、白馬青牛は赤松や赤松麾下の面々を勝手に被差別民と決めつけてるわ。
全部、鎌倉期の地頭群だっちゅうに。 >>653
日本の場合、異民族に国土を蹂躙される可能性よりも、自国の軍隊に国民の生命と財産を奪われる
可能性の方が極めて高いよ。自軍将兵され南方戦線じゃ戦死たぁ餓死が多いワースト世界記録持っとる
くらいじゃけぇ、ましてや駒の消耗品にも使えん市民なんか無慈悲に殺して行くよ。しかも郷土の
異なる将兵を導入して国内で異民族蹂躙手法を使うけぇ、同胞相剋の内乱になる憎しみで長州と会津の
関係が様々な地域に起きるじゃろう。
まあ、異民族が進駐軍のように子供にチョコレートでも呉れちゃらぁ、ゲリラなんかする気にも
成らんし。
戦争体験者でも、戦後トラウマで心の病に成った人らは、異民族非戦闘員を虐殺した真面目な
皇国青年じゃし、非戦闘員を見逃す要領も持たず、独善他悪の異民族憎悪のネトウヨ同様の
価値観に国家によって洗脳された人らで、「情義」云うもんが欠如しとったけぇのう。
>>654
山口県人の民俗学者の宮本常一氏の社会の底辺を「日本残酷物語」とされるように、日本は
残酷な社会じゃし、国民を不幸にする傾向が強いよ。今の格差社会も自殺者が多いいわけで、
自国民を食い物にする政財官の連中も不人情で異民族統治気分でおる。
宮本常一氏と飯塚浩二氏の対談で、
宮本「精一ぱい生きておりながら、酬いられる所が少ない。それが実は残酷なんですね。」
飯塚「戦前の講談社的な線でうまくいった人達が、成功したとたんお説教する方に回ってしまう。…
成功した人はみんなやってる。これもまた残酷だな。みんながそういう条件をもっているか、もって
ないかぬきにして、俺に見習え、俺はやれたということをいってね、人間が他人に対してどんなに
不人情になれるかという見本みたいなところがある。それから自分が不幸な場合に自分よりもっと
不幸な人があることによって、上もきりがないけれども、下もきりがないという恰好で自分を
なぐさめちゃってね、それで下の方をまるごと見殺しにしている。」 それは為政者が底辺同士を争わせて分断するのが上手いからだ
日本は同質性が強いから僅かな差を煽り立てる
自分とかけ離れたものには嫉妬もしないからな
今でもド底辺が木っ端役人叩きに精を出してるし
解雇の簡易化を支持してるのは非正規だ >>655
特に安倍政権に成ってからは、戦争利権欲の生贄に成る可能性が高まったけぇ、公務員としての
自衛官も安定した職種じゃのうなったけぇのう。日本国民の為じゃ無ぁ政財界の利権私欲の為の駒と
なる末端兵士なんか酬われんよ。酬われる側の防衛大出との格差を付けて「衆心一致」を壊し、
利権の為の駒の私兵の方が戦争利権屋や愛国商売連中にとっては望ましいわけじゃし。
募集で集まらんのなら徴兵制復活じゃが、今は少子化の時代じゃし、先の大戦の時代のように
人口増の時代じゃ無ぁし、皮肉なことに人口増が少ないことで戦争を起こし難い状況に
成っとるのう。日本の戦後でも戦後ベビーブームの団塊の世代の全共闘左翼運動の好戦的気分は、
今の少子化軟弱臆病なネトウヨ君らにも無ぁし。まあ、自衛官が少なうなる云うこたぁ、
自然災害の人命救出する人らの損失にも成ることじゃけぇ、ええたぁ云えんのう。
>>656
広島人は異民族かいのう。
>>657
安倍晋太郎さんは、東北の安倍氏にルーツを求めて、カルト神社の戯言信じて、安倍一族の骨が後に
海洋生物の骨じゃったことが判明したこともあったのう。氏素性が解らん長門のもんらは、
朝鮮半島から流れて、家系書いて貰うたんが多かろうて。宮本常一氏が山口県の落人伝書がデタラメと
されたけど、沿岸部の安倍一族なら半島からの流れ者の可能性が高いじゃろうし、安倍ちゃん自身も
朝鮮半島好きじゃけぇのう。
>>658
赤松氏そのものよりも、悪党自体、被差別民系出身が多いいし、遊撃戦闘員を集めたんよ。
しかも、被差別民じゃ無かった根拠文書はわれも示しとらんじゃなぁか。 淫祀邪教の「沖縄土人」はいまでも異民族扱いだろう。 オキナワクンは沖縄にいるごく一部のキチガイだから勘違いしないでね >>662-663
わりゃ、大阪の機動隊かいのう。沖縄は本土日本人と人種と民族文化が違うけど、同じ対等な人間ど。
沖縄人を植民地統治しとる立場で権力借りて蔑視する根性が卑しい。
一部のキチガイたぁなんなら? 日本の植民地統治に加担する日本国家に洗脳された連中か?
沖縄独立も視野に入れとる沖縄伝統保守派は、日本の安倍左翼政権介入主義にゃ怒るんは当然のことよ。 >>661
お前が被差別民といいだしたんだろ。
被差別民というのは具体的に誰よ。
まだ、足軽を動員する時代でないし、それが成り上がる機会もないのに赤松麾下のどれが被差別民か言ってみろよ。
被差別民だったらいいだろうなと都合よく希望を述べたのなら、正直にそういえ。 牛先生の得意技「〜じゃ無かった根拠を出せ」
無いものねだり >>619
お前が崇拝してるアメリカも核兵器禁止条約に参加してないのだよ これは本当の話
同じような名前(上の名前)でも、
実際は親戚でもなく、関係がなかったりするから
注意したほうが良い 長期間にわたって特定の氏族が権勢を持ってたところは
その氏族の関係しか生き残ってないから >>666
沖縄に自治権なんか何一つ無ぁどころか、安倍政権による介入圧力ばつかしじゃけぇのう。
>>667
赤松氏自体が村上源氏仮冒じゃけゃのう。ほいから赤松庶子系が別所氏で、「別所」云うたら、
被差別系地域じゃし、わりゃ赤松氏自身の出自すら答えとらんじゃなぁか。
他スレでも、秀吉や家康、尾張三河系の近世大名はほとんどが被差別系とする見解も示したが、
わら、何一つ否定根拠提示せんのう。
>>668
学術的にも、おどれらみとうな一方通行は通用せんよ。
>>669
アメリカ崇拝?なんじゃそりゃ。アメリカのええ部分云うただけでアメリカ崇拝になるんか?
核兵器禁止条約に参加しとらん国は、堕落しとる思うし、アメリカも 軍需産業や派以後の金融
多国籍企業は法で縛れんけぇ、衰退しか残されとらん方向じゃけぇのう。まあ、欧州もアメリカ同様
産業奴隷じゃし、核を保持する云うこたぁ、軍需産業、多国籍企業の奴隷になる云うことよ。
核を持たん欧州民主主義国の多くは核兵器禁止条約に賛成しとるし。 小林節氏と室井佑月氏の対談から。
室井[いまの日本は安倍さんによる貴族制、王制だという先生の話はすごく納得がいきました。
だから、あんな横暴が平気でできるし、国民の自由や人権をさらに制限しようとする。ようするに、
俺たち特権階級のやることにさからうな、という話ですよね。憲法だって、最初に先生が
おっしゃったように、本来、権力者を縛るためにある憲法を、国民から自由を剥奪するものに
変えようとしているわけだし。]
小林[彼らの発想は、「大日本帝国は良かった」なんです。私は、安倍さんのお祖父さんの
岸信介さんが生きているとき、一度会っているんだけど、まさに「明治憲法が正しい」という
考えの持ち主でした。岸さんは、大日本帝国のスーパーエリートで東大を出て内務省に入った後、
満州国設立の際に総務部司長に就任。日本の中国進出の中心的役割を担った。太平洋戦争が
始まると、商工大臣として戦争の物資調達を担った。ところが、岸さんが敗戦で何を思ったかと
いうと、すべての責任者は東條英機である、と。自分は正しかったが、軍部のせいで負けた、
というもの。そして、自分はアメリカと裏取引をして生き延び、戦後、公職追放解除されると、
自主憲法期成議員同盟を作って、総理をやめた途端にその会長になった。その主張は一貫して
「明治憲法は正しい」です。日本国憲法と明治憲法の決定的な違いは、個人主義か全体主義かです。]
室井[そういえば、先生は櫻井よしこさんを憲法問題でやりこめちゃったことがあるんですよね。]
小林[櫻井さんがデタラメばかり言うからです。…私は彼女にこうも言いました。「憲法というのは、
国家権力から国民の権利や命を守るためのものなんだ」と。私たちの国では国民が王様だから、
国を支える3つの義務以上を課すと、憲法じゃなくなるんです。]
室井[なるほど。国民の権利は最大限に、義務は最低限に、というのが憲法のありようなんですね。
櫻井さんは先生の話にどう反応したんですか?]
小林[顔を真っ青にして、目も合わせないで、私を無視して帰りましたよ。しかも、その後も
櫻井さんは、間違った憲法論をいろんなところで話している。] >>674の、ナチスドイツ、イタリアファシズムの権力者を縛らん全体主義憲法で明治国家も
昭和初期に壊滅した滅びを今の世襲自民党政権は、もう一回味わいたいらしい。
室井{あの条項を普通に読んだら「災害が起こったら、お前らの貯金没収な! ひゃっほう!」って
言われている気がしました。大地震や戦争など有事があったら、いろいろな権利や人権まで
制限されたり、貯金だけでなく家とかも取られちゃうんですよね? ]
小林[僕はそこまで考えていなかったけど、言われてみればそうですね。そういう発想が大事ですね。]
室井[あと気になるのは、家族条項です。“家族は助け合え”なんて国に言われたくないし、それぞれ
事情があるもの。育児放棄やDV、性的虐待をする親だっているでしょ。それなのに親が歳とった
からって子どもが養えって、ありえない。介護も家族にだけ押し付けて、自己責任だと言ってる
ってことですよね。国が国民に金を使いたくないんだな。]
小林[福祉国家の否定ですね。それと、やっぱりさっき言ったように、彼らの目的は
「大日本帝國憲法の復活」だから、戦前のような家族に戻したいんでしょう。]
>>659のように、明治国家憲法じゃ、国民は消耗品で、自国の権力者によって国民の生命と財産を
何時でも奪えるようにしましょう云うんが自民党の憲法草案じゃし、消耗品に福祉はいらん云う。
>>659の「日本残酷物語」の一面でもあろう。 >>674-675
結局日本はまだ王政復古(王制権威利用の貴族既得権益者権力)勢力が多いい精神的非近代なんよ。
ナチスドイツも、イタリアファシズムも独裁制たる王制、貴族制じゃし、ソ連スターリンも現在のロシアも
プーチン独裁色が強いし、中共も北朝鮮も独裁制云う王制貴族制の全体主義じゃし。
日本も世襲政治屋や、カルト団体も全体主義者で権力を縛り国民が王様の義務すら課せられん人権主張を
すこぶる嫌うし、国民を奴隷化し義務を押し付けることばっかし考えよる非近代人の時代錯誤ぶりも狂うとるし、
扇情されたネトウヨも非近代人で独裁権力者を優秀としたがるカルト歴史修正主義のトンデモ感覚しか
持ち合わせとらんけぇのう。 国民は消耗品というか国と一体となっているということなのだろう
国家とは国民であり、国民とは国家であると
これはあまりよくない考えかもしれないけど、
世界には国というまとまりがある
その国のなかにも色んなまとまりがあるわけだけど、
とりあえず、国がその国に属する国民を保護する存在になっている
だけども今はグローバル化で、その国が国際競争にさらされている
つまり国民が国際競争にさらされている
まぁ、昔からある意味そうなのかもしれないけど、
現代ではより細かく色んなところで国際競争が起こっていて、
これに負けると今のアメリカのように大変なことになってしまう
そこで国民は自分で自分を鍛えなければならない
奴隷化というけど、これは教育なんだよ そういう意味で、日本人が情けないってのはあると思う
つまり、日本人は自らをあまり評価しておらず、
放っておくとダメになってしまうんで、自分に鞭打って、
教育やら何かで矯正しなければならないと言ってるわけだら
そうしないと土人国家に転落してしまうと不安に駆られているわけだよ
これがしっかりしている国民性であれば、端からそんな心配はしなくていいわけで、
むしろ、そういうストイックな国民性であれば、
国民の均衡を保たなければならないと思うのだろう
実際どうなのか知らないけど、その書き込みを読む限り、
広島はそういうところなのだろう
だけど、日本の大半の地域はそうではなくて、
極論、憲法みたいなものを考える次元にいないんだよ その点、アメリカも風土的にダメなところだなと思うね
最近のアメリカ人の傾向なのか、それとも伝統的なものなのか、
よくわからないけど、アメリカ人は教育の重要性を訴える
教育によって人間が変わるとか、軍隊に入って心身を鍛え直すとか、
スポーツで厚生させるとか、まぁ、言ってることはわかるんだけど、
これも元々アメリカ人はダメな傾向があり、それを教育で変えなければならないという、
人間矯正の発想だと思う
だからアメリカ人は大卒がどうのこうのとか、都会の人間がどうのこうのとか、
国民をいちいち二分化して考える
日本ですらそういうふうには考えないし、例えば、ヨーロッパのゲルマン諸国なんかも、
そういうふうには考えないだろう
もちろん日本人もゲルマン諸国人も就職を考えて大学には行くし、
都会のより良い環境で働きたい、生活したいってのもあるだろうけど、
こんな国民を二分化して見ることはない
まぁ、イギリスはそういうところがあるかもしれないけど
いずれにしても、何で国民に色々と注文をつけるのかというと、
それは国民がダメだと思っているからなんだよ >>673
仮冒で被差別民となるなら、遠く東国で仮冒しほうだいだった東国武士は更に被差別色の強い被差別民となろう。
お前の先祖だよ。
ほう、鎌倉時代に秀吉や家康が活躍したとはね、学術以前に白馬青牛は小学生からやり直さなければならないくらいに基礎学力がないということか。
自分が馬鹿だと自ら、しかも執拗に告白しなくてもいい。 東国武士も被差別民だろうな。
毛利元就の祖先なんかとってもあやしい素性だ。 >>677-678 >>679
国民が消耗品に成る云うこたあ、国家の権力集団既得権益者の利権私物化で国家が動かされてとるわけで、
国民との一体感なんか無ぁよ。昔の王権権力私物化に国民が奴隷化されとる状態で、国民主権なら
国民が国家権力者を監視して、憲法の鎖で縛ることじゃし、お役人官僚も公僕の国民の使用人じゃし、
政治家権力集団は鎖で縛られた囚人であってこそ、国家は機能するんよ。国家が国民を保護するじゃのうて、
国民が国家公僕や囚人たる政治屋らに奉仕させるわけじゃし。
広島は全体主義に馴染まず、個人主義優先ゆえ、自己抑制も強い土地柄なんよ。教育に扇情とかあっちゃあ
いけんだけで、個人の自由を育む教育さえありゃあええし。
日本は社会流動性は激しい方で、ヨーロッパのような厳然とした階級が無ぁよ。ゲルマンのドイツでも
職人の子供は職人でエリート層の子息は高等教育の方に進む場合が遥かに多いいし。
イギリスなんかも、自分の属する階級意識に忠実で、貴族階級なんか、他の階級の自国民よりも、
他国の貴族階級の友人の方が趣味の話も合うし、婚姻関係にもなるように、グローバルじゃし、
中流階級と労働者階級も同じイギリス人でも価値観も文化も違い通うパブすら違うけぇのう。
日本なんか戦前から華族の娘も肉体労働者の娘が同じよう宝塚のレビューに夢中になって、
共通の趣味の会話がはずむなんか西洋の階級社会じゃ普通無ぁよ。 >>680
東国は西日本や朝鮮、チベットのように被差別概念が無かったし、江戸期に西日本から輸入した
わけで伝統に乏しいよ。東国武士団は渡来系支配層から生まれたけど、蝦夷戦争奴隷としての
俘囚系もおるよ。>>673に「近世」大名も読まず云いがかりの因縁付けよんじゃけぇ、わりゃ
幼稚園からやり直すレベル云うことんなろうで。
>>681
大江氏系とか怪しいのう。毛利家と中世同格で長州藩の上級武士とか広島県へ残った一族も、
渡来系から蝦夷俘囚系までおるし。関東の党系は渡来系で相模の佐伯系が俘囚系よのう。
>>682
駿河、相模から武蔵多摩川から山麓、甲斐、信濃山麓は高句麗及び高句麗系百済人勢力
渡来ラインで、関東平野部の荒川沿いの武蔵から上野は新羅系渡来者勢力ラインよのう。
中国地方じゃ、東国武士系じゃ無ぁ、大内氏も宇喜田氏も百済系で九州の島津は源氏仮冒前は、
惟宗ゆえ秦氏、新羅系で四国の長宗我部も秦氏新羅系よのう。
>>683
赤松氏の村上源氏仮冒の前は何処かいのう。播磨は被差別系の多いい地域じゃし。
>>684
玄米じゃの主食にした民族はほとんどおるまあ。日本の稲作地域ですら麦七割以上の麦が主食で、
消費都市の江戸や大坂なら白米が食えるけど。 >>687
お前はつくづく馬鹿だな。
唐突に鎌倉時代と江戸時代を結びつける思考がおかしいといってんの。
一体、何年の開きがあるんだよ、本当にもう、小学生からやり直せって。
渡来系と被差別とは関係ない。
お前の言い分をまともに聞いてると日本人全部が被差別民になるわ。
そんな馬鹿な話はなかろう。
それからお前もそうだが、ここに書いてる結構な人間もよくわかってないのは、鎌倉期の西日本の多くは平安時代の継続だってことよ。
元寇前になって幕府の管轄外であった多くの武士団を幕府の管轄にしたんだよ。
お前はそれを被差別民だったことにしたいらしいが、それは全然被差別民じゃねえから。
武士の発生過程からいうと東国の武士より由緒正しい武士よ。 >>688
時代の変動期にゃ、被差別民系が活躍するんよ。戦国期の下剋上や幕末だけじゃ無うて
南北朝期ものう。元寇以来大量殺戮と遊撃戦が効果を持ち、鎌倉武士スタイルの下手な騎乗射撃や
騎乗から組み打ちに持ち込むやり方と違い城からの投石や猪槍のような生活用具で突く白兵戦の
ように国や幕府に仕える者同士の戦いスタイルから外れる手法を悪党集団たる狩猟や漁撈、
被差別系らの人らの戦いスタイルへの変革期でもあったんじゃし。
日本人全部じゃのうてカタギじゃ無あ武士なんか被差別系や狩猟系、漁撈系も多いいし、
逆に瀬戸内水軍系なんか庶子、家老は江戸期に武士や庄屋になっても旗本クラスは警固仕事の為、
被差別民になって、末端の水夫がカチギの庶民のままじゃったけぇのう。
今でも、カタギじゃ無あ任侠ヤクザは、被差別民出身や漁師町、在日朝鮮人が多いいし、昔の武士と
出自は変わらんよう。武士も渡来系や狩猟、漁撈のもんや、俘囚被差別民、傀儡芸能の朝鮮から流れて
来た、禾尺、楊水尺ら後の白丁系被差別民らが武士の出自じゃし。
武士の発生は、天皇の騎馬護衛兵の河内摂津大和渡来系東西史氏や秦氏じゃし、摂津源氏や
河内源氏も勢力基盤から、百済、高句麗、鮮卑北朝系渡来人じゃけぇ由緒も東国武士と変わらんよ。 皆が一度被差別になっているのは良いことだよ。
みんなで渡れば恐くない! 日本人全部の被差別家系のうち、コンプレックスのあまり
腐れ外道になったのが牛くんってわけか(笑) >>690
まあ、被差別民の方が自由民じゃし、土地に労働投資要素が乏しいけぇ、貢納に縛られん。
昔から、武者、役者、芸者、医者、忍者(諜報インテリジェンス)の「者」の付く職種は被差別民系が
圧倒的に多いいんも、自由民として渡世を渡れる芸を身に付ける機会にも恵まれとったけぇのう。
>>691
被差別民は、天皇家の直属民でもあったし。
>>692
わしゃ、安芸国衆武士団系ゆえ、被差別系との婚姻とか本妻に子が出来ん場合の被差別系の
側室的存在の子が家を継いだことも、否定出来んけぇのう。じゃが先祖から外道と云われるような
行為をした人は、わしの知る限りおらんし、権力癒着の外道行為実行した加計学園の隠岐系の
加計佐々木と一緒んすなや。 >>695-696
剣豪じゃの、道場竹刀曲芸のスポーツマン非武闘派じゃの最強も糞もあったもん
じゃなぁし。実際の戦場どころか路上の喧嘩でも苦手の人らが多かった中から
どう選ぶんかいのう? ▽幕末著名流派別最強剣士
男谷信友【東京都墨田区、直心影流】
中西子正【東京都千代田区、中西派一刀流】
寺田宗有【東京都文京区、天真一刀流】
白井亨【東京都千代田区、天真白井流】
高柳又四郎【東京都、戸田流高柳派】
千葉栄次郎【東京都中央区、北辰一刀流】
浅利義信【千葉県松戸市、浅利派一刀流】
伊庭八郎【東京都台東区、心形刀流】
樋口定伊【群馬県高崎市、馬庭念流】
岡田十松【埼玉県羽生市、神道無念流】
比留間与八【埼玉県日高市、甲源一刀流】
近藤三助【東京都八王子市、天然理心流】
上田馬之助【東京都中央区、鏡新明智流】
岡田惣右衛門【埼玉県幸手市、柳剛流】
加藤田平八郎【福岡県久留米市、加藤田神蔭流】
大石進【福岡県大牟田市、大石神影流】
村上亘【茨城県笠間市、示現流】
大山綱良【鹿児島市、薬丸流】
関東と九州以外は雑魚 >>696
2 : 白馬青牛 ◆MSPArYuLmJK6 2016/10/15(土) 13:18:13.87
剣士じゃの、道場のみ強い竹刀曲芸芸能人は広島にゃ少なぁよ。
広島でも、江戸期から役人武士たぁ町人街のもんが喧嘩じゃ強かったけぇのう。
その広島じゃ弱い方の広島藩士からしたら、薩摩はごっぱ弱わぁわ。
「甲子夜話」二十四巻第八話の文政六年(1823年)の川崎大師河原での、
広島藩士一人と鹿児島と 三人との喧嘩。
大森の路店で薩摩侯の士の三人らが安芸侯士一人に喧嘩を売って尾張藩の士が
仲裁したが、薩摩の士らは聞き入れず、勝負することに成ったが、結果は薩摩藩士の
一人は、安芸の士に「袈裟に切られて死す」もう一人は、「又一人は真向を切られて
倒れ死す」この間初めに右手切られたる者は「はや逃矢て在らず」と、
広島のもんに喧嘩売って切られる鹿児島もんの自業自得じゃのう(笑)。 >>993
>続きはこちらで
っていう誘いの意味がやっと分かった。
あのスレは1000に達したら使えなくなるスレだったんだね。
それはさておき、たられば論そのものは無意味。
大事なことは、江戸幕府は完全にだらしなかった、ということ。
もしも12代将軍が望んだ通り、慶喜を13代将軍にしておけば、日米和親条約も日米修好
通商条約もなく、より良い形の日米条約を結び、幕政大改革で日本を守れた可能性もある。
明治維新を「帝国主義への追随」と否定して、滅亡した旧幕府へのシンパシーを煽りたて、
近代否定やマルクス主義に導こうという連中が許せない。 >>701
右派の自由民権運動を弾圧したんは、極左革命明治政府じゃなぁか。マルクス主義に
導いとるんも、全体主義目指した明治政府で。ほいから左翼啓蒙思想の福澤諭吉ものう。
http://drucker-ws.org/aboutdrucker/publications/
『産業人の未来―改革の原理としての保守主義』(1942年)
「よりよい社会への改革の道は、現実に立脚した保守主義の原理によらざるをえない。
ソクラテスからフランス啓蒙思想、ルソー、ロベスピエール、マルクス社会主義革命、
ヒトラーとつづく理性万能主義、全体主義の系譜の破綻を明らかにするとともに、
イギリスとアメリカの保守主義の実績をこれに対比させた。」
http://ameblo.jp/ethnicfood/theme-10024772944.html
「啓蒙思想とフランス革命は、自由にとって敵の役割を果たした。基本的に理性主義の
リベラルは、全体主義者である。あらゆる全体主義は、理性主義的リベラリズムから
発している。ルソーからヒトラーまで系譜を追う事ができ、その線上にはロベス
ピエール、マルクス、スターリンがいる。
理性主義は、絶対理性の完成を人間に行わせることに矛盾が生じ、政治的には必ず
不毛に陥る。その結果、理性主義は捨て去られ、絶対主義、全体主義、革命家へと
転化する。ルソーは、啓蒙思想の理性主義が崩壊の危機にあった時、個人の理性の
代りに「一般意思」(社会契約論)を唱え、非合理な絶対主義に身を投じた。
マルクスは、理性的絶対の代りに、人は階級によって規定されるという非理性的な
原理を宣言した。 」 >>701
マルクス主義にとって理性たぁ独裁指導者や前衛云う党幹部エリートであって、
プロレタリアたる国民は、感情であり取り締まり対象なんよ。感情を制御し、理性の
指令通りに扇情洗脳される存在として教育せにゃあいけん思うとるけぇ国民主権じゃの
反動勢力そのもので共謀罪で取り締まる思考法じゃけぇ、明治政府の官僚エリート主義
指導システムと大して変わらんし、建前国民主権の戦後にも受け継がれ、公安警察も
国民をマルキスト的に云うと反動勢力の感情として取り締まる対象として
監視しよるし、戦前の憲兵や特高も国民取り締まり管理手法はマルクス主義そのもの
じゃけぇのう。
戦時中、広島県人の特高幹部の秦重徳氏が軍部や官僚政治屋のマルクス主義者を摘発
しようとしたが、誰がマルクス主義者か見当がつかんことに成って仕舞うたんじゃが、
安倍ちゃん祖父の岸信介氏も小林一三氏からアカと罵倒されたソ連計画経済に憧れ
満州で実行したソ連派じゃし、官僚は設計主義ゆえ経済も管理が好きで、
ほとんどは、ソ連の計画経済にシフトしたし、高級軍人も同期の愛称をロシア名で
呼び合うほどソ連に憧れ日ソ中立に踊ったし、ほとんどが同じ全体主義の
ソ連共産党贔屓で自由主義こそ敵と認識しとったわけで、エリートのほとんどが
マルクス主義贔屓じゃし、秦重徳氏も特高自体がマルクス主義と同じ全体主義の感情
存在の国民管理取り締まりであることすら認識しとらん処も可笑しいよのう。
理性である国民管理エリート層は、安倍ちゃんのように「こんな人たちに私たちは
負けるわけにはいかない」思考法で感情的反動存在の自国の国民が大嫌いなんじゃし。
自国の中に理性のエリートと感情の国民で敵を作り、国民には他民族を敵とせよ
扇情じゃ、戦勝の「衆心一致」は無理なんよ。 自分の論に自信がない低能はわざと他者につたわらないよう、でたらめな言葉を使って
内容が読まれないようにする。そうやって自分の無知を隠しながら投稿する。
それならいちいち書かなきゃいいのに。
でも寂しい暮らしにたえかねて、人とかかわろうと無理してこんな書き込みをする。
そういうこと? >>705
他者へ伝わるよう、他人と同一行動の歩きスマホの若いもんが憐じゃろうに。
伝わるか伝わらんかは相手次第じゃし、他人に迎合したらすべてパーになる己の態度
次第、わしが例外第一号じゃ云う経験すらしとらん云うか時代的に出来とらんの
じゃろうけど、われんつまらん自己告白を他者転嫁しても何もならんこたぁ
自覚しとるんかいのう?(笑)。 どっちにしろ幕府が勝っても廃幕、廃藩置県、身分制の廃止、徴兵制、国会創設しないと
薩英戦争や下関戦争の様に国内の分断状態を各個に狙い撃ちされる
明治政府は政府は政府、軍は軍、議会は議会と別れてて、維新の元勲らが個人技で収めてたようなものだから >>708
薩英戦争も下関戦争も薩摩や長州側のカルト攘夷テロ運動で制裁され逆に丁稚に
させられただけじゃけぇのう。恫喝爆撃にゃ勝てんことを自覚し倒幕餌に釣られただけよ。
国内の分断状態云うても、日本が統一してからでも本土攻撃されてみんさい。
細長い日本の地勢じゃ分断各個撃破し易い土地柄なんじゃし。じゃけぇ大陸派兵して
満州や中国、南方も盾としたかったんよ。本土日本の地形は外堀も内堀も埋められた
状況で戦う云うことじゃけぇのう。しかも日本の南方は島嶼じゃけぇ各個撃破され
放題で米軍に一方的敗北重ねたわけで、島国は敵軍が爆撃のすえ、地上戦でも
守る方が圧倒的不利なわけで、イギリスのように世界各地に傀儡作らにゃ守れんよ。
まあ、諸外国も幕末でも日本各地を焦土にするにゃお金がかかるだけじゃけぇ、薩長に
武器売り、幕府側にも売りつけ対立させた方が算盤勘定にも合うし、爆撃恫喝に従順に
成った薩長を勝たして革命政権作った方が傀儡として影響力行使出来るわけじゃけぇ、
無意味な銭にもならん日本各地を焦土攻撃なんかやらんし、日本人同士を憎しみ合わす
方が得じゃけんのう。
個人技? 「明治維新以降、この国の政治とは国家事業を通じて国富を着服する作業で
あった」の私利私欲と権力乱用に個人技があるんかいのう? >>701
それは徳川慶喜を買いかぶりすぎだ
彼は野党であるときは雄弁だったが、
与党になったらなにもできなかったさじゃないか。 >>710
慶喜は何も出来んどころか、家臣を見捨てて逃げる敵前逃亡やりよったんじゃけぇ、
結局武将じゃ無うて、お公家さんか昭和の帝国高級軍人の多数派と変わらんよ。
まあ、西洋の高貴な上に立つ者の義務たるノブレスオブリージュが、日本は全く
欠如しとるけぇ、上層部が無能なんよ。 新政府軍が小栗上野介を斬ったのは残念。同じく幕臣の榎本武揚と共に明治政府で活躍できただろうに。 >>711
慶喜自身の女々しい保身だけで逃げたいだけなら、自分(と腹心の側近)だけで逃げるでしょ
わざわざ会津藩主や桑名藩主や老中を呼んで一緒に逃げたりしない リスクが高すぎる
つまり大坂城脱出の時点で江戸城無血開城まで、本音では視野に入れていたと思うね
勝海舟の提言は渡りに船という所だろう >>712
土方歳三が討死したのも残念。
西南の役で佐川官兵衛や斎藤一と一緒に薩摩士族を
なぎ倒して欲しかった。 >>713
ルイ16世的だよねえ、この人。
頭は悪くないのに切羽詰まると最悪の選択をする。
もう少しでルイ16世同様首が落ちるとこだったのだぞ? 慶喜はあの場面ではむしろ身一つで大阪から逃げた方がよかった。
将軍いなくても会津桑名藩主に幕府の代表で板倉を残しておけば十分戦えた。
薩長には鳥羽伏見で勝てても大阪城を落とす余力はない。 >>716 >>715
錦の御旗が出て鳥羽伏見で敗れて京都奪還ができなくなった以上、
徳川の天下回復は無理になった
慶喜が無理に戦っても長期戦になり、
日本は二分したまま欧米列強の介入を招く恐れあり
だから慶喜は無理やり戦いができないようにしたと俺は解釈している >>718
自分の首が落ちてもか?
実際長州藩では慶喜を斬首しろという声が大きかったし、
慶喜もフランス革命で国王が斬首されたことくらいは知っていただろう。 朝廷に恭順の意向を伝える際「自分の首を刎ねられても構わない」と書状に書いてなかったっけ 相手から何の確約も引き出せないまま投降するのはリスクが大きいから
江戸に帰って政府軍と交渉する時間を作れたのは大きいと思う 慶喜は人望なかったからな
家茂が病死した時点で幕府の命脈は尽きた まだまだ戦えたと言っても、徹底抗戦した後に負けたのでは違うしね
早めに恭順したから、慶喜は許され静岡で徳川家は80万石与えられた
会津は徹底抗戦したけど板垣らに電撃戦で落とされたし
明治に反乱起こした西郷、江藤、前原らはみな死んでるしね .>>721
慶喜は元々、江戸の幕臣や大奥らと対立傾向にあった
仮に慶喜が大坂城で投降して、江戸に使者を派遣して、
「余は降伏したので、江戸城を薩長軍に明け渡すべし」と急に命じても、
江戸が従わない可能性が高い 江戸幕府が近代化を果たしていたら、薩長馬鹿政府から太平洋戦争に到る悲惨なアフォ歴史はなかったであろう。
もちろん、その後の吉田茂・佐藤・中曽根・安倍みたいなクソ内閣もなかったであろう。 >>712
アメリカ人からも称賛された小栗さんは、属国派薩長勢力にゃ都合が悪りいわけじゃし。
まあ、小栗さんが生きておっても、活躍は出来んかったろう。
>>713
昭和の帝国高級軍人も戦況報告の為と理屈付けて逃げたように、慶喜や周りの上層部も
武将としての責任と当事者意識が欠如しとるんよ。中国地方でも浜田藩の殿さんは
逃げたし、会津城が陥落しても会津藩家老が腹を切り、会津藩主は明治も生きなが
らえる体質が会津藩を負組にしたんじゃし、武将じゃのうてお公家さんか中国、朝鮮の
士大夫の意識なんよ。そこに西洋の高貴な者の義務たるノブレスオブリージュの精神は
無あし、モンゴル軍の侵攻に高麗王族が江華島に逃げたよう、上層部が堕落しとんが
日本や東アジアの官僚国家体質じゃけぇのう。
また、日本でも戦国期なら城主自らが自決し家臣の助命たる上に立つ高貴な義務感は
あったが、江戸期はからは、東アジアの官僚社会に戻り、明治以降も現在進行形
じゃけぇのう。
脱出じゃの家臣置き去りにして逃げた理由にならんし、>>718既に薩長は財閥の
マセソン商会の手中にある現状に欧米列強傀儡そのものと戦う気概すら無かった
わけで、言い訳弁護してもつまらんよ。要するに上層部が責任取らん体質じゃ
近代国家じゃ無ぁんじゃけぇ。その非近代性が昭和の帝国軍人から現在の政治屋、
官僚の無責任体質に継続され、未だ日本は近代化されとらん中世宗教カルト世界に
おるんじゃけぇのう。 よく分からんけどトップが責任をとって自決するのが近代化された社会ってこと? >>714
内ゲバ隊士殺しの、大して強うも無ぁ土方じゃの戦場どころか、路上の斬り合いでも
役に立たんじゃろうに。
まあ、西南戦争じゃ、東北人も恨み感情丸出しで戦場の戦闘ならええが、捕虜とした
命乞いする薩摩兵まで斬首は酷いのう。何一つ武器持たん降人にで、恨み感情で
斬首は情義に欠けとるし、もののふの道から外れた外道行為そのものじゃわいや。
>>726
ほんま明治の負の遺産の糞みたぁなひりまくりよのう。昭和の高級軍人の多数派から
政治屋、官僚、財界含めて糞ばっかし撒き散らす逆バキュームカー明治号じゃけぇ。 >>724
そもそも負けなかったかもしれないし
鳥羽伏見なんてビビらないで数で圧していけば幕府の勝ち
なんだよ、たった280人戦死で敗退って 戦ったら勝っても負けても内戦長期化の可能性が出るけど、それでもいいのか? イギリスやアメリカの影響力が強く、もっとマシな日本になっていただろうな。 >>731
鳥羽伏見で官軍負けたらそのまま第三次長州征伐になるから
内戦というほどじゃないよ
この時点では薩摩長州vs幕府会津桑名であとは日和見
逆に言えば官軍は一度でも負けてはいけない戦をよく勝ち抜いた、というところ >>727
日本の社会にある無責任体質は認めるが、
幕末に当てはめるのは違うのではないか?
もし慶喜や松平容保が敗戦の責任を取らされて、
明治政府の命令で切腹処分となったら、内戦は長期化して被害者は倍増していたよ
それこそ白旗を上げず、全滅するまで戦うことになっただろう
第一次長州征伐でも長州藩主は謹慎で済んだだろう
三家老は代わりに切腹になったが
幕府があの時点で長州藩主切腹を命令して撤回しないなら、
長州藩は全滅するまで戦っただろう >>734
官軍が敗北したら幼帝を奉じて京都脱出し転戦する計画と伝わってるから
長州征伐とはまた違った色を帯びて、状況は混迷しそうに思えるのだがどうだろうか >>736
そう簡単にはいかんよ
幼帝連れて京都脱出に成功したのは平家くらい 鳥羽伏見破れたら薩摩は西郷と大久保に腹を切らせて事態終息だな
元々、あの軍事行動は久光の意図ではないし
で、長州がタコ殴りにあう >>737
天皇の京都脱出は後醍醐帝も実行しているので不可能なわけではないけど
結局は仮定の話なのでどう転ぶかは何とも言えないところかね
孝明天皇が存命ならばスレタイも穏やかに実現可能だったかも >>739
薩摩はいつもそうだ
国元と中央に権威を置いて、都合が悪くなると
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