太平記 vs 平家物語
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>>143
一年続かないよ。
源義親なんか「俺たちに明日はない」とか「明日に向かって撃て」的な
映画になるのが関の山だよ。 >>145
そういう事やでな。流石にそれで一年間見たいとは思わんが、炎立つでもそこは一気に飛んでるし、
他でもその辺りは見た事ないから淋しいなと思って。 そう言えば 菅原道真や藤原道長 足利義満 はやらんな。 足利義満は日本史上最大級の悪党みたいな扱いだからな 改めて炎立つ見出したけどやっぱりおもろいな〜。
特に経清。平家物語もいいけど、この前九年の役がおもろいな。 >>148
足利義満は海音寺潮五郎の「武将列伝」ではなく「悪人列伝」で書いてるからな。 アニメ一休さんが受けたのは小坊主が天下の将軍しかも義満公をやりこめるのが痛快だったからか >>137
その割には天草版(キリシタン版)ではNifon no cotoba to historia uo narai xiran to fossvrv fito no tameni xeva ni yavaragvetarv Feique no MonogatariはあってもTaifeikiは無いな 石母田は平家を日本五大古典に入る
と言っていたがあとの4つはどれだと
思ってたんだろな >>148
アニメの一休さんでは、一休少年を苛める将軍さまだったからなw とても簡単な稼ぐことができるホームページ
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
9HF 平家物語読んでてよくわからないから教えてください
なんで比叡山とか園城寺とか、僧侶が戦争に加担するの? >>160
中世は自力救済の時代だからな。
網野義彦の本の中に、お坊様が人殺しをするのはおかしいだろう?と指摘されたときの
延暦寺の坊様の反論が出ている。
「まだ末法の世でもない時代の聖徳太子でさえ、仏法を守るために
物部守屋を誅殺したのだ」
「まして今は末法の時代、そうでもしないと仏法は守れぬわ」 >>157
部下に無理難題を押し付けるわがまま将軍さまだけどイジメてはいないだろ
一休が見事な頓智を披露すると満足して褒めているしな >>161
1052年より前は僧兵がいなかったかしら?
神人はどういう理由で暴れたの?出雲の神様は平和の神様なのに。 >>161
善悪の問題じゃなくて、なんで政に宗教が武力で関与するのかがわかんないんです...
当時、境内の敷地内では中央集権の法が及ばなかったはずなのに >>164
寺社の境内を守っていたのは国家
しかし平安時代末期になってくると国家の軍事力が弱ってきて
勝手に寺社領を横領する輩が出てきた
寺社は自力で領地を守る必要性に駆られて武装した
その結果、大寺院では多くの僧兵が雇われ、自力で寺領拡大を行い始める
平家物語の話に戻すと仏教はもともと国家事業として始められたもので
有力な寺のトップは天皇や大貴族の子弟が勤めていたんだよね
寺のトップが政界大物の息子なのだから寺も政治に関与する
天皇の子である法親王が延暦寺や園城寺に入り
延暦寺のトップである天台座主や園城寺のトップである園城寺長吏となる
上皇や法皇が延暦寺や園城寺に武力援助を要請することもあった 家父長か 守護職 選べってことか。制度、職能 比叡も悲惨だし、園城のほうだよ。 >>163
あの時代の平和主義と、今の平和主義とでは全く別物だと思うぞ。
そもそもあの時代の平和と言うのは、単に家庭内、村落内だけの
平和かもしれないしww
まあそれはともかくとして、
あの時代の神社仏閣は、金貸しや貸金庫業、教育や福祉事業場合によっては
近隣の商売人ややくざ者、協業関係者の利害調整や、調停も
やっていたからな。
あの時代は商売でもめたら、即実力行使だし、
物を運搬するのですら、護衛が必要だったからな。 寺に毘沙門天みたいに武器を持った仏像が平気で並んでいるし
武将たちが寺社で戦勝祈願を行い念持仏をもって戦に出かけたからな 平家物語は前半は競合する複数の
権力の動きが面白い
後半は武士は生き生きして
悲劇も多いけど構造的には平板になる >>172
後醍醐天皇の死まではなぁ。
そのあとは日本的な怨霊跋扈の追悼だよ。
そう戦艦ヤマトが宇宙戦艦ヤマトとして大活躍する世界。
仮想戦記物の世界だ。 古典読んでると崇徳院どんだけ
怖いんだよってくらい出てくる
保元物語だとダサいキャラなんだけど >>388
>>Yahooでの議論で、誰かが、掲載してくれたから、ある程度は覚えていた。<
>ある程度って、曖昧なままか。 未だにどれもこれも根拠は示されていない。 根拠がなく言い張っていたということでよろしいな。<
文帝の勅令は、私から探したものではないかったし、私は、探し方も判らないから探せないし、探す暇もない。
>>そりゃ、文帝は、費用や時間がかかる事を拒否しただけであり、「巨大」なんて文言は使わないだろう。<
>だったら書いてあるところを(略)。(6回目)
「禍由乎厚葬,封樹。」(禍は厚葬と封土・植樹に由来する。)<
何だ?。お前はその勅令を見ており、自分から出せるんではないか。
何故?、全文を出さないんだい?。 国民を騙そうとする・・・・詐欺師だから?。
>厚葬と、封土・植樹は並列関係にある。厚葬とは豪華な副葬品だ。<
厚葬とは、当然薄葬に対する文言であり、
当然、大きくて広い封土・植樹も、大量で高価な葬儀や副葬も、両方を含むものだ。
>>おや?、変な言い方をするなあ?。 文帝が、孔明の遺言を知っていた可能性があるのかい?。<
>どこがぁ<
お前の説明では、まだ分からない状態であったんだよ。
>自分が書いたこと覚えてないの?<
文帝の勅令年次と、孔明の遺言との先後、は、まだ確認が取れていないままだよ。 >>180
同意。
平家物語を超える文学はないんじゃないかと俺は本気で思う。 >>183
小西甚一先生だったと思うが、旧制中学生時代に平家物語を読んでたらお父さんに非常に褒められたらしい。
で今度は源氏物語を読んだらしい。
でも今度はお父さんは「これはまだ早い。」と怒って取り上げられたらしい。
先生は武家の源氏が主人公とばかり思っていたらしいです。 源氏物語を古文で教えるなら、漢文では金瓶梅、英文ではチャタレー婦人の恋人、
現代文ではフランス書院収録の作品を扱ってもおかしくないな(笑) 【日本史】
〜 旧石器時代
前14世紀〜 縄文時代
前 4世紀〜 弥生時代
3世紀〜 古墳時代
7世紀〜 新羅・百済時代(日本で新羅系と百済系が争う時代)
17世紀〜 日本時代(江戸時代)
19世紀〜 ISIS時代(英国傀儡戦争屋天皇時代) >>185
2畳庵主人は俗名ポルノ漢文法と称する「漢文法基礎」という参考書をZ会から出版してたな。 源氏vs平氏って義朝vs清盛と仇討ち頼朝と義経vs清盛限定の話だろw
源平は元々仲良しだし、八幡太郎義家は清和源氏と桓武平氏の血筋w >>189
源氏と平良文流は良かったんじゃないの? たしかに八幡太郎義家と良文流平氏鎌倉権五郎景正の主従関係は有名 梶原景時、長尾景虎、上杉景勝の「景」が先祖からの通字だもんな。 >>76
ライブで客の反応をうかがいながら琵琶演奏してるわけだから、
客がつまらなそうなところは削除で、客に受けたり、客を泣かせるところはどんどん長くなる。 >>189
むしろ平氏と平家が仲悪いわな。
平氏が担いだのが源氏だわな。 伊勢平氏の祖貞盛流と坂東八平氏の祖良文流は超仲悪い 徳仁が天皇になると太平記みたいな大動乱に突入するのか? >>215
むりやり、三国志の枠にはめて物語を書いているので、
は?みたいなのは仕方がない。 最初は平家物語に圧倒されるが
最後は太平記に辿り着く 太平記の序幕文も平家物語よりかは若干劣るが迫力あるわ 古典どころか歴史を知らない日本人が急増したからな
南北朝とか源平合戦なんて理解できていない マジで日本とアメリカが戦争したということも知らないやつも出そうだな。 このまま日本人の漢文離れや古典離れが進むと
超一級文学の平家物語も太平記も歴史の影に埋もれそうだ >>235
学校でプログラミングなど教えなきゃならないので古文・漢文を教える時間がなくなる。 日本人に必要なのは英語よりも漢文教育だと本気で思うわ 英語教育の悪影響で漢文を理解できないバカ日本人が異常に増えたわ >>235
日本人に生まれて太平記と平家物語を知らないまま死んでいくなんて人生を大損してるわ >>240
太平記のほうは知らんが、平家物語は語り継がれるのでないの? 古典や古文を読むと
近年の芥川賞作家のレベルの低さが分かるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています