>>304
>計測する地がお互い東西にズレて実際の直線距離は600里になるような地で
計測が行われたのかも知れない
なので実際測ったのならどこの地で棒の影長をはかったのか はっきり書いてある史料が必要 <

周髀算経は、「日の入りと日の出での8尺棒の影端を結んで東西を決め、
それと直交する方向を3:4:5の直角三角形の直角を使って南北を決める事が記載されており、
礼記も、円を描いて、その中心に棒を立て、その棒の影端がその円周を横切る2点を結んで東西を決める、
という方法を記載しているから、
周代の人は、東西南北を殆ど間違えないので、
この男も嘘つき騙しであり、・・・・×人間。