凸凸凸日本の城総合スレ凸凸凸Part36
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荒れないためのルールを作っておきます。
・城壁の議論や城壁以外の議論を妨害・規制することを禁止
両者とも双方敬意を表して尊重し共存してマターリ進行すること。
・中世の城スレッドなどの他のスレッドへレスするか
当城総合スレッドに書き込むかは各人それぞれの自由な選択に基づき任意である。
・他のスレッドへの強引な勧誘、誘導は差し控えて、レスする当人の自由な選択を
スレッドの住人間相互に尊重すること。
・落とし格子に関する議論をスルーしたりして妨害するのは禁止です。
以上のルールを立てておきます。
城総合スレッドですので城壁の議論だろうがそれ以外の議論だろうが、
規制する行為は荒らし行為と見なし、両者相互に尊重してマターリ共存していきましょう。
また、上記ルールを否定、批判するのも荒らし行為といたします。
前スレ
凸凸凸日本の城総合スレ凸凸凸Part35
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1495030368/ おい 応仁元年頃に建てられた古民家が解体されたぞ!
怒りに震える
京都市最古級の町家が解体消失 室町起源、保全強化も奏功せず
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20181127000023
>室町時代にまで起源をさかのぼれ、専門家が重要文化財級と評価していた京都市内最古級の町家
>「川井家住宅」(中京区西ノ京)が解体され、消失したことが26日までに分かった
>【 2018年11月27日 08時39分 】 >>485
N速+を見たらハチセってチラホラ出てくるが、瓢箪マークの代紋の不動産屋が
どうたらとか・・・・よくわからんけど >>484
>室町時代にまで起源をさかのぼれ
なんで命令口調やねん しかし、よくぞ戦乱・土一揆・濫妨・狼藉・火災・洪水・地震を乗り切ったなあ
信じられんな
北野社の神人らしいけど
あと、洛中ではなく洛外のようだが >>484
京都もどんどん狂っていっとるなぁ…
帰省するたびに街並みが都市化していって(この7年で町家が「6000軒近く」も消えた)、
インバウンド向けの小ジャレた和風カフェや、小さなホテルが乱立。
モダンデザイン先行の外資系高級ホテルは「和樂」や「婦人画報」の読者を意識したようなものばかり。
ちなみにインバウンドなんてそんなに儲からんのにな。
(歴史遺産にはカネを落としにくい。だから京都市の税収は伸びていない)
日本人の国内観光客(2億人)に対し、外国人は2千〜2千500万。
安いから来てるだけの外国人より、日本人に注力した方が何百倍もええのにな。
外人に尻尾ばかり振ってると、そのうち京都は消滅してまうぞw 京都なんて古臭い寺と神社があるだけの古臭い町なだけじゃないか
そんなとこによくあれだけ人がウジャウジャ来るよね
物好きにもほどがある 日本が1600年前の古墳期にようやく竪穴式住居から抜け出したのに対し、
中国では8000年前にはすでに高床式住居が登場し、早くも竪穴式住居から抜け出していた。
その時代差、約6500年。
その後、中国では6000年前に木骨泥墻が登場し、早くも土壁の住居の時代に入り、
4000年前にはすでに戸建ての時代である。
商周より前の3500年前の王朝では宮殿建築なるものが花開き、2800年前には
瓦が登場し、早くも瓦屋根の戸建ての時代に入るのである。
縄文弥生を通して、日本にはこれら中国の住居が一切伝わっていない。
中国から渡来人があったなんてあり得ないのである。 千田のせいで岡山城にも外付けエレベーターが設置されるそうだな そのうち伊予大洲城にもエレベーターが取り付けられそうだなww
早めに対策をした方が良いと思うぞ。
何処かの機械屋にでも頼んで、階段昇降機のコンテストでもやればどうだ? 千田があちこちで城のバリアフリー化を唱え、アホ信者どもが追従してるから
今後、全国の城がバリアフリーの名の元に破壊されていくのだろうな
歴史的景観を無茶苦茶にしてしまって後世の人たちに申し訳がない 千田という人は姫路城にもエレベーター設置しろと言ってるの? >>500
おそらく政治が絡んでいるのではないかねぇ。
河村は自民党から共産党まで、とにかく政治家に嫌われているからな。
共産党だけではなしに、自民党まで裏で支援しているのではないかねぇ。 「南京大虐殺は無かった」キチガイだし、まともな国なら刑務所行き 千田は創価学会の機関誌「第三文明」や部落解放同盟の月刊誌「ヒューマンライツ」に寄稿する胡散臭い奴 城郭ライターだっけ
長い下積み終えて独立して本出版してる人 >>500
「全ての人に歴史的な空間を体感してもらう」べきとかいいながら
姫路城へのエレベーター設置には反対する二枚舌 >>500
もし安土城天主の復元が可能になってもEVの設置を求めるのか、という質問には口をつぐんだままだね。 姫路も安土も天守までの道のりがバリアフリー不可能やん あいつは都合の悪い質問はスルーするからな
最近もエレベーターを設置するには地下を掘り下げなければならない(当然遺構面は破壊される)と突っ込まれてスルーした 日本史板でエレベーターに粘着するアスペが来てから過疎ってるね
相手したくないもんね 高まるブーム、安土城も再建? 復元向け滋賀県が調査
https://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20190101000037
城址の発掘も中断して構造不明の状況で安土城再建とか最悪のニュースだな
下手に再建すると不確かなイメージが定着して無知者を喜ばせるだけだ 毛利敬親を大坂に呼び、非礼を詫びさせる。その上で、領地も10万石ほどに減らし、けじめをつけさせる所存である。 日本が1600年前の古墳期にようやく竪穴式住居から抜け出したのに対し、
中国では8000年前にはすでに高床式住居が登場し、早くも竪穴式住居から抜け出していた。
その時代差、約6500年。
その後、中国では6000年前に木骨泥墻が登場し、早くも土壁の住居の時代に入り、
4000年前にはすでに戸建ての時代である。
商周より前の3500年前の王朝では宮殿建築なるものが花開き、2800年前には
瓦が登場し、早くも瓦屋根の戸建ての時代に入るのである。
縄文弥生を通して、日本にはこれら中国の住居が一切伝わっていない。
中国から渡来人があったなんてあり得ないのである。 中井均氏や春風亭昇太師匠らが躑躅ヶ崎館、要害山、新府城といった甲斐武田氏の居館・城郭跡を巡る本はどうですか? >>514
廃墟巡りマニアみたいな感覚の人にはお勧めだろうな。
お城にエレベーターとか言う人には遠慮してもらうしかないな。 >>514
甲斐の国の城に興味があるなら国別、県別みたいな
地域の研究者が書いた甲斐の城のデータブックみたいな専門書があるんじゃないか?
城跡探訪ガイドブックが欲しいなら買えば良いと思うが >>491
頓挫したけど、三条・四条間でのポン・デ・ザール建設が話題になったことがあったな。
町家の消滅にしてもそうだけど、木屋町界隈の雑居ビル群や風俗・パチンコ屋の乱立も酷い。
市というか、住民たちも環境に関しては疎いというか、生活や儲けが基軸でそれどころじゃないのかもしれないな。
あと、日本から「安さ」が無くなったら、外国人観光客は激減すると思う。
京都にどれだけ観光客が押し寄せても、カネ落とさないし。
そもそも京都は「観光都市」じゃないのかもしれないな。
>>493が書いているように、お年寄りが寺社参りしたり、一部の好事家(若い奴含め)たちが
歴史の痕を探して郷愁に浸れる地味な街だよ。 戦後の復興、復元天守の建て替え時期が重なっているだけ 西尾城跡、今夏から着工 二之丸丑寅櫓など再建へ
市文化振興課は「できる限り史実に近い形で再現し、市民が歴史を感じられる施設にしたい」としている。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190201/CK2019020102000058.html >>527
あれは名古屋の政治情勢がかかわっているのだよ。
とにかく河村は自民党から共産党まで嫌われているからな。
だから河村のスタンプレーをやめさせたいのだよ。
自民党の市長になれば、エレベーターの話はいつの間にか蒸発して
自民党から共産党まで全会一致で木造で再建する話で
合意するよ。 河村がくたばれば「風雲たかし城」じたいが蒸発するだろw 朝鮮左翼犯罪者辻元清美の地盤じゃなかったら
高槻城の障子堀も保存されたのかな 辻元の後輩の千田は在日左翼臭いな
千(チョン)→千田
辻元清美(1960-)
奈良県吉野郡大淀町生まれ
大阪府高槻市育ち
名古屋大学教育学部附属高等学校卒業
早稲田大学入学
千田嘉博(1963−)
愛知県生まれ
名古屋大学教育学部附属高等学校卒業
奈良大学入学 >>530
「最上階をそのまま保存する」という事は、歴史上初めての一層一階天守? これってそうなん?
↓
日本のお城.com
日本にあったお城の数、今あるお城の数は?
>一般的に「現在見ることができる日本のお城の数」として約100城、
>「行くことができるお城の数」として約200城と言えるのではないでしょうか。 平家にあらずんば人にあらず
近世城郭にあらずんば城にあらず >「行くことができるお城の数」として約200城と言えるのではないでしょうか。
街に飲み込まれて石碑だけになったり城を除いても行くことができる城は軽く数千以上はあるんじゃね? お城=天守という手合いの話だろ。
現在、復元や模擬天守があるところで100、かつて天守があったのも入れれば200という勘定なんじゃねーの。 平屋にあらずんば城にあらず
天守閣にあらずんば城にあらず 総数で天守が200もあったと思うおバカさんは
城持ち大名の数とか気にならないものかね 堺屋太一氏が亡くなったな
内藤昌氏と共著で安土城や駿府城の本とか出していただろ 江戸時代の城主格以上の大名が150家ほどで城数が170ほど。
全部が天守ありじゃないけれど、他に一国一城令で廃城になったのが
約400というから、天守のあった城は200は充分あるんじゃね。 幕末のどさくさで、天守紛いの櫓を建てた陣屋はあった模様。 >>545
堺屋さんは難しいことをわかりやすく解説する能力は
天下一品だったな。
合掌 一国一城令は分らんでもないけど改修や天守の階層制限は意味わからない
城に金使わせて疲弊させることもできたのに 立派な要塞に立派なお飾りつけて権威を誇られても困るだろ
疲弊させる目的ならお手伝い普請でもさせればいい >>554
コンクリ天守は安っぽいわ
早く木造で再建してくれ 御殿より多聞櫓をやるべきだったな。
景観としてはそっちの方がアピール度高くね? みんなお城が好きなんだな。
(天守閣を持ったお城が好きで、中世の山城や館、古代の朝鮮式山城には興味がない)
なんか上田城にポンと10億寄付した人が出てきたな。
マジで城に10億寄付する人が出るなら、文化財保護の森を作ってくれと言って、
田舎の山林を寄付するとか、整備する人が出てくれても良いと思うのだけどな。
どちらにしても名前が残るのなら同じだと思うのだけどな。 近世城郭っていくつくらい作られたんだろう?
西股氏は「多く見積もっても数千」とか言ってるけど、そんなにあったのかな? 一国一城令以降の近世城郭は政庁や威信財としての機能が注目されがちだけど、一国一城令までは中世城郭と同様に本城支城のネットワークを形成して攻撃及び防衛の軍事的拠点たることが要求されてたわけでしょ?
そう考えるとある程度の数と密度がないと、本城だけいくら堅固でも役に立たないだろうし。
>>562の疑問を言い換えると、一国一城令で廃城になった城郭ってどのくらいあったんだろうか?そしてそのうちどのくらいの割合が近世城郭と呼べるものだったんだろうか? 熊本城ってあんだけ石垣崩壊してるのに崩壊は石垣全体の1割程度でしかないんだな
まぁ1割でも崩落したら防御なんて出来ないのは分かるが規模でか過ぎね?
日本で一番石垣の量が多いのって熊本城なんかな? 今熊本城は着々と再興に向けて復旧に励んでるが
戦は上手いが築城の名手かと言えば疑問符が付く武田信玄が
城は人なりと言ってるのを見ると城ってのは廃れさせたら終わりなんだなと思うわ >>567
殆どの城は落城したり廃れたりするゴミ城なのに熊本城だけは
今も昔も変わらず存在する日本最強の城って事 今見える熊本城の遺構は、かなりの部分が細川氏によるものという話 2月22日は「忍者の日」 甲賀市職員が装束に身を包み勤務
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1550802149/
https://mainichi.jp/articles/20190221/k00/00m/040/026000c.amp
「ニンニンニン」の語呂合わせで「忍者の日」に制定されている2月22日をPRしようと、
滋賀県甲賀市役所で観光担当などの職員約30人が
黒や紺、赤などの忍者装束に身を包んで執務に当たっている。 https://ameblo.jp/team-nawabaring
>ある一つの概念に対してAとB、二つの異なる説明が存在したり、
>一つの現象に関して複数の説明があって、どちらが正しいとも決めきれない、
>などという状況が存在するのも、研究上の思考や言説が、
>地層のように折り重なって堆積しているゆえなのである。
>こうした思考方法は、専門的な訓練を受けないとなかなか身に付かい。
>一般の歴史マニアの皆さんは、当然のことながらほとんどの場合、
>そうした訓練は受けていない。
>そうすると、あるテーマについて存在する複数の言説を、
>同じ平面に並べて比較検討することになる。
>僕は、A説よりB説の方が説得力があると思うから支持する、というように。
西股先生の職人的な所は凄いと思うけど
今回のブログの記事
西股先生が学問的方法論を勘違いしていらっしゃる
先行研究を読むのは歴史学の基本の一つではあるけど
歴史学の研究では概念や説明自体は
価値中立的に相対的に同じ平面に並べて比較検討する必要がある
西股先生の言う読み解けるかテーマを語れるかも西股先生は色々勘違いしていたり
方法論を相対的にも見るという事をしてない為に西股先生は間違った事を言っておられる
西股先生否定というわけではなく
先生の本もわりと良いと思う方なんだけど
西股先生は物事を相対的に見るのが苦手な気がする >歴史学の研究では概念や説明自体は価値中立的に相対的に同じ平面に並べて比較検討する必要がある
ねぃよw
現存する事物は蓋然性の証左でしかないし、文書は書き手の主観によってのみ語られる。
歴史学の入門書には必ず書かれている常識。 ここではいろいろ言われてるけど学者としての態度は千田のほうがマトモ
縄張りの考察にしても複数の可能性を列挙した上で決して断言はしない
西股はまず自分のドグマがあってそれに強引に合わせようとするので
コイツの言説を鵜呑みにすると中世日本にすでに旧陸軍の「野戦築城教範」並みのマニュアルがあって
全国津々浦々の城郭がすべてそれにそって築城されていたかのように錯覚してしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています