LIFEOFMYLIFEU
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「リリーナ帰ってきたら特級の酒を飲みたいだが生きて帰れたらだ」
ジェロードが言う 「ジェロード・・・・・・・・・・・・・・・・ご無事であなたは私の憧れですですからあの男とは交戦しないように」
リリーナが言う 「キース俺の頭を撃ち抜くのはしばらく後になりそうだ俺はパトリックでグランドキャニオンに出る」
ジェロードが言う 「どうした後ろを向いているぞ俺を撃たないのか?もうこんなチャンスはないぞ」
ジェロードが言う 「分かっているだが俺は撃てないあんたを撃つのは無理だ」
キースが言う 「なぜだ言ってみろ撃てない理由などないはずだ俺はお前の家族を・・・・・・・・・・・・」
ジェロードが言う 「ジェロードなにかの罠かも知れないわ挑発は避けたほうがいい」
ケリーが言う 「ジェロードはあまりに・・・・・・・・・・・・・・・・」
リリーナが言う 「ジェロード黒人が撃ってくる気をつけて」
ケリーが言う 「どうした外れたぞ何をしているピーターお前の現役時代はこれからだぞ俺くらい殺せなくてどうする」
ジェロードが言う 「おっとお姉ちゃんお金を置いていきな」
ギャングが言う 「お金ならありませんですがこの酒場に用があるのです」
女が言う 「おっおおこの女・・・・・・・・・・・・・」
ギャングが避けていく 「ケリー、アナスタシアだやつには気をつけろ」
ジェロードが言う 「俺の嫌いな女だからだこの酒場のギャング全部ここから逃がせ奴らまで巻き込みたくない」
ジェロードが言う 「何言ってやがる俺たちギャングは俺とお前以外の敵が現れたら喜んで戦うぜ」
ギャングが言う 「サイドワインダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヘビーマシンガンか・・・・・・・・・あの女のいつもの手だ」
ジェロードが言う 「久しぶりねジェロード、ギャングを巻き込まないとはなかなかカウボーイねあなた」
アナスタシアが言う 「見せたくないからなあいつらには俺のような男を」
ジェロードが言う 「どうする俺を撃つかそれとも食事にでもするか」
ジェロードが言う 「今すぐにでも撃つ選択肢もあるでもその場合つまんないわね」
アナスタシアが言う 「テキーラをもらおうか撃つなら俺が厨房に行ってる間にでも撃て」
ジェロードが言う 「その時はその時さ気にするな規模の小さいロシアンルーレットさ」
ジェロードが言う そして
「・・・・・・・・・・・・・・どうだ本当に毒だったら俺はここで死ぬ」
ジェロードが言う 「きゃーーーーーーーーーーいやーーーーーーーーーーーーーー」
女の子が言う 「落ち着くのよ毒じゃない事を毒じゃないことを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・男ども目を閉じるなちゃんと見ろそれでも西部の男か」
ケリーが言う 「キース騒ぐとお前から撃つ気の毒だが俺に話しかけるやつは即座に足を撃ち落とす」
ジェロードが言う 「俺のメガネが吹っ飛んだアナスタシアの腕は本当だぞ」
ギャングが言う 「脅しのつもりかアナスタシアちゃんと最後まで俺がテキーラ飲むのを見届けろ」
ジェロードが言う 「もういいもういいよアナスタシアさん」
女の子が言う 「いい加減にしろお前親に口を出すつもりか」
父親が言う 「すみませんがユリカさんですね手錠をおかけします」
芸能孤児スタッフが言う 「芸能孤児は風邪でも事務所に通う決まりです家にいる事は許されません」
スタッフが言う 「もうなんだよ親に口出ししちゃいけないのかよ」
ユリカが言う 「ふざけるなあまりいうとお尻ペンペンどころでは済まないぞ」
父親が言う 「気にするなあいつらの話なんて聞く必要はない」
兄が言う 「ですがこの前の戦争で軍事責任を問われて」
エカチェリーナが言う 「またどうせ100年戦争の事ほじくり返す気だろう」
兄が言う 「オルレアンの?一体いつのことを」
エカチェリーナが言う 「とにかく今度の戦争はスコットランドとイスパニアが相手だ議会も気が立っておられるのだろう」
兄が言う 「ですが諸侯を無視なされば拷問が」
エカチェリーナが言う 「お前には関係ないそれに無視程度ならファラリスの牡牛まで行くことはないせいぜい鞭打ちだ」
兄が言う 「回数が回数です何度も同じ奇跡が起きるような気がしない」
エカチェリーナが言う 「ちょっといいかね?エカチェリーナのお兄様殿」
諸侯貴族が言う 「おお怖い怖いチェコの兄王子殿が怒ると民が不安になりますぞ」
諸侯貴族が言う 「お兄様剣で刺してしまってはどうでしょうか」
エカチェリーナが言う 「やめるんだエカチェリーナそんな真似をすれば一族がただですまない」
兄が言う 「そんなに刺したいのなら刺していいですぞしかしその後の拷問が恐ろしいですがな」
諸侯が言う 「ファラリスの牡牛や猫の爪だだからやめろお前がそれを受けたらもうあとはない」
兄が言う 「いいえ構いませんお兄様はプライドがないのですね」
エカチェリーナが言う 「こりゃ今夜の拷問が見ものだなくくくくくくくく」
諸侯が言う 「お兄様日本の侍が来てます」
エカチェリーナが言う 「チェコを見て来いと家康様がおっしゃられたが」
侍が言う 「ここは諸侯どもの好き勝手に荘園を支配されている日本人は帰れ」
兄が言う 「とにかく城に入って日本人がうろついてるとますます不満貴族がわめきたてる」
エカチェリーナが言う 「でっこの寒い9月のチェコによく来たもんだな日本人よ」
兄が言う 「エウロパの技術が欲しいのでござるなにか手土産などはでなければ家康様が」
大森が言う 「嫌だと言われました日本人には関わりたくないようです」
チェコ兵が言う 「俺が言ってる天使はミカエルではないぞ」
兄が言う 「北欧からどっさりついてきた天使です結構扱いづらいので誰かにあげたいのですが」
エカチェリーナが言う 「大森諸侯が来るからお前は隠れていろさもないと凄まじい拷問に会う」
兄が言う 「諸侯だわ大森逃げたほうがいいわあの貴族は悪い男よ」
エカチェリーナが言う しかし
「ジャップがいますね領主様」
諸侯兵が言う 「いけませんなあれほどアジアの人間はチェコに入れるなと知恵入れしたのにやはり王族など七光りですな」
諸侯が言う 「運が悪い時なんてそんなものでしょうかやはり」
大森が言う 「うぎゃあああああああああああああああ」
断末魔が拷問室から聴こえてくる 「言うとおりにしないと彼みたいになりますぞ」
諸侯が言う 「見せしめ目的で我が城内の兵士を拷問にかけるだと」
兄が言う 「集まってくるそれぞれの時代の憎悪が」
ラスボスが言う 「何を言っておられるのです頭でもおかしくなりましたか」
エカチェリーナが言う 「ふむ死に際の最後の食事ですかないいでしょう」
諸侯が言う そして
「頼む妹は離してくれ拷問ならどんな拷問でも受ける」
兄が言う 「それがそうは行かんでなすぐに殺すと我らの防衛手段がない」
諸侯が言う 「エミリーが今度12歳になる誕生日プレゼントを買いたい」
諸侯が言う 「はめるつもりか泣き落しだろうがそうはいかん」
兄が言う 「ほうチェコの王子は幼い子供を見殺しなさるんですな」
諸侯が言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています