>>261
>谷本が計算した北緯35度付近での一寸千里の法の1里あたりの距離の計算も
誤差含みの机上の計算で、<

当たり前だよ。
谷本氏自身が、地球球体や「太陽光線が平行光線」などが絶対ではなく、僅かな差異を伴う近似である事を認めておられる。

>実際の地球は回転楕円体で、地球表面には細かな凹凸があり
内部の質量分布も均一ではないので
重力の大きさと向きは場所ごとにわずかに異なるから<

何だ?、場の理論での「重力場と電磁場の相互作用の存在」を認めるんかい?。

>実際に実験してみないと1里の距離がどのくらいになるかはわからない<

尺寸系の定規は、殆ど変わっていないし、各時代の寸法も既知であるので、
一寸千里での8尺棒や影長計測がほぼ可能であるから、
「一里の距離」は、ほぼ計算出来る。