終わりに見た街という物語がある。
これは平成の家族が、戦時中の時代にタイムスリップする話。
子供たちが平成生まれで、親も戦後生まれ。
簡単に言えば家族全員が「戦争を知らない世代」という事。

で、疑問があります。

父親が子供を学校に通わせる話をしだして、妻が「無茶言わないでよ。子供をまさか戦争時代の学校に通わせるつもり?」
平成の子供を(昔は国民学校)学校に通わせるのはそんなに無茶な事ですか?

あと、小学生の男の子が外で遊んでいる子供たちの輪に入れず、引きこもりになってしまう。
男の子と外で遊んでいる子供たちっていうのは同世代だけど、どうして輪に入れないの?