>>728
https://www.kenbiya.com/column/hirose/19/
{戦争をする場合、将校とか地位が高い富裕層とか、貴族など実社会のリーダーたちが
自分が最前線で戦争に行くから後について来いといった姿勢をしめします。それで後の
平民の兵隊たちは、みなあの人が最前列で突撃するのであれば俺たちもついて行くぞ、
という感じで後に続いていくというのがノブレス・オブリージュで、そういう上に立つ
ものの義務という意味と教えてくれました。それを踏まえ考えると欧州はそういった
上に立つものの責務といったものが非常に強い国ではないかと思います。
その一方で、戦争中に日本の場合はどうであったかを振り返ってみますと、実際は軍の
最高司令官の幹部達は、最前線からずっと後方に控え安穏としており、本当に若い
下っ端と言われる国民が神風特攻隊やらなんだで、まだ幼い子供までが借り出され
お国のために自ら進んで命を投げいったという文化でした。」}
英国なんかエリートのオックス・ブリッジ出身の死傷者が多かったが、日本はトカゲの
尻尾切りが如く下っ端から死ね。トカゲの頭が逃げるけぇ慶喜公と変わらんし、西洋の
精神は真似て無あけん、日本は精神的近代化もしとらんのよ。
>>730
戦死280名云うこたぁ、戦死1に対し戦傷者3の1:3法則から840名の負傷者に戦死者
280名を加えると戦える兵員損害は1120名で近代兵団じゃ一個大隊以上壊滅になる
こたぁ解っとる? 兵数の多さの人海戦術は味方の累累の戦傷者が増えるだけ
戦力低下を小勢の敵軍以上に招くわけで、歴史毎の関東式人海戦術は破綻したのう。
>>750
薩長の弱いお役人武士集団にも軟弱幕府軍は勝てんし、ましてや>>127-128の遊撃戦の
プロの中国地方の被差別民集団相手じゃ100倍幕府軍が兵力があっても勝てるんは
無理じゃし。