【初心者】スレッド立てる前に質問をPart37【歓迎】 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
日本史・スレッド立てる前に質問をPart36
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history/1431960606/ アニメの一休さんはお経を暗記してるのに
なんで現代のお坊さんはお葬式の時にお経を読んでるの?
(´・ω・`) >>619
戦国時代だから分裂したんだろ
あれな、概して気候の不順で収穫が落ちる時期には分裂しやすくて乱世になりやすいんだよ
寒冷期ってな、あちこちで分裂する
戦国時代ってのは、そういう広域的な乱世の時期だから、日本本土以外でも分裂、乱世が広く見られるわけ
地域にもよるが、ちょっとした小さな郡ひとつの中にも複数の領主がいて相争ってたわけだし、琉球島に百や二百ぐらいの領主がいて大分裂しててもおかしくはないな
実際の分裂度がどの程度なのかは知らんけどさ >>621
昔はお経しか読めるものが無かったから
(現代は他にも覚えなければいけないものが多い) 江戸時代に江戸藩邸で雇っている町人が公務中に犯罪を犯した場合、裁判権があるのは
雇っている藩ですか? それとも幕府(町奉行所)ですか? 基本的には藩、他藩と係争する場合は幕府になります。 藩邸内での公務中か、町中での公務中かで違うでしょ
江戸の町中なら遠山の金さん登場! 町方との騒動は評定所預。「自分仕置令」でぐぐれば出てくる。 桜田門外の変で逃げた町人って彦根藩で処刑されてたよね。 関東取締出役は警察権だけで、裁判権は各領主にあったわけですよね
昔やってたドラマでは「犯人を捕まえた土地に捜査費用を請求した」とか解説があってマジか、江戸幕府すげぇなって思った記憶が 江戸時代における蝦夷地に対する植民地支配は近代のアジア侵略史のエピソードゼロという位置づけができそうですね? 条約による侵略じゃないからモデルにはならんよ。琉球と蝦夷の併合は
むしろ近世におきて資料が大量にのこっている「古典的な征服」史としての
研究価値がある。台湾・朝鮮への侵略はインディアン制服やハワイ併合と
おなじ近代西欧型の侵略モデルなので。 琉球の場合はまだ中央政庁があったけど蝦夷の場合はその成立にも終局的には失敗したしな。 琉球も朝鮮も圧政に苦しむ庶民を助けるためという視点で見ると面白いよ
ゴールデンパラシュートを用意した ある程度に安定した国を攻め滅ぼして旧支配者層を解体し、その後の支配層に自国から連れてった直臣じゃなく現地任用者を多く抜擢したら、
だいたいどこの場合でも「圧政に苦しむ庶民を助ける」という側面を持つんだよ。
GHQによる農地解放とか財閥解体とかにもそういう要素がある。うちの祖父母とか、それで土地を多く失ったしな 農地解放も財閥解体も庶民の為になってないけど?
大丈夫かこいつ
根本的に宗主国の経済的利益のために簒奪したのと
防衛線としてでも投資したのかと違いが大きい。 農地解放については賛否あるからなんともいえんよ。じつは南米でも1950年以降に
各国で行われたけれども自由主義の制約や軍事政権の不正のもとで不十分だったという
批判がある。またフィリピンは現在でも一部の大農場所有者(元スペインや華僑)に占有
されており貧民・原住民の近代化を阻害してるとの批判もある。逆に日本が朝鮮でやった
ことは完全な農地解放で貧民の土地所有につながったものの、典型的な圧制(日帝による
土地収奪)としていまでも糾弾材料の筆頭にされていたりする。けっきょくなにでも言いようで、
批判する側の者が出る限り、かならずそちら側を主張すれば「悪政」となり、得する側を
強調すれば「善政」になる。むろん戦前の日本も土地改革と小規模農民への開拓地の
安価分配は政策でやっていたけれども、資本主義・自由主義の限界があり、遅々として
すすまなかったのは当然(これは現代の農地集約事業の困難さも同様の話し)。 >>639
莫迦が論じている点は賛否ではなく成否。
GHQによる農地解体が農業後進国にした是非を議論しろよ この板の邪馬台国厨見てると、他の国にも同様の問題があるのかなと邪推してしまうんですが
皆さんがご存知の範囲で、知ってるのってありますか? yes/no聞いてる時点で質問にすでに回答が含まれているパターンやろ。
気に入る答えを待ってるだけのレトリックであって、そもそも質問ではない。 トロイアとかチンギス・ハンの墓とかプレスタージョンとかかな。
さがせば色々あると思われ。 >>638
それがなければ、のちの「所得倍増計画」はあり得なかった、あれの大前提だよ
所得の底上げは後の高度成長の前提でもある 邪馬台国ネタは新聞の拡販部材だからなww
ヨーロッパでもメソポタミアの遺跡発掘に新聞屋が大金を出して、
タイアップ企画をやっていたしな。 >>638
実際に田畑を耕しているのは小作で彼らは自分の土地を持たなかった
先祖代々の土地を相続する地主が働かずして中間マージンを搾取していた
明らかに無駄だろう
財閥解体も世襲社長で会社がいつまで持つかわからんしな 細川家って鎌倉時代から続く名門だったんだね。
こういう名門でもっとすごいのある?
平安時代の貴族の家系とかは? >>650
去年大河でやってた井伊が
平安時代中期からの家系図をもつ そのへんは社会の発展段階から論じなきゃ一方的な議論になるんだって。そもそも
税制が事実上機能していない社会だと(江戸時代がまさにそうだ)、大地主を「百姓」と
認定して、大規模経営させて、それにのみ課税する(正確には五人組として牽制させ
あい自主的に納税させる)、大地主(百姓)は小作を使役して事業をおこない、小作の
生計を保護する(少なくとも流亡したり餓死したりしない)。こう考えれば、最小の公務員で
公共を維持する合理的なシステムだったともいえる。
けっきょく最初に偏見があって、批判するために史実を色付けしているという、そういう
ことを認める必要があるんだよ。そこまで踏み込まないと実態は見えてこないし、なぜ
そういう不正義(と見えるもの)が定着したのかも見えてこない。 >>652
江戸時代までは個人課税だぞ
田畑を耕す農民が直接納税を行っていた
明治時代になると武士階級がいなくなり
納税を取り締まる役人をそれほど置けないために
地主という参政権を持つ地方の特権階級を置いて国家事業に協力させ
地主を納税責務者とした
しかし、戦後は個人納税に戻る
普通選挙が当たり前になると地主という特権階級もいらなくなった >>649
中間管理職層(!?)を舐めているのか憎悪対象にしているのかしらんが
自由主義の自然淘汰に任せるべきだよ
>>650
細川家って清和源氏だろ。神代から >>653
関連なんですが、特定郵便局ってのもいわゆる特権階級だったんですかね? >>650
毛利氏の先祖も頼朝に従って鎌倉幕府の立ち上げに尽力した大江広元の4男だよ。
近衛文麿の近衛家とか九条家とか一条家とかみんな藤原道長の子孫だ。
公家が藤原さんだらけになって区別がつかないので近衛とか九条とか家名で呼ぶようになった。 信長に滅ぼされた土岐氏とかも名流だし甲斐武田もそうだし
けっこうあるんじゃないのか。 >>655
横レスだけど清和源氏は清和天皇の子孫だから、神代から続いてることになる。
とは言っても、清和源氏の初代源経基は天皇家の末孫ということで経基王として歴史に登場するけど
一番古い記録が武蔵介として赴任した時に現地の豪族武蔵武芝ともめて平将門が仲介に入ったけど
結局、将門と武芝を謀反の罪で朝廷に告げ口したというもの。つまり将門と同時代の人だ。 >>650
細川総理の家系は室町時代初期に細川本家から別れた支流
別れた時期という意味では平安期からの家系ではない
別れる前の、さかのぼれる範囲をいうなら天皇家の支流なので、
少なくとも飛鳥時代、古墳時代までは確実 >>659
で、わざわざ神代からなんて付け加える必要はあるのか?
そもそも「神代から」「神代からではない」って言葉を考えたら、自然と、神代からなんて言わなくていいと思うんだが >>653
江戸時代の税制が個人課税ってのは間違い
幕府や大名は村にたいしていくらと税を定めてるだけで、それを村民に割り振るのは村役人、庄屋や村長の役目
村民は村に対して納税し、村役人(庄屋とか)が幕府や大名に納税する
まあ、一人では運べないので村民を動員して運ぶわけではあるが 滅んだ家も含めればね。そういえば赤穂浪士の中に孟子の子孫がいた。
武林唯七の祖父が孟子の62世の後裔と称する孟二寛で文禄慶長の役で捕虜として
連れてこられたらしい。浙江省杭州武林の生まれなので日本名を武林治庵とした。 ワシはとある時代に知られない谷の木の股から生まれ落ちた者の子孫じゃが(´・ω・`) >>653
戦後の税制が個人課税ってのも間違い
間接税は企業が代わって納め,直接税は小売店が納める
人頭税のような個人課税は沖縄独自の悪政だから除外しとく >>649
>実際に田畑を耕しているのは小作で彼らは自分の土地を持たなかった
>先祖代々の土地を相続する地主が働かずして中間マージンを搾取していた
>明らかに無駄
レーニンかよw
ホロドモールで検索すると、スターリンの犯罪になってるけど、
>>649的発想で素人に農地管理をやらせて飢饉を招いたのはレーニン。 >>664
家系図があればいいけど自称では意味が無い。だからこその「滅んだ家」ねw
分家は別れた時期の古さ(長さ)を誇れるものなのか?
例えば,秋篠宮家 ≫ 伏見宮家 だろう。本家への近さをいったら >>642
やつらの目的には日本の農業の水準が発展するか後退するかは含まれておらず、結果として日本が農業後進国になった点は政策の誤りに含まれていない
やつらの目的は、「日本が民主国家じゃなくてやたらと好戦的(ヤツら視点)なのは貧富の差が激しくて貧民が貧困すぎるからだ」という、妥当かどうか未検証の意図を満たすためのもの。
日本の庶民が最低限度豊かになれば戦争を望まなくなって米国の利益になるからという発想で、あくまで米国のための政策だよ
その目的の延長で日本経済が発展することを望んで為替相場を日本有利に固定したりしてたわけ。(1ドル=360円固定相場時代)
アメリカが、朝鮮戦争の援軍で日本も軍隊を出せとか中国の内戦で共産党が勝ちそうでヤバいから援軍を出せとか言っても拒否する国になったんだよ、
アメリカの当初目的が達成されて、後付けの要求を蹴る口実に使われたんだな
その意味で、財閥解体も農地解放も、(当初の目的を達成したという意味では)大成功したと言える
その結果として日本が農業後進国になったところで、「あとは君たち日本人の問題だ」的な。ワシらのせいやない、お前らの責任や。ってトコだろ >>656
村の有力者に郵便事業を任せて「名誉職」(=無給または低給与)としたのが始まり
特権階級の人にやらせてたって意味では特権階級ではある。
特定郵便局自体に起因する特権はない。 戦後の農地改革が中途半端だったのは事実で、すくなくとも経済学的には
小規模農民に財産的所有権を個別に与えたのは土地政策としては最悪だったと
いえるね。ワルラス的共産主義に立つなら、農地はすべて国有化して個人ないし
集団に貸し付ける方法でなければならないし、完全に私有財産制でいくなら
GHQという暴力機構により個人から財産を略奪して、貧民に、生産効率が上がらない
程度まで細分化して分配するなどするべきでは全くなかった。日本の農業が
直面している土地政策の源流がGHQ指導による農地解放にあったこと自体は
まったく異論はない。 元寇や秀吉の朝鮮出兵など、江戸時代以前の日本での対外戦争では、
戦いのコンセプトに明治以降の日本軍のように天皇家を掲げていたのでしょうか?
掲げていないとすれば、其のころの対外戦争時の団結のコンセプトはなんだったのでしょうか。 秀吉の時は秀吉のためでもあり、武功を挙げて恩賞をもらうためでもある。
元寇の時は防衛戦だから負けたら全てを無くすんだから天皇とか関係ない。
でも勝ったのに恩賞が無いと後から騒ぐわけだけど。
つまるところ武士は恩賞が全てです。信長以前は恩賞=土地ですが
信長はそれを名物茶器などの名誉を求めさせるように改革した。 近代史板に書いたけど回答がなかったので・・・
「日本のバブル期に、欧米のある新聞が
"東京の駅の階段をうつむいた状態で降りる人々"
の写真を掲載して、日本人の暗いイメージを印象付けた」
という文章を複数回見たことがあるんですが、
それはニューヨークタイムズだったか、ほかの新聞だったか、
何年何月何日とか、詳細まで分かる方いらっしゃいますか? 欧米のある新聞て、そこでも「欧米」とひとくくりにしなきゃならんのか
ジャップってなんでアメリカとヨーロッパをいつも一緒くたにするんだろうな 歴史が長いことぐらいしか取り柄がないパクリ国家としての劣等感 >>658
土岐を滅ぼしたのは信長じゃない。道三。 アメリカと欧州が一緒でないとか、何いってんだこいつ?
あー、サンフランシスコはお前らが占領してんだっけ。
おまえらのことは相手してねーからw 1990年代の初め、まだ日本経済のバブルが続いている頃、あるアメリカの有力紙が、冬の朝のラッシュアワーに
新宿駅の階段を降りていく人々の写真を大きく掲載した(あるいは東京駅だったかもしれないが、どちらにしても
同じことだ)。そこに写っている通勤客は、みんな申し合わせたように下を向いて、缶詰に詰め込まれた魚のように
生気のない、暗い顔をしていた。記事には「日本はたしかに裕福になったかもしれない。しかし多くの日本人は
このように俯いて不幸そうに見える」とあった。そしてそれは有名な写真になった。(p.350)
村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』
あとは作家に聞け。小説のなかの文章が事実かどうかなど
いちいち相手してられっかボケ 倭猿は白人様の区別がつかないからアメリカもヨーロッパも同じに見える
ほとんどの倭猿は基礎的教養がなく、歴史的文化的な違いを全く知らない
一方、白人様が日本中国韓国を一緒くたにするとムキーツと興奮して必死に否定するから滑稽ww
我が身を振り返ることのできない劣等民族 アングロアメリカとヨーロッパは地方の違いだよ
ラテンアメリカとヨーロッパでなら歴史的文化的に違うがw アメリカは歴史上封建制であったことが全然ないし、君主を戴いたことがないから政府ってものを信用せずに自分たちでなんとかしようとする気質が強いよな
銃持って自分の身は自分で守ろうとか笑っちゃうけど
欧州諸国みたいにギリシャ・ローマ文化が今の文化の発祥・源泉だっていう意識もない
要は欧州の旧世界に対してあくまで新世界ってことだな フランス人でdeとかドイツ人でvonが自分の名前についている人(貴族を表わす)は、
アメリカなんかと一緒にされてもなーと思ってるんじゃないか 現住民皆殺しにして植民したんだから欧米でいいんだよ。
ラテン系だのスラブ系だの関係ない。文句いえるのは黒人だけ。 フランスのアウトローであったイギリスの,そのまたアウトローがアングロアメリカだからね
中世封建制とも無縁 原住民みなごろしとか西部劇の見すぎだぞ
騙して土地を奪ったり捕らえて奴隷化して農場で働かせたりしたのは事実だがな
で、農場の労働環境が悪すぎて死者多発したし。
死者多発の果てに現地系の奴隷が足りなくなったから黒人奴隷を買い入れるようになったんだし
現地人との殺しあいは、侵略の激しさに耐えかねて反撃しようとしたからで、
国家間ではないけど戦争状態になってからだ。 まとめると皆殺しにしてから植民したんじゃなくて植民してから皆殺しにしたんだな。 じゃあアルゼンチンとかオーストラリアとかも欧米と一緒にしてあげなきゃだな 19世紀からクロンボうじゃうじゃいたんだからヨーロッパとは全然違うだろアメリカは ヨーロッパだってロマだのユダヤ人だの大昔からマイノリティだらけだろう。 アメリカは欧州の国。欧米という表現が適切。
現住アメリカ人もその文明もすべて欧州人に皆殺しにされ根絶やしにされた。 >>670
>庶民が最低限度豊かになれば戦争を望まなくなって
軍政から民政に移行した韓国を論じるテンプレだけど、昭和二十年代にこんな考え方があったの?
>日本経済が発展することを望んで為替相場を日本有利に固定したりしてたわけ
1940年代に為替相場を固定すれば経済が発展するなどという頭の悪いことを言っていた経済学者って誰?
>アメリカが、朝鮮戦争の援軍で日本も軍隊を出せとか言っても拒否する国になった
掃海艇がなかったからGHQは旧海軍出身者を徴用し、日本人の戦死者もでてるけど?
>その意味で、財閥解体も農地解放も、(当初の目的を達成したという意味では)大成功したと言える
農地解放は正直者だけがバカをみたし、財閥解体は戦後一貫して不徹底を左翼から攻撃されているが、
その意味ってどういう意味? >>696
きゅ、旧海軍から徴用された掃海隊は民間人扱いだから戦死じゃないし(震え声
靖国にも合祀されなかったし(逸らし目 そこでも「アジア」とひとくくりにしなきゃならんのか
白人ってなんで中東(西洋)と東洋を一緒くたにするんだろうな >>696
>>庶民が最低限度豊かになれば戦争を望まなくなって
>軍政から民政に移行した韓国を論じるテンプレだけど、昭和二十年代にこんな考え方があったの?
日本は知らんけどアメリカにはあった模様、特にニューディール政策を含む「大きな政府」指向の論者には。
当時の米国では国務省に多かったらしい。
>1940年代に為替相場を固定すれば経済が発展するなどという頭の悪いことを言っていた経済学者って誰?
為替相場を固定することが、ではなくて為替レートを実情より以上に円安にしておくことだよ >>699
エンゲル係数の高い低所得者層の問題を単純化しすぎているし、絶えず移民が流入する米と、日本ではこの問題を並列化できない。
日本の話なのか米の話なのか、当初の論点からずらすのはやめてくれるかな。
>特にニューディール政策を含む「大きな政府」指向の論者には。当時の米国では国務省に多かった
トランプという例外はいるが、一般的に民主党が大きな政府を指向し、共和党は小さな政府。
国務省に多いのではなくて、当時の米民主党の、所謂ニューディーラーはソシアリスト。
連中が書いた憲法のポエムや前衛的な少年法の制定、絵空事というネタ提供には事欠かないな。
>為替相場を固定することが、ではなくて為替レートを実情より以上に円安にしておくことだよ
際限のない円安進行に区切りをつけた。ね。 皆殺しって米国に280万人ぐらいいるだろインディオ
まあそんなのいなくったって米国と欧州は文化が全然違うけどな アイヌでいまだに狩猟採集生活している人っているのかな 母語話者は100人切ってるとかいう話しだな。江戸時代のころからアイヌはすでに
少子化と未婚化で人口減少が問題になってて、幕府の役人がおなじ村の中でしか
結婚しない風習をやめて他の村のものや和人と交わって子供を増やすように指導
してる文書が残ってる。ある屈曲点をこえてしまうとハワイやポリネシアなんかと
おなじで人口が激減してしまうんやろうね。 >>671
特定郵便局が私の地元のJリーグの有力スポンサーになってますし、地域で何かあれば特定郵便局が数局出てきます
田舎といわれるところでは、やはり特定郵便局が昔の名主とかの役割を果たしてるのは事実ではないのでしょうか?
国を背景にしてるわけですから 突っ込まれる前に言いますけど
民営化されても特定郵便局はそのままですよ
小泉は憤慨するでしょうが >>702
狩猟生活のマタギはまだ居るけどアイヌの人は居ないだろう。 >>704
いや、「代々、村議会議員を出してる」みたいなレベルの有力者に兼業で郵便局経営させてるだけだよ
たいていの特定郵便局は土地も建物も私有地(局長の私物)を提供していて、
その賃貸料を受け取っている。
ので、オーナーもしくはオーナーの家族が優先的に局長選定を受けるらしい
(過去の制度)。
資産も収入もある地元名士が兼業してるだけで、特定郵便局長だから特権を持ってるわけではないよ
むしろ、資産がないと務まらない職務だった 徳川幕府の、大名の世継ぎがいないから改易っておかしくないですか?
それまでなら早世した大名に子供がいなくても、兄弟や甥や叔父とかの
親族の誰かがあとを継いだし、もしくは養子もらうなど、
いわば大名家内の決め事だ。
それが徳川時代になったら
「お世継ぎのお目通りが出来てないから改易」
て、全て土地没収ってかなり強引だと思う。
小早川秀秋とか田中吉政とか徳川家に貢献した大名も容赦ない。
あとで緩和されたけど、
「当主死んでお世継ぎがないから改易」
って当時はおかしいと思わなかったんだろうか?
こんな制度してたの徳川幕府だけですよね? 日本はともかく世界史では国が安定したら建国の功臣を取り潰すのは普通です。
力のある諸侯を放置すると天下を騒がせる元になるので難癖つけて潰すんです。
無嗣断絶もその一環です。
中国史を見れば継嗣が無いから除封という話はいっぱいあります。
除封というのは封建した土地を召し上げる。つまり取り潰しです。
養子に継がせるというのはまず無いです。縁者を探して継がせるという例も無いわけでは
無いが特筆されるような特例です。 >>708
>それまでなら
それまでの戦国時代は力が正義であり、自分の領地は自分でもぎ取るものだったけど
江戸時代は将軍から与えられた封土という建前になってるので幕府がそれを取り上げる事も
できるわけです。理由があれば。それが封建制。 明応4年(1495)の大内家壁書には主君に嗣子がお目見えしていない段階で当主が死ねば
その家は取り潰す主旨の文言があるので、むしろ武家法としては古典的な考え方だったと
思われる。ある家門がその封土を相続する権利なるものがある、と公認したのは江戸時代の
由井正雪事件以降の慶安の養子法改正が画期。基本は封土は主君が与えるものであって
相続権なるものは無かった。 戦国大名は「お目見え」すべき主君がいなかったから本人は問われなかったにすぎんのだな。
もっとも周辺国への通告や承認など外交的な配慮がなければ継承に関して敵対国に侵略の
口実にされることは常態だったわけだが。これは欧州でも同じ話で。 >>712
室町幕府の守護大名は幕府の裁可で国替えもなかったし
跡取り問題も基本的には家中で決めていたよね(応仁の乱の原因ともなる)
江戸時代は大名の跡取り問題に完全に幕府が絡んできて
勝手に将軍の子を跡取りとして押し付けられたり 室町幕府は南朝を始末できなかったり観応の擾乱などゴタゴタ続きで力が弱かったから出来なかっただけ。 >>714
鎌倉幕府も守護・地頭の国替えやら
跡取り問題の口出しは基本ないだろ 鎌倉幕府は御家人潰しまくってるだろう。三浦一族とか畠山重忠とか和田義盛とか。 >>713
むしろ、将軍が跡取り問題に干渉し始めたから応仁の乱が起きたと言うべき >>716
国替えや跡取りの話だろ
反対勢力をぶっ殺さないと武士階級では天下をとれない >>717
守護大名のほうから自分を跡取りにしてほしいと
賄賂を使って将軍や御台所にコンタクトを取ってくるからで
将軍のほうから無理に割り込んで介入したわけではないからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています