>>189
>酸素同位体比を使った年輪年代法は広葉樹にも使えるから
遺跡全体の年代を決定することができるな<

光谷の年輪年代法の欠陥と同じ事。
欧米の(日本列島を覆うような)大平原で、気候変化の共通性が担保出来る基準木と計測木を採用出来るんなら、確率が上がるんだろうが、
日本列島のような、細長い山岳地帯で、採木した場所の条件が千差万別の地域では、
基準木と計測木の年輪の、根や葉っぱなどからの酸素同位体の吸収度合の一様性が保証出来ないので、
確率が低くなる。