>>84
てか、>>76 東夷伝序文
然荒域之外 重譯(調査団を度々派遣した)而至 非足跡車軌所及 未有知其國俗殊方者也
の『重譯』
>>83 それと倭人伝の最後にも
評曰 史漢著 朝鮮兩越東京撰錄西羗 魏世匈奴遂衰更有烏丸鮮卑爰及東夷
使譯 時通記述隨事豈常也哉
の『使譯』
これを、通訳という当時存在しえない熟語に訳すのはミスリード以外の何物でもない

倭人伝の 『今 使譯 所通 三十國 從郡至倭』 は

今、皇帝の使者によって実際に通じた30国について
郡使の説明に拠って倭に到る行程を記す。

である。 
ここには、張政と梯儁の記録が同時代、同時期に存在する。
里程の後、日程で示せば、ソースの変更は同時代の読者が理解できて当然なのである。
馬鹿なのは日本の学校で学び古代漢文読めるつもりの
うすら馬鹿の考古学者と歴史学者だw

『重譯』=(調査団を度々派遣した)
漢や魏による『使譯』が 時に通じて(実際に行って探検して)記述隨事(記録してきた)
豈常也哉 (当たり前にできる事ではない)

これなくして、倭人伝は読了不能だが、なんで序文と後評は蹴っ飛ばす? わざと?