http://imgur.com/a/4p9mc
後円部が銅鏡、前方部が銅鐸。
前方後円墳の鍵穴デザインは、「出雲」と「纏向」2つの国の連合を象徴したもの。
神器である鏡と銅鐸を地面に伏せるように置いて神域とした。囲む堀も日本が海洋国家であることを象徴している。
後円部の円周上に埴輪を並べるのも銅鏡裏の飾りに似ている。銅鏡(道教)は残ったが銅鐸は三種の神器からはずされ結果的に出雲は吸収合併されたかたちか。