太平記 vs 平家物語
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>>85
100万を号したんじゃないか
朝鮮征伐のときに明軍は100万と号して小西行長に戦わずして勝ったが
碧蹄館で敗れると明軍2万余及び朝鮮人2万と実数を公表した >>427
三国志と平家物語は最高だったな。
もしやるなら今度は未開の太平記を一から作ってもらいたい >>429
三国志は覚えてるが、演義にはない女の物語(創作)がウザかったw
太平記は見てみたいよね。主人公はやっぱり尊氏かなあ。 それをストーリーに入れる、もしくはメインにするにしても、タイトルはやっぱり太平記だろ。 もうやったじゃないか平成時代に
あれのキャラに影響されてるのが大勢いてむしろ迷惑なくらいだ
大河板なんて最近の説書き込んだだけで執拗に叩かれる >>401
古い正成のイメージなんだろうな。
どうしても既存体制外の人にしないと気が済まないらしい。
正成ファンには特にその傾向がある。 >>435
平成の大河で太平記ってその一回しかないだろ。 どうせなら新田義貞を主人公にして彼の名誉を回復してほしいね。 >>436 >>401
正成が尊氏に呼応していたら南北朝はあんなに続いていただろうか? 軍事的にはさらに圧倒だけど南朝が長く続くのは変わらなさそう
現実に楠木が幕府に寝返ったあとも南朝はしぶとい
というか幕府が潰しにいかないから 大河ドラマ『楠木正行』
第一回 桜井の別れ
第二回 吉野に参ず
第三回 覚悟の挙兵
第四回 四条畷に散る >>440
あれは正儀だけ寝返っても一族がついてこなかったからじゃないか?
一族に赤坂城を攻め落とされ細川頼之の助けを借りて取り返したほどだったから。 みなさんが平家物語だと思っているのは実は源平盛衰記だったりしている >>444
100歩譲って直義はいいが、尊氏が南朝を担ぐのが反権力? 尊氏の場合は担いだというよりは同盟、もしくは和解を目指したんでは。 >>447
和解するにも北朝の天皇を退位させないといけないのいけど。 >>446
なんで尊氏に限定してんだ?
山名時氏や細川清氏を知らないのか?
その後の後南朝もな 一ノ谷と湊川
どちらも神戸が主力戦であり、こちらは局地戦なのだが、
なぜどちらも局地戦のほうが戦の名前を背負ってしまったのか。 >>450
いや、キミは>>446の言ってることを理解してない。 >>450
南朝を担ぐのが山名や細川みたいな反権力だというなら、
権力側の尊氏はどうなんだよって>>446は言ってるんだと思うんだが。 しかし正成が尊氏方に寝返っていたらどうなっていただろうね? 櫻井よしこさんが、太平記と里見八犬伝を若い人たちに勧めていた。
光源氏のようなプレイボーイは嫌いなのだろうか。 櫻井よしこは右翼だから後醍醐忠義の太平記が大好きなんじゃね
源氏物語って右翼からしたらとんでもない内容だからなw 頼朝vs尊氏 どっちが嫌われ者?
義経vs正成 どっちが人気者? 自業自得で自滅したのにスーパースター扱いなのは信長も同じだし
義経の場合は全てにおいて義経に問題がある、とまでは言い切れないからね。
じゃあ西国武士を義経が動員しなかったら平家に勝てたのかというと。
鎌倉節には嫌われたけど平家を倒すためには仕方なかった面も大きい。 まあ鎌倉方はそこまで平家滅ぼすことに固執してなかったしね
滅亡まで持っていけたのは義経の功績 平家物語は出だしからしばらくは動きがなくてツマラン >>465
じゃ鎌倉方は関東だけ平定したらよかったんだね。 >>467
欲しかったのは関東の自治権の確保、というより所領の安定的な確保でそれは平家との東西対立構造状態でも十分だった 自業自得で自滅したと言うのは頼朝もだよ
まあ自滅したのは死後の話だけど
頼朝が弟の義経と範頼を殺害したので
源氏将軍がたったの3代で途切れてしまった
義経と範頼が生きていれば
北条なんかに鎌倉幕府を乗っ取られなかっただろうに
平家だけでなく弟まで殺すとは本当にアホかと思うぞ >>468
鎌倉の政権は東国の統治権だけで十分だった
実朝死後に後醍醐が調子に乗って「義時追討」とか言い出したから、承久の変が起きた
鎌倉の政権の支配は承久の変以降だよ >>458
櫻井よしこが推奨するなら、太平記よりも神皇正統記だろう その通り義経と範頼が生きて居ればその子孫が4代目以降の将軍を継いでいただろうにな
そうなると平氏の北条が気に食わんくて足利と新田が鎌倉幕府を倒したわけだが
鎌倉幕府が以外と長く存続した可能性有るわけだが てか、その二人が存命なら、北条もうかつに頼家殺害なんて出来ないだろう。
三代目に実朝どころかそもそもこの世に誕生したかどうかも不明。 しかし北条と言えば野心家だからな
血筋で言えば平氏なのに何故頼朝に味方したかと言えば
頼朝を利用してのし上がるためだったと言う話も有るけどね
義経と範頼が生きて居ても
暗殺や戦争で2人を倒し
結局北条の天下になってた可能性も有るよな 本能寺の変も明智光秀が織田信長を殺してなくても
結局誰かが信長を殺していただろうと言われるけどね
なにしろ信長などこのままでは追放されるいつか殺されると部下がマジで思うぐらいに
無茶苦茶な部下いじめやってたからな
秀吉や家康なんかでもいつかは追放か殺されると思って
何らかの形で信長を殺してた可能性十分有るわけでさ
信長など君主としてはやはり野蛮人過ぎたな
まあ結局歴史の大きな流れは小さな事では変わらなかったという事で 嫡流、本家が地位、財産、血統を独り占めする時代だから有名になった頼義以降の河内源氏が内ゲバになるのは仕方ない。義家〜頼朝の兄弟殺しは時代の流れ。 >>477
考え方によっては、曽我兄弟事件は北条が違う意味での黒幕かも知れんよな。
曽我は確かに頼朝と時政を狙っただろうが、
あれを利用してライバルになりうる範頼を排除するキッカケを得た、みたいな。
頼家を将軍にしたい北条にしてみれば次期将軍候補でもあった義経も邪魔な存在だったから、
早めに兄弟喧嘩にもちこんで義経を消し去ろうとしたとも考えられる。 太平記って途中まではメチャクチャ面白いのに終盤はダレるのな。
正平一統の破綻までで終わった感がある。
あとは南北朝というより幕府の内輪揉めばかりだ。 あれ?鎌倉時代って分割相続じゃなかったけ?
分割相続のせいで時代が経つごとに
土地がわずかしか無い貧乏御家人がえらい増えて来たとか
そこらへん詳しい人誰か教えておくれ 俺から見ると南北朝は三国志のキャラとかぶる
足利尊氏→劉備 将の器はあるが凡庸な面あり
足利直義→孔明 政治家としては1流ながら几帳面、直義派が存在するのでカリスマ性はある
高師直→ホウ統 天才軍師ながら女や欲に溺れる面あり
佐々木道誉→関羽 風流を愛するバサラ関羽
土岐頼遠→張飛 大酒飲みの猛将
赤松則祐→趙雲 品行方正な優等生
後醍醐→曹操 革新的な人物
護良親王→呂布 父に疎まれる野蛮な面あり。古今無双の猛将 確かに性格的には劉備=尊氏ってわからないでもないんだが、
歴史の流れ的には曹操=尊氏のような気がする。
呂布と護良親王は全然違うだろ。 >>489
俺もそう思う
尊氏=曹操
後醍醐=劉備
だよ >>490
次いでに言うと
北条高時=袁紹
新田義貞=関羽
楠木正成=孔明
北畠顕家=張飛
高師直=仲達
でどうかな こんな感じかな
新田義貞→袁紹
楠木正成→孫堅
楠木正行→孫策
楠木正義→孫堅
北畠親房→馬騰
北畠顕家→馬超 >>494
そんなことを言い出すと、金沢貞顕や長崎円喜まで当てはめねばならなくなる
>>486
の設定が、やはり無理だと思うから、やめないか 本来では敵であるはずの明智光秀が主人公とか
60年近くやってりゃ大河ドラマもネタに困って来たな
戦国大名の中でも織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 武田信玄 毛利元就などは
主人公やったけど上杉謙信はまだだったと思うが
そろそろ上杉謙信が主人公の大河ドラマやってほしいな
ちなみに上杉謙信 子供ころに寺の坊主やってので
戦国武将のわりには残虐行為や略奪を好まなかったらしいね
ライバルの武田信玄が鎧着てバリバリの武将の格好してるのに
上杉謙信なんか頭巾かぶって僧兵みたいな格好してるな 天と地と
さすがに1969年NHK大河ドラマのは知らないけど
以前1990年に映画になったのは何となく覚えてる 明日の大河ドラマ「太平記」は、最初のハイライト
足利家時の置文伝説ですよ 倒幕の密議をしていた酒池肉林の無礼講
怪しげな密教の祈祷
当時の他の天皇がやらない事をしていたらしいね >>505
明治から後醍醐は持ち上げれら過ぎたのは時代背景から致しかないとはいえ
実際の後醍醐は頭が狂ってる独裁者にすぎなく当時の民衆や多くの武士団から嫌われてたからこそ足利尊氏が支持されてたわけだ 戦前の皇国史観では悪人だが真実の足利尊氏は朝廷と全面抗争してもほとんどの武士団や民衆から支持されたぐらい魅力的な武将 新田義貞も楠木正成も後醍醐天皇も足利直義も全てに勝利してる
足利尊氏は超天才将軍じゃねえか?
これだけ偉大な将軍なんてそうはいないからもっともっと評価されるべきだよ 韓信級の天才である足利尊氏を悪人にした日本が敗戦国家になったのも当然の末路 尊氏の軍事的な強さは際立っているが、
高師直がサポートしたことが多い 執着のなさが美点を通り越して欠点になってるのが尊氏 尊氏よりも軍才があると感じるのは
楠木正成、楠木正行、北畠顕家ぐらいかな 才能はあっても兵力がなきゃ勝てんしな
新田義貞にも同じことが言える >>519
湊川の戦で楠木は尊氏に負けてるからそれはない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています