「大規模な墓」も一つの証拠
倭人伝 魏の正始年間(240〜249年)に卑弥呼が亡くなった。
その頃、飛躍的に巨大化した古墳が奈良盆地に出現。

桜井市にある纏向遺跡の中に箸墓古墳という古墳、全長280mという大きさ。
それ以前の墳墓は大きくても70〜80m。

九州には3世紀巨大古墳は無い